地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

京都に行って感じたこと

どうも。


前回凄まじく暗い記事を書いたので消した。
やっぱり暗すぎる記事を書くのも何となく良くない(といっても過去何度か記事書いてるけど)。



まあ京都に行ってから全然音楽聴く気にならなくて、かれこれ1週間ほど何も音楽を聴いていない。聴きたいとも思わなくなっている。興味が無くなったのともまた違う、何となく「好きなことを楽しむことを恐れる気持ち」が増大していて、聴くのを躊躇っている感じ。「こんな私が楽しんでちゃいけない」と思って聴けない。


京都で購入したMr.Childrenの新しいアルバム「重力と呼吸」も聴かずにいる。何となく聴く気分になれない。何故だろう。音楽を聴くのが怖い。でもこのアルバムが週間ランキング1位に輝いたそうで、アルバム歴代1位獲得数がEXILEと並ぶ3位になったんだとか。ちなみに1位がB'zで、2位がKinKi Kidsなんだって。キンキの次がMr.Childrenってのがなんだか嬉しくなった。おめでたいけど、アルバムを出すペースを考えるとEXILEがキンキを超えそう。21年活動しているゆずが、まだ数年しか活動していない三代目にさいたまスーパーアリーナ公演数が同等って時点でLDHの勢いが半端ないことがよく分かる。…そういうニュースは少しだけ気になって見たりとかはしてる。けど肝心の作品が聴いたり見たり出来なくなった。KinKi Kidsも本人を見ることすら怖くなってしまっている。現に今もあんなにiPhoneより大切だと思っていたウォークマンを持ち歩かなくなっている。





話を戻すが、京都に行くと思い出すのは祖父母の次に大学生活だ。当たり前だけど。私は4年間京都で過ごした。先日行ったものは、京都をゆっくり観光するのは久しぶりだったので割と楽しみだったんだけど、どこに行っても「懐かしい」という感情しか湧かなかった。こんな感情を持つのは私だけかな、と少し不安になったりもする。私の懐かしさを味わうための旅行だったとも言えた。そこに友達を連れて行った。



でも何でだろう。寺に行くたびに泣きそうになる自分がいた。永観堂の中を歩いているときや、何より三十三間堂の千手観音像を見ている間、涙が出てきそうになった。何故だかはわからない。お寺って本当に心が落ち着くし、浄化される気分になる。自分自身の悩みがちっぽけに思える。「あなたは何一つ間違ってはいない」とどこかの寺に書いてあってそれもまた泣きそうになった。最近本当に涙脆くなっている。



大学の卒業旅行で、「何か辛くなった時があったらこの時の写真を思い出そうね」とその時の友達と約束した。今も皆それは変わってないだろうか?去年、久しぶりに友達と会った時は皆「まだ写真見返してる時あるよー」と言っていて安心したけど、時の流れは速いからそんな感情も無くなってきているのではないだろうかと、ちょっと不安になったりもする。ちなみに私は結構見ている。


京都に行くと無性に大学の友達に会いたくなる。私の周りの友達は皆無駄に"意識高い系"を気取っているわけでもなく、だけど時に真面目で、でもやっぱり関西人のアホさもあって、それが今思えばとても心地よかった。「程よく真面目なアホ」がいつも周りにはいた。また会いたいなあ。私(と数人)は関東に来てしまってなかなか会う機会が減ってしまったけれど。関東にいる友達にも久しぶりに会いたい。元気にしてるだろうか?



京都に友達と行ってそんなことを思い出しながら何となく悲しく寂しくなり、途端に全てのことが今まで以上に虚しくなった。結局私は過去を思い出すことしか出来ない無能な人間なのだ。未来を見据えることができず、過去にしかすがりつけない弱い人間なのだ。そう思うと京都に行かなきゃよかった、と少し思う部分はある。京都は私の過去を映し出す鏡でしかない。過去にすがりつくのはやっぱり良くない気がする。皆前を向いているというのに。



でも、堂本剛「街」だけは毎日頭の中でリピートされている。それが辛い。



自分は狭い世界にしかいなくて、何てつまらないことでくよくよ悩んでるんだろう、って時々思う。先日、夜に職場の人の車に乗せてもらった時に車で流れていたBGMがクリープハイプだった。あれだけ嫌いだったクリープハイプがとても心地よく聴こえた。多分新しいアルバムの曲が流れていた。



今日も明日も明後日もいいことなんて起こるなんてこれっぽっちも考えてもいない。「どれだけ嫌なことがあってもそれでも頑張れる"何か"」が無いと人って何も頑張る気が出ないんだな、って時々思う。それが今の私には何も無いんだな、って思う。



私に再び音楽が聴ける日は戻ってくるのかな。
買ったMr.Childrenのアルバムを聴こうと思える日はすぐ来るのかな。そんなことがあったから京都に戻りたいとも最近は思えなくなって、また京都に戻りたいとも思えるようになるのかな?



再び私に元気をくれ。