2018年個人的ベストアルバム
どうも。
何やら興味深い記事があったのでちょっとやってみようかなと。
2018年のベストアルバムを集計します - 音楽だいすきクラブ
今年ももう終わりかーって感じがしますけど、まあ色々思いましたけど個人的にはやっぱり音楽好きだって思った1年でしたね。色々感じたけど。(笑)
2018年も色んな音楽に出会いました。色んな楽曲を聴きました。いいなって思えた楽曲も沢山ありました。まあそんなわけで2018年個人的ベストアルバム行ってみよー。
- ゆず「BIG YELL」
- NICO Touches the Walls「TWISTER e.p.」
- キツネツキ「キツネノマド」
- SUPER BEAVER「歓声前夜」
- Mr.Children「重力と呼吸」
- THE BACK HORN「ALL INDIES THE BACK HORN」
- THE BACK HORN「情景泥棒」
- THE PINBALLS「時の肋骨」
- UNISON SQUARE GARDEN「MODE MOOD MODE」
- ENDRECHERI「HYBRID FUNK」
…まあ予想通り個人的な趣味丸出しですけどね。(笑) まあそんなもんでしょ。魅力に関しては過去の記事でつらつら書いてる気がするからそっち見てくれって言いたいけど(おい)まあ一つ一つ振り返ってみますか。
①ゆず「BIG YELL」

- アーティスト: ゆず
- 出版社/メーカー: SENHA&Co.
- 発売日: 2018/04/04
- メディア: CD
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まあもう言わずもがなですよ。ゆずっことしては。(笑) 「21年目の新たな航海」っていう意味で作られていて、ライブもテーマがそんな感じで面白楽しくて席も最高で(ここ重要)、でも全体的にはやっぱり爽やか。新たなゆずの始まりって感じがしてとっても良い。タッタはアルバムバージョンの方が私は好きだなあ。バンドバージョンになってるの。結構落ち込んだ時とかに聴いてる。最近悠仁の書くどストレートな歌詞が結構自分に響くようになってきた(前まではストレートすぎてあんまり…って思ってた部分もあった)。だからお願い。もう少し応援させて。(不穏な報告が何なのか気になりすぎて不安しかない)
ゆず「うたエール」Music Video - YouTube
②NICO Touches the Walls「TWISTER e.p.」

- アーティスト: NICO Touches the Walls
- 出版社/メーカー: KRE
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: CD
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まあe.p.盤をアルバムと括ってしまうのかは微妙だけど、一応ミニアルバムって感じだからアルバムに入れてみた(e.p.盤もOKとルールに記載されていました)。いやホントね、「これが聴きたかったんだ!NICO Touches the Walls!」って最初聴いた時思ったよ。久しぶりのヒットアルバム。1曲目の「VIBRIO VULNIFICUS」とかマジでカッコいい。この訳わかんなくカッコいい感じがたまらない。N極のアンサーソングの「来世で逢いましょう」とかもシュールで好き。前作の「OYSTER EP」の「あれ…?」感が正直ヤバかったから(特にmujinaの衝撃)今作はかなりの良作だと思ってる。でもね、NICO Touches the Wallsはライブが一番かっこいい。ライブでの演奏がめちゃくちゃカッコいいから見たくなっちゃうんだよなぁ。
NICO Touches the Walls 『VIBRIO VULNIFICUS』(Short Ver.) - YouTube
③キツネツキ「キツネノマド」

- アーティスト: キツネツキ
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2018/10/03
- メディア: CD
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キツネツキは9mmほど熱もって応援しよう!とかいう気持ちはあんまり無いけど、やっぱり聴きたくはなる。滝さんの第2の居場所っていうのがもうエモい。とりあえず童謡をハードコア風にしちゃう辺り面白すぎる。なんかまた9mmとは違ったロックの良さが出てて好き。まあこれからも気楽に活動して欲しい所存でございます。
④SUPER BEAVER「歓声前夜」

- アーティスト: SUPER BEAVER
- 出版社/メーカー: [NOiD] / murffin discs
- 発売日: 2018/06/27
- メディア: CD
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これは夏の甲子園を見てなかったら借りてなかったと思うし、ビーバーにも興味持ってなかったと思う。某ノートCMで使われていた曲がどうしても聴きたくて買おうかどうかすら迷ったけどレンタルまで結局待った。(笑) 「嬉しい涙」がどうしても聴きたくてね。ビーバー今まで全然聴いてなかったけど、これを機に少し興味を持った。
SUPER BEAVER『歓声前夜』トレーラー【ラストに重大告知あり】 - YouTube
⑤Mr.Children「重力と呼吸」

- アーティスト: Mr.Children
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2018/10/03
- メディア: CD
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まあ今年はMr.Childrenも一時期聴けなくなりましたね。でも改めて聴いてみたら本当にいいアルバムだった。前作からMr.Childrenも覚醒したと歓喜していたけど、今作も前作とはまた違ったテイストのアルバムでどこかの雑誌かなんかで「Mr.Childrenからの"挑戦状"」なんて謳われていたけどその挑戦がとにかく良い。最近の桜井さんは若手バンドにも興味を持ち始めて、メディアよりもライブを楽しむ姿が顕著に現れてるような気がしてそれも見ていて清々しい。これからも新しい音楽を私たちに届けて欲しい。
Mr.Children「Your Song」MV - YouTube
⑥THE BACK HORN「ALL INDIES THE BACK HORN」

- アーティスト: THE BACK HORN
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2018/10/17
- メディア: CD
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廃盤になったインディーズ盤の再録盤なわけですが、音が洗練されていて本当にカッコいい。インディーズ盤から本当に名曲を作っていたんだなぁ…って改めて思う。特に「ピンクソーダ」と「魚雷」はめちゃくちゃリピートしてる。「何処へ行く」もいいね…。時が経っても「この曲いい曲だなあ」って思える曲って凄いと思うんだよね。いい音楽には「時代遅れ」なんてあんまり無いよね。今出来る音で昔の曲をやってもらうとなんとも言えないエモさが襲ってきます。
THE BACK HORN – 何処へ行く 【Music Video】 - YouTube
⑦THE BACK HORN「情景泥棒」

- アーティスト: THE BACK HORN
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2018/03/07
- メディア: CD
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バックホーン2作目のランクイン。これもミニアルバムって形なんですが、クセがあって良い。バックホーンの泥臭さや未来への前向きな姿勢だったり色んな面が垣間見られる1枚となっている。まあ最初聴いた時の衝撃が大きかったのは言わずもがな「がんじがらめ」でしたけどね。ああいう訳わかんない曲大好き。
THE BACK HORN – Running Away【Music Video YouTube Ver.】 - YouTube
⑧THE PINBALLS「時の肋骨」
![時の肋骨[初回盤CD+DVD] 時の肋骨[初回盤CD+DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/410QHm9PwEL._SL160_.jpg)
- アーティスト: THE PINBALLS
- 出版社/メーカー: 日本コロムビア
- 発売日: 2018/11/14
- メディア: CD
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今個人的にゴリ押しバンド、THE PINBALLS。良い感じの厨二病感がたまらない。メジャーデビューをついに果たして、メジャー1stアルバムがまあ相変わらずピンボールズ節全開で安心した。変な路線に行かないか不安だったけど…(笑)1曲1曲が短くて全部聴いてもそんなに時間かからないけどその1曲1曲がとてもいい。語彙力ないから良いしか言えないけど、とにかくカッコいい。ツアーのチケットも確保したから、来年が楽しみです。
THE PINBALLS「アダムの肋骨」(Official Music Video) - YouTube
⑨UNISON SQUARE GARDEN「MODE MOOD MODE」

- アーティスト: UNISON SQUARE GARDEN
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2018/01/24
- メディア: CD
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アルバム全体を通して聴いてめちゃくちゃカッコいいなって思う。最近のユニゾンの作る曲がかなり好みなのです。カッコイイ曲もあればちょっと訳わかんない曲もあればポップで明るい曲もあってバリエーションが豊富。とても聴きやすい。いつのまにか凄い人気が出ていてチケットを取るのが難しいバンドになってきつつあるけど、確かにあのサウンドは聴きたいなあってちょっと思うかな。
UNISON SQUARE GARDEN「君の瞳に恋してない」 - YouTube
⑩ENDRECHERI「HYBRID FUNK」

HYBRID FUNK(Original Edition)(通常盤)
- アーティスト: ENDRECHERI
- 出版社/メーカー: RAINBOW ENDLI9
- 発売日: 2018/05/02
- メディア: CD
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最後にジャニーズ枠。2018年はこのお方に心動かされまくった1年でした。聴いてるとなんとも言えない変な気持ちになりますが(笑)このアルバムを作った本人もそれを狙って作ってるんだと思います。そしてその感覚が心地いいんだと思います。不思議なことにめちゃくちゃ好き!!ってわけでもないけど、全然嫌いにはならないっていう感覚になります。だからたまに落ち着きたい時とかに聴いたりします。まあさすがに天下のジャニーズさんなので公式映像はアップされていませんが、その不思議な世界観に魅了されたい方には是非オススメしたい1枚です。ファンクってそういう音楽なのかな。
まあ私は基本日本の音楽しか聴かないので洋楽とかは一切分からない身ですが、同じ日本人の作る音楽にやっぱり惹かれる部分がありますね。洋楽聴いたら概念変わるのかなあなんて思いつつ手を付けていません。だから今回は邦楽のみで。
2019年も沢山いい音楽に出会いたいですね。
では。