どうも。
脱ニート生活、超しんどい(爆笑)。
何がって、体力よりメンタルが鬼しんどい。
体力は問題ないんだけど、メンタルが全然ついてこなくてイライラしてしまう。「こんなにもついてこないのか!?」とビックリしてしまうくらいついてこないから驚きの連続な日々です。焦りは禁物なのは分かるけど、あまりにもついてこないから結構焦ってしまう…。
さて。それは置いといて。
遂に。遂にこの時がやってきました。
隣人の正体がわかりました。
私が大阪に引っ越してきてずっと悩んでいた「隣人の騒音問題」。
私の勝手な推測で、声から「4〜50代の男女夫婦」っていう仮説を立ててたんですけどね。なんで夫婦でゴミパレスなんか住んでるんだ、って思ったんですけどね。
まあ皆さんもご存知のゴミパレスなもんで壁の薄さは世界一☆っていうくらいゴミ構造してるから、隣の人のクシャミとか余裕で聞こえるくらいの「あれ?壁ありますか?」レベルで薄いんですが(マジで壁、ベニヤ板じゃね?って思うことが最近よくある)、マジで夜中までペラペラ喋ってる声がうるせぇと思って一回管理会社に「隣うるせぇ」と電話してクレームのビラを全室に配ってもらったんだけど、一向にペラペラ喋る声が収まらないし、こっちからも攻撃したんですよ(笑)。「こんだけ聞こえてんだぞ!!!」っていうことを知らせるために壁際にスピーカーを置いて爆音で私の手持ちのありとあらゆるパンク(ヘイスミ、Ken Yokoyama、10-FEET etc.)を流して「ドヤ!!うるせぇやろ!!」とやったんですけど、1ミリも状況は良くなってない。今も変わらずうるせぇ。夜中まで。
「あーもう!!!誰やねんマジで!!!!」って思ってたとある日。
私が仕事から帰ってきたら、たまたま問題の隣の部屋の扉が開きました。
「あ…これは隣人が見られるチャンス…!?」と、少しゆっくり歩いて自分の部屋の前まで行ったら、問題の隣人は出てきました。
想定外の隣人でした。
外国人の家族でした。
(しかも黒人で知らない言語で話していて何人か不明)
……………(´◡͐`)
…………(´◡͐`)
…(´◡͐`)
この曲が、真っ先に脳内再生されました。
打つ手、無し!!!!!!!!!!!!!!!
外国人と揉めたら、国際問題に発展しそうで怖いから何もしないでおく……………(´◡͐`)(´◡͐`)(´◡͐`)
さて。また話を変えます。
えっと、ライブキッズの皆さん、息してます?
ちなみに私はですね、息してるようでしてないdeath☆〜(ゝ。∂)
ライブをいつまで自粛したらいいのか最早分からんし、なんで野球は客入れてやってんのにライブは自粛せないかんねん、っていう思いがふつふつと湧いてきてフラストレーションが溜まったり、配信ライブだと大フリーズ祭という最悪のデメリットを経験してからはもうアーカイブ配信でダラダラ見になっちゃってるし、やっぱあの「生の空気感」が凄く好きだったからそれか味わえないのは辛いもんですね…。
まあそんな半分窒息死してる瀕死状態な私ですけど、そんなフラストレーションが溜まってるせいか、THE BACK HORN症候群になりまして(?)。
生きるのしんどいと思った時にバックホーン聴くと「あぁ〜〜〜!!!!!!!!!」ってなる病気(?)。マジで瀕死状態で聴くバックホーンは泣く。泣いちゃう。
特に最近響いてるのが「夢の花」。
いい歌。シンプルにいい歌。ホントにいい歌だからマジでいろんな人に聴いて欲しい。歌詞がもう。私かよ。ってなる。(笑)
これ聴いたら酒がとてつもなく飲みたくなる!!!!!!!我慢してるけど!!!!!!!(爆笑)。
この曲が入ってる「ヘッドフォンチルドレン」っていうアルバム、私は大好きなアルバムです☆〜(ゝ。∂)
まあそんな私ですが、こんな曲聴いたり色々病みすぎたせいか、先日遂に夢を見てしまいました。こんなにハッキリ覚えてる夢は久しぶりに見たかもしれない。
ちょっと珍しくめちゃくちゃ覚えてるから書くわ(笑)。私の妄想か!?ってくらいエグい夢だった(笑)。
舞台は私の大学の学祭でした。これからバックホーンが歌うっていうステージの客席にいました。
私と友達が最前列の柵に捕まってステージを見ていて、バックホーンが出てきて、「罠」を歌ってました。なんか将司の衣装だけハッキリ覚えてる。白のロングシャツに黒のスキニーパンツに黒のスニーカーだった(いつものライブの格好のやつ)。
学祭なので客の大半が学生だったこともあり、みんな元気だからサークルモッシュ、ダイブがバンバンされていた中、突然最後の大サビの途中で将司が歌うのをやめてしまいました。
「あれ?」と思って将司を私達も見てたんですけど、かなり不機嫌そうな顔で後ろの方を眺めていました。で、将司が歌うのをやめてしまったから他のメンバーも演奏を止めて、みんな客席後方を見ていて、「やめた」って感じでステージからはけてしまったんですよね。
「え、なんだろ…」と思って私達も客席後方を見てみたら、学生同士でガチの殴り合いの喧嘩をしていたんですよね。警備員に無理矢理連れられて退場させられてたけど。
それから微妙な空気のままステージが終わっちゃって、私と友達は落胆しながら自分たちの教室に一旦戻りました。
「はぁ…残念…(その学祭で何故かタイテがあって、バックホーンの次のアクトが何故かTHE BAWDIESだった)トイレ行ってBAWDIES見に行くか…」と思って凹みながら1人トイレに行こうと教室を出たら、たまたま廊下を将司が歩いてたんですよ。「あ…」と思ったけどコミュ障な私は何も話せず(笑)すれ違おうと思ったら、私がたまたまその時バックホーンのバンTを着ていたのを見たからか知らんけど、すれ違い様に将司が
「(また)歌うから、来いよ」
と一言言って通り過ぎていって、私が振り返って見たそのすれ違って去っていく背中(姿)が鬼カッコ良くて(爆笑)。
その後私はトイレのことを忘れて光の速さで急いで教室に戻って、「ねぇ!!またバックホーンがやってくれるかもしれない!!」と友達を無理矢理会場に連れてって(笑)、まだステージはバックホーンのセットが残ったままだったから客席はガラガラだったし余裕で最前列に行けたんだけど、「えーマジ?なんで?」と友達が半信半疑になっていたらホントに突然バックホーンがまたステージに出てきて(笑)。客(学生たち)も「え!?!?また出てきたよ!?!?」って感じでみんな急いで客席に戻ってきて、「やったーー!!またやってくれる!!」と思ってやってくれた第一曲目が「コバルトブルー」だったんですよね。
楽しいが最高潮の気分になってる途中で不意に友達から
「ねぇ、私達バックホーン好きになって良かったね」って言われて
「うん!!!マジで良かった!!!」とコバルトを全力で楽しんでる途中で夢が終わりました。
起きた瞬間、「あぁ〜〜〜〜!!!!!!////」と1人謎に赤面してしまった(爆笑)。妄想の極みだったのかもしれない。…いや、かなり疲れてるのかもしれない。妙にリアルな夢だったから(爆笑)。
で。この夢を見た日は仕事の出勤日でした。
いつものように出勤しました。
そしたらよ。「なんか見たことある絵柄のトートバッグ持ってる人が遠くにいるな…?」と思ってそのお客さんにそれとなく近づいてそのトートバッグを見たらTHE BACK HORNのトートバッグだったの。
え、なにこれ運命?ってガチで思った(爆笑)。
こんな1億2000万人くらいいる日本の中の、この土地の、今この瞬間、この場所で、こんな偶然ある!?!?とめちゃくちゃ興奮した。多分復職してから1番テンション上がった(笑)。
「あぁ〜〜〜〜!!!!お客様〜〜〜〜!!!!何かお困りじゃないですか〜〜〜!?!?何かお探しじゃないですか〜〜〜!?!?バックホーンかバックホーンファンをお探しですか〜〜〜!?!?ここにバックホーンファンいますよ〜〜〜!!!!!お話しませんか〜〜〜〜!?!?」と内心パニックになっていたけど、結局そのお客さんは自分で商品を見つけて去っていってしまったんですよね…。私も突然すぎてアピールする術が無かった。もう腰にラババンつけて仕事しようかな(邪魔すぎ)。
で、その日運命感じすぎたからバックホーンの配信ライブのアーカイブ映像を仕事終わってから見たんですよ。
ちょっとそのライブの一部を思わずスクショしたから見せるけど。
この将司の衣装の既視感が凄かった。
(※夢)
マジでまんま。このまんまの衣装だった。私の夢に出てきた将司さま。
「いやもうこれは神のお告げでしかないわ…もはや必然レベルで偶然が重なりすぎて逆に怖いわ…」と震えた。
そこからもうなんか将司見るとドキドキする(笑)。
とにかくあの夢で見た背中姿が鬼かっこよかったんだよなぁ…。多くは語らず「歌うから、来いよ」とただ一言言って去っていったあの姿…ひえぇ〜〜〜〜〜!!!!!!!お前はルパン三世か〜〜〜〜!!!!(心を盗んだ人)
あ、ちなみにこの配信ライブは最高でした。
しかもこのライブでも「罠」と「コバルトブルー」歌ったからこれまた既視感でしか無かった。これは夢かよ。ってなった。いやもうこの空間は夢なのかもしれない(?)。
とりあえず熊谷では正直8割くらい歌えてなかった(声が出てなかった)コバルトをちゃんと歌い上げてた姿を見て私は泣いた。ライブの記憶が熊谷で止まってる私はめっちゃ泣いた。「おかえり」ってなったね…。
いやでもマジで喉の調子が戻りかけてる時に「罠」は歌わなくていいよ…ってめっちゃ思った(笑)。サビ絶対しんどいだろうし…もうそこは「夢の花」歌ってくれたらいいよ…(超個人的事情)ってめっちゃ思った。いやでもマジで「夢の花」最近めっちゃ聴きたいからやってくれないかなー。
しかしちょっと将司も歌い方(声の出し方?)変えてて新鮮だった。
いやしかし「瑠璃色のキャンバス」めちゃくちゃいい曲すぎてずっと聴いてるわ…。将司ギター弾きながら歌うのね…。ペルソナ推しの私からすると将司曲は基本めちゃくちゃ好きなんですけど、今回の瑠璃色も相変わらず最高すぎる…。
みんな色んなところがボロボロになりながらも、それでも「生きよう」としている姿を見ると、私も「生きようかな」って思えるからホントそういうところ大好きです。
以上、THE BACK HORN症候群に陥っている私の話でした。
余談ですが、9mmから先日こんなLINEが来まして、
こんな色々重なったこともあり、
「これはワンチャンあるかも」と思って、Twitterをやっていない私はメールで速攻送信した。
頼む。一度でいいから演奏する姿が見たい。(切実)
本当は生で見たかったけど、もうこのご時世いつになるか分からなくなっちゃったからこの際配信でも何でもいいから見たい…!!!という思いが先行して、送ってみた。
終わらないツアーが始められないなら、せめて終わらないゲームを演奏している姿を見せてくれ…!!!!と切実に思いながら送った。
これが叶ったら私は泣く。とりあえず泣く。
このブログで1億回くらい言ってるけど(笑)、私はこの曲が聴けないと成仏出来ないレベルで聴きたいからお願いします。
ちなみにこれのバックホーンバージョンはこのブログでも10億回くらい言ってるけど、ペルソナね。ホントやってほしい。
おわり。
あ、9mm宛のメール、名前書くの忘れた(爆笑)。
まあいっか。
<追記>
THE BACK HORNの代表曲といえば?バカ「コバルトブルー」アホ「コバルトブルー」
ちょっと面白かったから載せる。
ちなみに私もバックホーンの代表曲は「コバルトブルー」だと思う(笑)。
ライブで1億%歌うし(笑)、私は逆にこれをライブで歌ってくれないと最早なんか気が引き締まらない。マニヘブとかの特例で歌わないなら分かるけど、普段のライブで歌わなかったら「あれ?」ってなる(笑)。
あとここでもちょっと言及されてた将司の歌い方の件ね。
基本まとめサイトとかの意見って批判しかしないから流すタイプなんですけど(笑)、このまとめに関してはちょっと分かる部分は正直あった。
最初から正直「いつかガタが来る歌い方」だとは思ってた。歌い方自体がめちゃくちゃがなり声だし、ファンになった時からずっと「ほんとは無理してるんだろうなぁ」って思うことは多々あった。けど、何となく曖昧にしてた。
けどそれがインディーズ再録盤が一番顕著に出てるような気がしてて、再録してくれたのはめちゃくちゃ嬉しかったけど、正直歌い方は「気力」だけで歌い上げてるような感じがして、ライブでもかなりしんどそうな歌い方してるように聴こえたから「大丈夫かな?」とは思ってた。
でもちょっと、私は甘えちゃってた。「バックホーンは何があってもバックホーンで居続けてくれる」「将司は将司の歌い方を貫き通してくれる」ってちょっと期待しすぎちゃってた。なんか今思えば申し訳ないなぁ、って思う。
でもそれは、熊谷公演に行ってからかなり変わった。
嗚呼、本当に無理になってしまった。
「気力」で持ってた部分が完全に使い果たされた感じがかなりあった。
その姿が、壊れた自分の姿と重なった。
前もちょこっと言ったけど、人って本当に無理になってしまった時って、「もう無理」って思えないんですよ。自分が壊れてしまって初めて「あ、自分限界なんだ」って思える感じなんですよ。いや、人によっては「自分は限界だ」なんて思えないかもしれない。
我慢して我慢して、どんどん「まだできる」「まだいける」「もっと頑張らないと」「もっと出来ないと」そんな思いに脳が支配されて、その結果、今まで積み上げたジェンガが一瞬にして崩れ去ってしまう感覚に陥って、「無」になる。
きっとそのジェンガが崩れ去った瞬間が熊谷公演だったのかな、って思った。
でも不思議なんですよね。
誰がどう見ても無理な状況なのに、本人は「まだ出来る」「もっと出来る」って思って頑張ろうとしちゃうんですよね。本当はもうボロボロなのに。
私も休職直前、過呼吸で何度も倒れたり、突然涙が止まらなくなったりしてもう明らかに体がおかしくなってて、店長や先輩からも「もう帰りな」って言われてたけど私は「まだ仕事が残ってるから行かないと…」って言ってストップがかけられてるのに現場に戻ろうとしてた。というか何度か戻った。けどもう「限界」だった。
「仕事に戻らないと」という思いに完全に脳が支配されてた。それでしか自分に価値が見出せないと思ってたから。
そこから休職して、私は「出来ないことは出来ないと言う」ということの大切さを学んだ。
あの時私は自分の思いを何一つ言えなかった。言ってしまったら自分が壊れてしまいそうで怖かった。だから全部自分の中で曖昧に片付けてしまっていた。その結果、自分のメンタルが潰れた。
でも、私はGACKTさんや高嶋ちさ子さんみたいな強靭なメンタルは持ち合わせていないので(笑)、やっぱり自分の中での出来るキャパシティーって決まってるし、それが超えてしまうと「限界」になってしまうからやっぱり「出来ない」と思ったことは「出来ない」と伝えて、「出来ない」なりに出来ることをすればいいのかな、って今になってようやく思えたから、私は復職することにした。
きっと将司も今、手術を含め、自分の喉のケアをしている中で、ゆっくり自分のいろんなことに対して振り返ることが少しは出来たんじゃないかな、って思う。その思いが音楽と人のインタビューからちょこちょこ受けた。
将司の抱えるプレッシャーは私のプレッシャーなんかよりはるかに大きいものだしそこは本当に凄いと思うけど、「瑠璃色のキャンバス」やこの間の配信ライブの姿を見て「自分のできる範囲でやる」という歌い方をしてるように思えたから、なんか、こっちが勝手にだけど「お互いまたイチから頑張っていきましょう」とめちゃくちゃ上から目線風になってしまうけど思ってしまった(笑)。
でも配信ライブの罠はちょっと心配になった〜〜〜!!!!(笑)大丈夫なのか〜〜!?(笑)
ホント無理だけはしないでほしい。…と人のこと言ってる場合じゃない復職10日目を終えた私(爆笑)。
私も、すごく不器用で情緒不安定でクソメンヘラ人間だから、自分のことを全然好きになれないし、友達も全然大事に出来なくて自己嫌悪に陥ることが沢山あるし、無駄なことを沢山考えてしまうクソダメ人間だけど、バックホーンの歌を聴いてたら「こんな私だけど生きよう」ってちょっとでも思えるんです。だから、本当にいないと困る存在。
まあ何が言いたいのか分からなくなっちゃったけど(笑)、これからもバックホーンを続けてくれる限りは私は応援し続けると決めたって話を改めてしようかな、という話ですかね(笑)。
THE BACK HORN大好きです!
おわり!