地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

「担降り」

関ジャムが思いのほかショックだった。
ショックというか、なんというか…。
終わった…。って感じ。本当に終わってしまったのか…と半分夢うつつになっている。夢なんじゃないか、これは実は夢なんじゃないか?と言い聞かせてる。でも待っていたのは現実だけ。



人って本当にショックな時って何も言葉が出てこないんだな。

まさかこんな形で「担降り」するとは。
私の「担当」が不在になりました。

(※前も言ったけど堂本剛さんは私の中で「担当」という概念を超えている存在なので敢えて「担当」とは呼んでいないし「担当」と名乗るつもりもない)

















思えば私はジャニーズが本当に嫌いだった。

バンドが好きな私にとって、自分たちが作った曲じゃない曲を歌い踊ってるのが本当に嫌いだった。性格がそこそこ歪んでいる私は「所詮他人の作った曲のくせにいい気になりやがって」そんなことばかり考えていた。自分たちで音作りをしていないくせになにアーティストぶってんだ。アイドルの言う「愛してる」「大好きだよ」「みんな恋人だよ」そんな言葉は1ミリも信じてなかったし「んなわけあるか」と思って何もときめかなかった(まあこれに関しては今も信じてないけど)。そんなことばかり考えていた時期があった。


それを「偽りの愛」や「輝き具合」などを一切表現せず、「真っ直ぐな音楽」のみで一気に好きにさせてくれたのが彼だった。


私も昔からのファンというわけではない。むしろ新規に属するくらい好きになってからは浅い。だからジュニアの時は全く知らないし、デビュー当時のことは何となくは覚えてるけどはっきりとは覚えていない。だから昔からのファンの方よりかは思い入れは無いかもしれないし、そこまで詳しくない私だけど、自分で心の底からジャニーズを好きになったのは彼が初めてだった。


そんな私の全ての始まりは映画「味園ユニバース」だった。「アイドルが歌のみで勝負する」そのジャンルを超えた挑戦に興味を持った。そして内容を見てみると、圧倒的な歌声。声量。存在感。ただただ鳥肌が立った。そこから全てが始まった。



初めて彼を生で見た時、その凄まじい声量と歌声に鳥肌が止まらなかった。よく「好きになった入り口は別の人が好きだったけどコンサートに行って彼の素晴らしい歌声を聞いてめちゃくちゃ好きになった」という声を聞く。確かにそれは素晴らしいことだ。私は彼を初めて見た時は「やっぱり彼は凄かった」それだけ思った。確かに彼には確固たる魅力が存在している。申し訳ないが他のメンバーも好きは好きだが、その魅力のおかげで彼以上に好きになるメンバーはいなかった。私は別にただアイドルらしくキラキラ輝いていて面白くて楽しい人が好きなわけではない。むしろそんな人にはあまり惹かれない。どんなに不器用でも、どんなに反感を買われても、どんなに世間から「変」と思われても、何か自分の中で一つ確固たるものや信念を持ち、それを貫き通している人が好きなんだ、と彼から学んだ。





「音楽」に生かされてる彼を見ているのがとても好きだった。「音楽」に囲まれている彼が大好きだった。 「音楽」で周りを鼓舞したり周りを巻き込む姿も好きだった。CD音源を聴くたび、彼の圧倒的な歌声がどこを切り取っても聞こえてくるのが正直かなり優越感だった。「この人の担当で良かった」といつもいつも思えた。そこに「歌」があればいつも彼はいた。そこに彼はいつもいた。それが私はとても嬉しかった。




7人最後の関ジャムを見ていて、本当に彼は全員から愛され、尊敬されていたんだなってのが伝わってきた。



村上さんは相変わらずしっかりしてて全然泣かないし。本当は泣きたいんだろうけど。一番泣きたい存在だろうに。たまには泣いていいと思う。


ヨコは最後の最後でチラッと泣いてたね。色んなことが重なって悲しくて寂しくて泣いちゃう気持ちは痛いほど分かる。その正直な姿好きだよ。


マルも場を盛り上げようと頑張ってたけど、マルも泣きたいんだろうな、って思った。大好きだもんね。本当はもっともっと一緒にいたいんでしょ。でももう前を向かないといけないから。無理しないでね。


大倉はLIFEの演奏の時にめちゃくちゃ笑ってた。清々しいくらいに笑ってた。「あの日交わした約束を〜」からの部分ですばるに指差してたの、後ろ姿をいつもいつも見ていて、でももう見納めで、「頑張れよ」と言ってるんだろうなって。


ヤスは自分の体のことがあるから本当に無理はしないで欲しいけど、ヤスの音楽を楽しんでる姿は嫌いじゃない。演奏してる間もすごく楽しそうだった。ホント無理しないでね。


錦戸さんは最後の最後で泣いちゃってこっちも泣けてきて。いつもいつも隣で一緒に歌ってて。「やっぱり寂しいっすね」って言ってしまう正直な姿好きです。いつもいつも錦戸さんの中で彼は憧れの存在だったしね。







そして。

いつも真っ直ぐで、音楽を愛していて、最後も自分が選んだ道なので泣くのはお門違いだと思ったのか、いつもいつも目に涙は溜めてたものの(多分)泣かなかったあなた。むしろ最後まで笑っていようと思っていたような気がした。


でも最後「Eighterーーー!!!!」と叫ぶのは反則だ………。
ずるいよ、あんなの。泣くに決まってんじゃん。


今後その言葉は誰が発し、誰が叫ぶの?
誰がその役割出来るの?あなたしかいないんだよ?そんな力強い声で、全員を鼓舞出来るような声を持ってるのはあなたしかいないんだよ?なのにもうその言葉が永遠にあなたから聞けないと思うとなんかもう…何も言えない。


名付け親のあなたがいなくなっちゃったら。
他の誰かがその言葉を叫ぶたびに思い出してしまう。
私は辛くなるためにアイドルを好きになったわけじゃない。辛い思いするなら好きになるのはやめた方がいい。



でも。



あなたがいなかったら多分グループを好きになることは無かった。それくらいあなたの存在は私の中で物凄く大きかった。ジャニーズを再び好きになることも無かった。正直KinKi Kidsも好きになることはなかった。ジャニーズの楽曲を再び好きになることもなかった。全てはあなたから始まった。だから、本当にありがとう。まだまだ新米ファンな私だったけど、夢中にさせてくれてありがとう。世の中の赤色を魅力的に映す存在になってくれてありがとう。エイタメのコンサートの時にこっちを見てニコッて少しだけ笑ってくれたの、「なんかあなたらしくていいな」って思っちゃった。そういうところが好きだった。





でもやっぱり寂しいし悲しいし辛いのは変わらないや。6人の姿なんてやっぱり想像出来ないし、したくない。今はまだ前を向けない。こんな気持ちでコンサートに行けるのか不安。どうしても好きになれない。嫌いじゃないんだけど、ワクワクするとかそういう気分が全く湧かない。どうかお許し下さい…。いい加減前を向かないといけないのは分かってるんだけど。




本当にありがとうございました。
関ジャニ∞としての渋谷すばるさん。






まあ彼は別に死ぬわけではないのでそのうちまたひょっこり現れてくれると信じてる。その時は素直に応援します。再三言ってるけど私は「関ジャニ∞渋谷すばる」だけが好きなわけではない。アイドルをしている彼というよりかは1人の人間として普通に好きだから(なんかこう書くとガチ恋みたいに聞こえるけど別にそういうわけでもないしなんか微妙な感じですね、loveとかlikeとかではなくinterestingみたいな感情って言えばいいのかな)、これからも「音楽」に囲まれてる生活をしてくれるのならそれは素直に嬉しい。まあそのメンバーがグループの人間じゃなくなると思うと少し寂しいけど。グループのみんなは…誰のおかげで…楽器を必死に練習して上達したと思ってんの…なんて考えたらもう涙の無限ループなので考えるのをやめます(笑)



世界一カッコいいと胸を張って言える私の担当でした。そしてこれからも大好きです。



頑張ってね。







関ジャム見てたらキンキのCM流れて一瞬「ヒィッ」って言っちゃったのやめて下さいなんでキンキのCM流すんですか心臓に悪いです私が好きって分かってたから敢えて放送したのかってくらい素晴らしいタイミングで流れてきたの恨む大好き