地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

私の音楽との向き合い方


どうも。


前々から言っている通り、私はバンドもアイドルも好きです。でも根底にあるのは「バンド好き」な私です。


今日、友達とKinKi KidsのNコンのDVDを観ました。

これ。

もうね、すんげえ良かった。


私の一番好きな作品は不動のLコンなんですけど、その次くらいに良かった。なんというか、全体的なセトリの構成が素晴らしすぎる。2人ともビジュアルも麗しいし、なんかこんなに大人で華麗で儚い雰囲気を出せるジャニーズってホントいないなぁって思った。


久しぶりに作品を見てシビれたんですよね。


前に私はこんな話をしました。

今日の大会と私は「アイドル」が苦手なのかもしれないという話 - 地球外生命体の日々

まあ要約すると、私の中の根底には「バンド好き」が「アイドル好き」よりも全然優っているのでキラキラアイドル行為をされるよりも「バンド」的要素を出される方が断然好き、というお話。だからまあ…アイドルを好きになるの向いてないんですよね。実際。


で…このDVDのネタバレしますけど、私がシビれたシーンが2つありまして。

一つがそれぞれのソロコーナーをやるってなって、まずは光一さんのソロコーナーから始まったんですけど、まあそれはそれはカッコイイスタイリッシュなダンスを披露するわけですよ。それはそれで良かった。めちゃくちゃカッコよかった。でもその時最後に彼は自身のソロ曲「Slave Maker」という曲を披露します。これがまたロックな感じでカッコいい曲なんですけど、それはまあいいとして(コラ)、その曲を歌う最後に剛さんがその曲でレスポールを弾きながら出てくるわけですよ…!!!もうねぇ、そこでめちゃくちゃシビれた。相方のソロ曲を相方がギターで弾く。その姿にシビれまくった。普通に「え、マジでかっこいいじゃん」ってその時真顔で言ってしまった(爆笑)とにかく「堂本剛が相方の曲でギターを弾いている」という姿がカッコ良すぎてシビれまくった。そんな姿滅多に見れない気がする…。


そしてもう一つ。
剛さんのソロコーナーの時。これ多分好き嫌いハッキリ分かれると思う案件だけど、私の行ったコンサートの時もそうだったけど、彼のバンドセッションがまあ異様に長いわけですよ。特に歌うわけでもなく、ただひたすらバンドセッション。「アイドル」として見にきてるファンからするとこれ絶対飽きるだろうなぁ…と正直思いながら見てたけど、「バンド好き」が根底にある私はその映像を一生楽しんで見られると思った。何故なら彼はベースを弾きながらバンドメンバーと楽しそうにセッションしていたから。ベースを弾いている彼の姿がとてつもなく好きだし、使ってるベースがギブソンなのかフェンダーなのかちょっと分からなかったけど黒を基調としたベースがめちゃくちゃカッコよかった。あのベース弾きながらセッションしてる映像があんなに長く見られるならこのDVD欲しいなぁ…ってちょっと思ってしまった。あと最後にレスポール持ってちょっと演奏した後ソロコーナーが終わったと思ったらそのまま楽器持ったまま「薔薇と太陽」が始まったその流れも最高すぎた。


まあこんな感じで私の好きになり方ってちょっと変わってると自覚はしているけれども、そこにシビれてこの作品は特にいいと思ったんですよね。正直「なんで剛さんはバンドマンじゃないんだろう」って思ったこともある。分かってる。KinKi Kidsも大事だし、相方も大事なことくらいわかってる。そんなことは分かっているんだけれども、「なんでジャニーズにいるんだろう、もっとバンドやって欲しい」って求めちゃう自分がいるんだよね。ダンスを踊りながら歌うたって観客を魅了するのも勿論素敵だとは思いますよ。でも私はやっぱり楽器を弾きながらバンドメンバーと楽しそうにしている姿が一番好きなんですよ。だって「心の底から楽しそうにしている」って何となく感じ取れるもん。KinKi Kidsにいるときは楽しそうにしていないとかそういうことが言いたいわけじゃなくて。なんて言ったらいいか分からないんだけど…。


だからやっぱり私ってアイドル好きには向いてない人間だな、って今回の作品を見て改めて思った。惹かれる場所が明らかにおかしいもん。もちろん2人のビジュアルは麗しかったし最高だったんですけど、それ以上にいいと思った要素は「バンド」だったからやっぱなんか私おかしいなぁ…って思ってしまった。でもKinKi Kidsは好きだし、その中でも堂本剛という人物に特に惹かれているのも事実。KinKi Kidsが好きな理由だって彼らはとにかく「曲」「サウンド」にこだわるし、サポートメンバーも「バンド」にこだわっている。そういうところに惹かれたのもあると思う。多分KinKi Kidsが可愛い系の明るいポップなアイドル路線みたいな感じで行ってたら私1ミリも好きになってなかったと思う(笑) なんか今日カラオケで他若手ジャニーズの本人映像(歌えないから映像見るだけの会)見たけどなんか全く惹かれなかったもん(どのグループとは敢えて言わないけど)。剛さんがキラキラアイドルしかしてなかったら多分私好きになってないと確信した(笑)



なんかKinKi Kidsの話ばかりになってしまったけど(笑) とにかく私はいろんなアーティストを広く浅く好きになりやすい質で、その中でも特にハマったアーティストを深く知るみたいなタイプなのでまあ音楽に関しては色んなジャンルに触れた気がします。バンドが聴きたくなったらバンドを聴く。アイドルが聴きたくなったらアイドルを聴く。たったそれだけの話なのに最近それが結構しんどくなっていて「私一旦音楽から離れた方がいいのかなぁ」なんて考えもしていたんだけど、なんか…「バンド」を見るたびに「ああ私も音楽好きでいいんだな」って思わせてくれるんですよ。これもいつも言ってますけど。


で、こんな思考誰にも分かってもらおうなんて思ってないし別に分かってほしいとも全く思ってないから、ただ私は自分がいいと思った音楽を聴く。それでいいじゃないか。って最近は思うようにしています。まあなんかこんなへんちくりんな思考なんだよ私も、って人いたら是非友達になりたいですけど(笑) だから別にいいんです。分かち合おうとも思ってないから最近のバンドのライブも専らぼっち参戦。その方が気が楽。変なSNSのコミュニティとかも疲れるだけ。



だから、要は私は「自分が好きになった音楽を聴く」ただそれだけ。ジャンルなんて関係ない。バンドにもいい曲は沢山あるし、アイドルでもいい曲なんて沢山ある。そういう曲に1曲でも多く巡り会えることが今の私の幸せのひとつ。だから別にそれを誰かに分かってほしい!分かち合いたい!なんて気持ちはない。分かってもらおうと思うとしんどくなっちゃうから。それだったら自然と好きだなーって思える人と集まる方が楽。


今日もTHE PINBALLSの新譜を買った。

時の肋骨[初回盤CD+DVD]

時の肋骨[初回盤CD+DVD]

まだ聴けてないけど、これから聴くのが楽しみ。


音楽を聴くのが怖いと思っていた自分から段々抜け出せているような気がしてちょっと嬉しい。KinKi Kidsを見て楽しめてる自分も嬉しい。まあまだちょっとだけ「私なんかが好きでいてていいのかな」って思っちゃう部分はあるけど。でも最近はいろんな音楽に救われている。


THE BACK HORNのライブに行ってからちょっと気分が落ちた時はひたすら「魚雷」を聴いていた。歌詞が色んな意味でヤバすぎるが、サウンドがとにかくカッコいい。伝説の(?)歌詞「腐って死ね」の歌です。

魚雷

魚雷


ちょっと一歩踏み出したいな、って思うときはスピッツの「1987→」を聴いたりもしている。

1987→

1987→


夕暮れで何となくおセンチな気分になった時とかはフジファブリックの「赤黄色の金木犀」とかも聴いたりする。

赤黄色の金木犀

赤黄色の金木犀


頭おかしくなりたい時とかイライラした時とかは凛として時雨の「Who What Who What」とかも聴くし。

Who What Who What

Who What Who What


あと普通にAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」とか好きだし。


最近聴いていいなって思ったのはイエモンの「天国旅行」。やっぱ吉井さんかっこええわ。


そして今日全曲シャッフルしてたらたまたま流れてきたNICO Touches the Wallsの「夕立マーチ」。最近のバンドって「個性」を発揮しようと強く思いがちで空回りしているバンドが割と多いなあって思う中、敢えて「王道ロック」をやり続けるNICOの姿勢も好きだなって改めて思った。

夕立マーチ

夕立マーチ

  • NICO Touches the Walls
  • ロック
  • ¥250



だからホントバラバラなんです。「このジャンルしか好きじゃない」とかホント無いんです。そうじゃなくて「自分が直感でいいと思った音楽」が集まった結果ものすごくジャンルがバラバラになったってだけの話なんです。



でもまあそうやって、決して依存はせずに程よい距離感を保ちながら自分のペースで好きになっていくことが本来の趣味の楽しみ方なんだよなあって再認識した今日でした。誰かの何かを強く好き!!って気持ちも勿論素敵だけど、そればかりだと疲れちゃうからしんどくなったらちょっと離れて、また聴きたいなって思ったら聴いてっていうことが繰り返せるのがいいのかなって思った。それがまさにKinKi Kids。そしてそうやって接していくことが長く好きでいられる秘訣なんだなってことは9mmとかで痛いほど分かっていたはずなんだけど、どうもキンキだとそれが上手くいかなくて…。バンドだと「聴く」「聴かない」の世界で極端な話終わるんだけど、アイドルの世界はやっぱり「人」が大きく絡む案件になるから色々考えてしまうというか…。でもそうやって好きになれたらいいな、とは思ってる。



なんか何書いてるか分かんなくなってきちゃった。深夜テンションで書いてるから許して(?)



でもまあ音楽なんて、そんなもんだよね。
難しく考えすぎなんだよ私。