地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

棄てられない


どうも。


自分に生きる意味とか、価値とか、そんなものを一生探してても多分答えなんて一生出ないよね。でも人はなぜかそこに意味や価値を求めたがる。そうすることで「自分が必要とされてる」って思えるからなんだろうなぁ。そもそもそんなことを考えることが間違ってるんだと思うけど、探したくなる。そんなことより、目の前の今をしっかり生きろ、って感じだよね。



私はやっぱり音楽は捨てられない。
そして別に無理に捨てる必要もないかなって。
ただ、固執しすぎるのが良くないんだって。
きっとそういうことだ。上手く付き合っていけばいいだけだ。


録画したテレ東音楽祭を見た。
相変わらずKinKi Kidsの2人を見ると恋人を見てるような何とも言えない照れに襲われる。我ながら気持ち悪い。でもそれも私だって、その時何となく受け入れられた気がする。「耳、大丈夫?」って言われた後の剛さんの「ぼちぼちです」って言葉、どういう気持ちで言ったんだろうね。「愛されるより愛したい」「ジェットコースター・ロマンス」すごく良かったです。とにかく二人並んで歌ってる姿に胸打たれました。今までずっと好きだったファンの方には好きな気持ちも熱量も劣るけど、私は私なりに彼らを応援していきたいな、って何となく思えた。「KinKi Kidsを好きになったのもなんかの縁だし、素直に応援しようかな」って。何となく自分を受け入れようかなって思った。まだまだ嫌だなって思ってしまう自分もいるけど。



キンキさんも素敵だったんだけど、私的に胸打たれたのはやっぱり関ジャニ∞だった。


自担のラストステージ。USJでのラストステージ。本当にカッコよかった。顔も表情も歌声も何もかもがカッコよかった。やっぱり私はこの人の担当以外考えられないわ…ってなった。「LIFE〜目の前の向こうへ〜」「キング オブ 男!」どういう気持ちで7人は歌ったんだろう。LIFEを私の好きなテレキャスで歌ってくれた。男では三馬鹿で並んでくれたり、どっくんと手組むシーンもしっかりやってくれたり。どっくんどういう気持ちで手組んだのかなって。「まだまだ離したくない」ってもしかしたら思ってるかもしれないし、「しっかり頑張ってこいよ」ってもう腹括ってるかもしれないし。本心なんて本人にしか分からない。


最後は自担は眩しいくらいのさわやかな笑顔だった。自担は笑っていた。これでもかってくらい笑っていた。胸が苦しくなった。


報道で「渋谷すばるラストステージ」みたいなニュースをここ最近いくつかしているのは知っていた。でも触れたらまた自分が壊れてしまいそうで敢えて触れてこなかった。今回のテレ東音楽祭で何となくそれも受け入れられた。


彼は関ジャニ∞にいた期間を全く無駄だと思っていないしむしろ自分が前を向くいい糧になったんだと思う。だからこそ、自分を試したくなったんだろう。何をしてもカッコいい自担だから、きっとまたカッコいい姿で私たちの前にひょこっと現れてくれることだろう。私は彼が何をしても、大きな不祥事を起こさない限りは絶対に好きだ。関ジャニ∞渋谷すばるが好きなんじゃなく、一人の人間として渋谷すばるが好きになった。興味のなかった赤色にこんなにも興味を持たせてくれたんだもん。私の生活の中心が赤色に染まって凄く楽しかった。今でも赤色のものに無意識に目が行く。これって結構凄いことだと思ってる。無意識だよ?無意識で目が行くんだよ。凄く嬉しい気持ちになる。



昨日TSUTAYAに行った。
「青の時代」のDVDをようやく借りられた。それがメインの目的だったのだが、それとは別にCDをいくつか借りた。


MAN WITH A MISSIONの新しいアルバム「Chasing the Horizon」が気になったので借りようとしたら、下に「GR8EST」のアルバムが置いてあった。「うわ………………」と思って借りるかどうか凄く迷った。何となくエイトを聴く気持ちになれなくて、やっぱりそこはKinKi Kidsに逃げてた部分があった。「私にはキンキがいる、キンキに助けてもらってる」そう思い込んでた。KinKi Kidsは確かに素晴らしい。本当に好きだし、訳わかんないくらい胸が苦しくなる気持ちになる。でも、大好きな楽曲を、素晴らしい人たちとコラボしている音源を聴かないわけにはいかない。けど何となく聴くのが怖い。そんなことをCDの前で30分くらい悩んで考えてた…(笑) 「借りるか…借りないか…」と。3回くらい取っては戻した。側から見るとかなり不審者(笑)



結局、借りた。

音源も聴いた。





「大阪ロマネスク」を聴いて思った。


私はやっぱり関ジャニ∞が好きだ。
エイトに私は支えられてきたんだ。



大好きだ。


それを認めるのが嫌だったんだ。





自担がいない関ジャニ∞なんて今はまだやっぱり考えられないけど、それでも私は、同じ関西で生まれ育ち、東京にやってきて奮闘している彼らの姿を見ると「私も頑張らないと…」ってなる。それはKinKi Kidsも同じ。みんな頑張ってる。そりゃあみんな地元関西に戻りたい。帰りたい。そんな気持ちはあるはず。でも現実はそう上手くいかず、みんな慣れない地でも這いつくばって頑張ってる。私も見習わないといけない。そしてたまに、時々、地元に帰って、「元気かな?」って友達や家族に会って。エイトも今回USJで歌ってくれたり、剛さんもいつも平安神宮東大寺でライブしてくれたり。そうやって皆「戻る喜び」を時々味わっている。



こんなことを言うのはおかしいかもしれないけど、私はアイドルを「アイドル」という固執したイメージで見たくない。それぞれの人間の生き様、生き方、考え方を見て好きかどうか判断したい。勿論彼らの本業はアイドルなので「アイドルらしくいる」ってのは大事なのかもしれないけど、私はそうは思わない。一人の人間としてどう生きているのか、そこに私は物凄く興味があるみたい…。彼らが「ジャニーズだから」という偏見で見られているのが凄く悲しい。勿論ジャニーズってものすごいアイドル事務所なんだけど、それに固執して見られてるのが物凄く不満というか…。だからこそすばるも悩んで迷って今回の道を選んだんだろうし、剛さんもジャニーズにいながら「イメージで捉えられたくない」って悩んで「ENDRECHERI」というソロプロジェクトを掲げているんだろう。みんな悩んでる。苦しんでる。でも苦しむ中でも自分という存在を見出そうとしている。その姿が美しくてかっこいいと私は思う。そう思うはきっと私が迷っているからなんだろうな。答えを見出せていないからなんだろうな。多分そういう時期なんだろうな。だからすばるの選択は凄いと思ってるし、「踏み出す勇気」を示してくれている象徴だなって素直に思った。なんでか分からないけど、KinKi Kidsのことを考えると胸がキューっと苦しくなるのにエイトのことを考えると凄く心が軽くなる。なんで何だろう。キンキが悪いとかそういうわけじゃなくて、心の持ちようがなぜか違う。何でだろうか…




私はもっと目の前の幸せを噛みしめる必要があるんだろう。自分を少しでもいいから好きになれたらいいのにな。




音楽を捨てないとと思っていた私は、結局音楽に助けられた。救われた。


やっぱり音楽が好きだ。

大好きだ。



答えのない自分自身の存在価値の旅はまだまだ終わりそうにない。でも人生ってそんなもんなんだろうな。ゴールが見つからないからもがき苦しむんだけど、そのもがき苦しんでる間が実はとても意味のある過程であって、ゴールが見つかってしまうと、それはきっととても虚しいものになってしまいそうな気がする。






とりあえず、出かけよう。