地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

これからのフェスのあり方〜LIVE HOLIC extra vol.3 @幕張メッセイベントホール


朝のワイドショーがTHE YELLOW MONKEYじゃなくてショーケンさんの訃報でいっぱいになってしまった。ご冥福をお祈り申し上げます。


今朝起きる時もTHE YELLOW MONKEYの曲が既に脳内でかかっていて、昨日のことを思い出して心臓がバクバクになりながら起きた(笑) 恋煩いですね(?)


行きはロビン様ロスが激しくてTHE YELLOW MONKEYしか聴いていない。今日のテンション全く無い。脳内がTHE YELLOW MONKEYで侵されている。あんなん見せられたら無理でしょ。


果たして、今日のフェスに昨日の感動を超えるバンドは出てくるのでしょうか?


朝10時半ごろ、会場到着。


・グッズ販売

11時過ぎに着き、客層は学生がメインのように見える(そりゃそうだよな、今日平日だし社会人は殆ど来れないよな)。そしてその客の殆どがブルエンorオーラルファンのように見える。360度どこを見てもオーラル。(そして時々10-FEET) 相変わらずのBKW勢の多さ。何だっけ、BKWって…やっぱバンドも世代交代が起こってきてるなぁ…としみじみ感じる。

9mmの15周年グッズを買う。9mmもバックホーンも列が殆ど無かった(笑) 私が9mmを買いに行った頃は誰もいなかった。グッズ列で1番人が並んでいるのはやっぱりオーラルのように思える。その次にテンフィ。そして若干のブルエン。グッズを買ってもイエローモンキーロスが止まらない。昨日のTHE YELLOW MONKEYを超えられるバンドが果たして今日現れるのだろうか…?幾ら大好きなバンドでもあれくらいの貫禄を魅せられるのかどうか不安。意外とTHE BAWDIESのグッズ列が空いている。オシャレなデザイン、学生好きそうなのに(?)。

今日は外が寒い。肌寒い。空気が冷たい。






今日のタイテ。

「👍」マークは特に見る予定のやつ。

私は9mmが終わってオーラルが始まる前には帰る準備万端にしておくよ。


入場列を見ていたけど、どこを見てもオーラルかブルエン勢しかいない。というかそもそも学生が中心である。つい数年前までthe telephonesが大半を占めていたというのに、この数年で邦ロック界も変わったもんだなぁ。とまたしみじみ思う。

一発目から本命第1弾、10-FEET


入場してからギター側の端っこの最前列を取る。何よりも目的は栄純大先生と滝さんを拝むため。ゆるゆるで1000番くらいで入場したのに最前列が空いてるガバガバさな。入場までが寒すぎてどうかなると思ってた。9mmが終わったら喜んで最前列を退散しましたけど。


開演15分前なのにトップバッターがテンフィでも会場がスカスカでした。これは前代未聞だと思いました。今の学生は10-FEETもあんまり聴かないか…?ホントに後ろがスカスカだ。


始まってからも押しが全くなかった。

こんなにスカスカで最前列で見られる10-FEETは初めてだった。セトリはベタ曲セトリだったけど、最近10-FEETを聴いていなかったから曲の盛り上がりとか忘れかけていたこれダイブとかあるかなあ?って逆に不安になってたけど、「RIVER」や「その向こうへ」等で大量ダイバーが溢れて安心した(笑) もうそういう暴れる系は若い元気な衆に任せる。ババアはもう動けない。うん。


今日は割と曲をひたすら多くしたい、という感じだった。とにかくトップバッターだから爆走、みたいな。最後時間が余ったからって「back to the sunset」をイントロ無しで歌ってくれたし。


「いっぱい聴けて♫いっぱい喋れる♫」的な、某N●●Aう●ぎの真似をTAKUMAさんが若干してて笑った。TAKUMAさん見ない間に髪色が落ち着いてた。NAOKIさんかっこよかった〜。KOUICHIさんは……(?)


  • TOTALFAT

この時点で10分くらい押してた。
10-FEETで若干疲れてしまった私

この後のTOTALFATとyonigeはゆっくり見ようと思って余裕ぶっこいてたら2曲目くらいにTAKUMAさん出てきて興奮した。仲良いもんな。TOTALFATももうすぐ20周年なんだなぁ。「PARTY PARTY」でブルエンのオリラジ藤森ボーカルとギターが出てきて周りが大興奮していた。いつの間にかブルエンもそんな存在になっていたのか…。ババアついてけない!(笑) キャーキャーめっちゃ言ってたしそんな存在なんだなぁ、と。今日改めてオリラジ藤森ボーカル見たらミキの亜生にしか見えなかった

TOTALFAT興味ないからあんまり曲知らないけど、1曲目が「夏のトカゲ」ってことは分かった(笑)

ダイブした後の人と謎にハイタッチした。



唯一の女性ステージ。空腹に襲われる。
yonige始まる前に少し食べとけば良かったと少し後悔。
そしてyonigeが始まってしまう。

なんというか…初めてyonigeを見たんだけど、哀愁漂う女性版ベボベ、みたいな?(笑) なんか暖かい天気のいい日の日が暮れそうな時にのどかな森の奥でカラスの鳴き声を聞きながら「あぁ…そろそろ家帰ろうかなあ…」って思うような音楽でした(伝われ)。

ベース弾いてる人の喋り方が友達そっくりで笑った(友達もマジであんな感じ)。

急に曲調がのどかになったもんだから寝そうになった



本日本命第2弾、THE BACK HORN

ちょっと将司さんの喉の調子が微妙だったのと、今までの流れ的にベタ曲しかやらないみたいで、「多分アレ歌うだろうな…」みたいな予想が大体当たった(笑) そしてやっぱり武道館公演には勝てなかったぞ。アレが良すぎた。今回もかっこよかったんだけどさ。相変わらず栄純大先生は天使でした。将司さんちょっと髪切った?シンジマツダは早く髪切れ(笑) 岡峰氏は武道館の時と違って髪下ろしてたからオッケー(?)。

後ろも結構ガラガラでバックホーン聴いて盛り上がってる人少なかったなぁ…。やっぱ若い元気な子にはバックホーンは暗すぎるのか?

ただ、隣にいたおばちゃん3人組(本命はブルエン)の1人がちょっとだけバックホーンのこと知ってたっぽくて「バックホーンもカッコいいから是非みて!」と呼びかけていて、「うん、バックホーンはカッコいいんだよ。(真顔)」と心の中でめっちゃ頷いていて、実際見終わった後他のおばちゃんが「かっこよかった〜!!」って言ってたから好印象ではあった気がする(でも多分ハマらない感じではあった)。



お祭り男衆THE BAWDIESを見ながら「あぁ…昔好きだったなぁ…」と懐かしい気持ちになる。

丁度アルバム「1-2-3」くらいの頃が丁度ピークで好きで、なんか別れた元カレ見てるような気分になった(笑) ただ、中身は何も変わってなかった。むしろなんか謎の「HOT DOG劇場」が始まって笑った(友達から以前に「今のHOT DOGは進化して劇場になってんで」とは聞いてたけど…グレードアップさせるところおかしいだろ笑)。卓さんが女子高生(?)になってリョウワタナベがちょっとクサい男役して、マシ彦が先生役でJIMちゃんが謎のキモい生徒役みたいな感じで簡単なコントしてた(爆笑)。何やってんだおめえら(笑)

相変わらず見るとお祭り騒ぎして帰っていく奴らだな。彼らはフェスでタイミングが合えば見に行く程度でいいや。(笑) まあ、変わってなくてある意味安心したけど、MCが前よりもグダグダになってたの気になったぞ…(笑)

まあ、何はともあれハッピーにな気分になれたから良かったわ。ありがとうTHE BAWDIES



ここで私の左隣にいたおばちゃん3人組と親子が覚醒する。特に私の左隣はまだ小学生か中学生くらいの子供で、もう興奮して縦横無尽に暴れるからこっちに肘アタックが死ぬほど来るんです(笑)。まあ私も昔はそうだったから思う存分好きなバンドを見て楽しみなさい…本当にブルエン好きなんだね…素敵だね…って思いながらその肘アタックを黙々と受け続けていました(正直痛かった)。


曲とか全然分からなかったけど、とりあえずそのおばちゃん組と親子の暴れようと周りの暴れようがマジで凄まじかったので「ブルエン売れたなあ…」と黙って見ていた(笑) なんかでも周りの話が聞こえてくるのを聞いてるとブルエンってなんかアニメの主題歌やったの?それで知った人が結構多いっぽい。アニメって強いね。


アニメといえば。
今日別の幕張メッセの会場で二次元の誰かのコンサート的なものをやってたっぽくて、幕張メッセがアニヲタvs若者邦ロック厨みたいな構図になっててカオスだった。なんか二次元の方がイケメンアイドルグループみたいな感じだったっぽいから客はなんというか…"ゆめかわいい"格好をした女子?が多くて、今日もこっちの入場列に並んでる間に4〜5人くらいのアニヲタが紛れてめっちゃ推しメングッズと写真撮ったりしていてかなりそのアニヲタが浮いてた(笑) ゴリゴリバンド厨の中にゆめかわいいが紛れてる違和感の高さよ。ゴミの捨て方がアニヲタの方は可愛げある捨て方だったのに若者邦ロック厨の捨て方はめっちゃ適当だったから性格出るよな(?)


はい来ました大本命。
機材や音のこだわりのあまり機材スタンバイの時間が他のバンドより割と長めな9mmさんです。好き。


その準備をしている間に我々側の前のステージで不定期に新人俳優さんが今日出演したバンドとトークをしていたのですが、最初はTHE BAWDIES、その次がTOTALFAT、そして最後がまさかのTHE BACK HORNでした。しかも何故か将司さんとシンジマツダの2人のみ。

バックホーンと言えば、言わずと知れた"全然取れない訛り"ですが、好きな方言はありますか?」というテナーからの質問が来ていました。それにシンジマツダが「あの、僕ビックリするくらい自分が訛ってるって思ってないんですよ!」って真顔で言うから「いやめっちゃ訛ってるから(笑)(笑)」っていうお家芸(?)を披露してくれましたね(笑)。でも個人的にあんな泥臭いカッコいい曲を歌っときながら話すとめっちゃ田舎臭い感じのするGAPが最高だと思うんですよね。


そしてやっぱ9mmは見ると元気になるわ。体の中からアドレナリンが大量に出てくるわ。

んでやっぱり

だぎざぁ゛ぁぁあぁああん゛!!!!!


っていう汚い悲鳴が出たよね(?)。
痩せたよね?滝さん痩せたよね?「足細っ」ってなったもん。今の滝さんめっちゃ天使で最高。

セトリはベタ曲メドレーでしたが、新曲の「名もなきヒーロー」を初めて生で聴けたので満足です。あれめっちゃ良い。生き延びて会いましょう!!!!をすぐにやらずにワンクッション「インフェルノ」を挟んでくる辺り最高。あと「カルマの花環」とかやってくれたから最高。滝さんのギターの調子が微妙に良くなかったのかな?多分中には「何でサポメンいんの?何でサポメンが目立ってんの?」って思った人もいるだろうね。

なんかもう滝さんを拝めたら何でもいい状態になってるわ。(笑)

滝さんを見てたら「無理はしない!」ってことをめちゃくちゃ伝えられてるような気がしてな…私も見習おうってなったわ…(ディスコミュとかレボでもうギター回ししなくなったもんな。ギターソロ厳しいって思ったら為川くんに任せてたしな)。



なんか9mmで力使い果たしてオーラル見る気力無くなって疲れて途中で帰った(笑)

なんか今日来た客の9割くらいがオーラルファンっぽくて私めっちゃ浮いてた気がしたから喜んで最前列を退きましたよ。むしろブルエンと9mmのタイテ逆にしてくれよ、って思ったくらいだったからよ。


なんかちょこっとだけオーラル見たけど…

完全に悪魔だね。めっちゃ悪魔。

昔の芋臭さ消滅。今はなんか不穏な笑いを「フフフッ」とか言って起こしてるからなんか怖いわ。めっちゃ調子乗ってる感出てて飽きた


今の若い子たちはこういうアゲアゲイケイケソングがお好きなのね〜ってめっちゃ思ったわ。精神年齢65歳くらいのババアには最早付いていけない領域でしたわ。ああいう宗教じみた演出あんま好きじゃない




なんか…総合的には100点中50点くらいのフェスだったかも(汗)。

なんか結局収録してテレビ放送するからどのバンドもベタ曲しか歌わないのよね。で、当たり障りのないことを言って静かに去る、みたいな流れがずっとだったし、なによりも私が周りとの温度差を非常に感じたフェスだったので「私浮いてたなぁ…」って感じでした。

メンツがメンツだから私世代の人たちがもうちょっと来るかなあって思ったら学生ばっかりだったし、今の若者(特に学生)の流行に沿ったフェスみたいになってたからなんか去年のVIVA LA ROCKみたいだなぁ…って思っちゃった。これからもこんなフェスが増えていくのかなあ。せっかくメンツ良かったのになんか残念だった。


もちろん私の好きなバンドは毎度のことながら最高のパフォーマンスを魅せてくれましたよ!そこに関しては文句無しです。特に9mmなんて本当に最高でした。けど私があまりにも周りと温度差を感じてしまって浮いてるような気しかしなかったからなんか…微妙だったかな。みんなが普段聴いてない音楽で1人ウェーイ!ってなってる微妙な感じ?めっちゃKYチックになってる感じ?分かち合えてるって思える人が周りにいなかった感じ?それが結構苦痛だった。バックホーンの時特にそれは感じた。もう時代は終わったのかな…ってたまに思う。もうフェス行くのやめようかな。


というかそもそも私が一般の同世代の人のような生活をしていないからこうなってるんだな…?って思うとますますフェスに行く気が失せてくる。音楽は楽しいけど…そう思うようになっちゃうと引き際なのかもしれない…。


そして最後に追い打ち(?)。

会場を出るときにもらったスペシャのフライヤーの表紙がTHE YELLOW MONKEYでした。


全てを覆されました。


終了。



やっぱねぇ、本当申し訳ないんだけど

昨日の特大サプライズには勝てなかったわ。

いや〜ほんとあんなサプライズさえ無ければきっと今日も純粋に楽しめてたと思うんですけどねぇ…もうずっと脳内にTHE YELLOW MONKEYがチラついてたからしんどかった(9mmの時は"やっぱ9mm好きだなぁ〜"って思ったんだけどね、9mmもロビン様とコラボしたじゃん………???ダメだったわ)。


全てはタイミングが悪かった。


まあまあ、それでもいい思い出にはなりました。
ありがとうございました。