地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

ライブ化けするアーティスト


どうも。


2連休でした。
2日間、心の底から幸せと思えました。
凄まじいものを見た気がしました。
生きてて良かった、と思えました。



1日目はNICO Touches the Wallsのライブに、
そして2日目はついに、念願のENDRECHERIのライブに行ってきました。
どちらも本当に素晴らしいパフォーマンスでした。
色んなことを考え、学び、そして泣きました。



ライブで学ぶなんて馬鹿か?と思う方もいるかもしれませんが、私はライブに行っている間だけ唯一自分の存在価値があるなあと思えるのです。「今私生きてるんだ」と思える場所なのです。それがたとえ遊び呆けている馬鹿野郎と思われてもいいです。その時間だけ私は「生きる意味」を見出せるから。




〜1日目 NICO Touches the Walls編〜

「N X A TOUR」初日、Zepp Tokyoに行ってきました。

キンキ沼にハマった子と一緒に行ったんですが(その子は元々NICOが好きで繋がった人なんです)、めちゃくちゃ楽しかったです。開演前までキンキの話をしていたんですけど開演してからは時間が一瞬でした。


行くまではツアー名のみの発表だった為にどういうコンセプトのツアーなのかが謎すぎて展開が全く読めませんでした。しかも参戦するのが初日だし尚更。



彼らのライブに行くたびに思いますが、彼らこそ「ライブ化けするバンド」だと思う。
ライブに行くたびにつくづく思う。


正直ここ最近のNICOのCD音源は割と音が軽く聴こえる部分があって、「NICOってこんなポップでキャッチーなサウンドを作りたいの?」と思う機会が増えてきていてあまり好きになれませんでした。勿論新しいファンを獲得するにはそう言ったサウンドも必要なのかもしれませんが、メロディーが嫌いとかそういうわけではないんですけど、「なんか違うんじゃない?」っていう思いと正直もっとゴリゴリのサウンドを作って欲しいという勝手な思いが混じり合っていました。そのいい例が「mujina」と「TOKYO Dreamer」いう曲です。

mujina

mujina

  • NICO Touches the Walls
  • ロック
  • ¥250

TOKYO Dreamer

TOKYO Dreamer

  • NICO Touches the Walls
  • ロック
  • ¥250

「mujina」は前回のツアー「Fighting NICO TOUR」でまだ音源化されていなかった時に初めて曲自体をライブで聴いたんですけど、4人で演奏するサウンドが本当にゴリゴリの尖りまくったサウンドで「めちゃくちゃカッコいい…!!」と当時かなりいい意味での衝撃を受けました。にも関わらず、いざ音源化されたものを聴いてみると音がかなりライトに仕上げられていて、コーラスや他のサウンドが沢山取り込まれていてかなりポップな仕上がりになっている印象しか受けなかった。それにかなり幻滅してしまいました。

「TOKYO Dreamer」に関してはCD音源はかなりライトな仕上がりになっているように思えますが、ライブで4人だけで演奏するとバンドサウンドがかなり強調されて凄くカッコいい仕上がりになるんです。


CD音源だけでは分からない魅力が彼らにはありすぎる。とりあえず彼らのライブに足を運んで欲しい。聴くと必ず「あれ、こんなにゴリゴリになるの?」と自然となる。


今回もそういうサウンドが多かったのと、ボーカル光村氏が「今回のツアーは"NICO、どうした?"と言われそうな、頭のおかしな、カオスな雰囲気のセットリストになってます。キラキラしたサウンドも無ければ、キャッチーなサウンドもあまり無い。そんな雰囲気になっています。なのでそういうNICOも楽しんで頂ければ」と言っていたが、ライブを見て正直私はそっちの方が通常運転なんじゃないか?としか思わなかった。光村氏もそういう曲を作っていきたいんじゃないか?としか思わなかった。まあ私の根底として「ちょっと様子のおかしい、頭のおかしな音楽が好き」という思考があるせいでそう思うだけかもしれないが。まあこれもNICOのイメージに固執してる私が悪いのかもしれないね。


いずれにしても今回のツアーはその私の好きな「様子のおかしいライブ」が上手く形成されていたように思う。私的にはすごく良かった。光村氏の声も絶好調だったし、ギター古村氏のギター捌きも素晴らしかった。勿論あとの2人も楽しそうに演奏してた。まだ初日を終えたばかりなので詳細は言わないことにするが、今回のツアーに参加される方は是非とも期待して欲しい。


終わってから友達とホテルに泊まり、朝の5時まで飲み明かした。



〜2日目 ENDRECHERI編〜

NHKホール。去年のNICOのライブぶりで2回目のNHKホール参戦。
同期が奇跡的に当ててくれて行けることになった私。「また堂本剛見たくなったら言ってな!」なんて言われて心強かった。彼も堂本剛が好きなので「とりあえず堂本剛の世界観を味わいたい」という一心でチケットを取ったらしい。よく当てたな本当に…激戦だったのに…。本当ありがとう。私もFCに加入したから今後はお互いに頑張ろうと思った。


座席は後ろの方だったんですけど、前に座っていた明らかにケリーさんガチ勢だな、みたいな人からまさかのプレゼントを頂いてしまった。素晴らしいクオリティーのSuica程の大きさの手作りクリアカード。普通にすげえ。どうやって作ったんだろ。


色んな著名人からのお花。

今回デジタルチケットなんですけど、デジタルチケットを係員に提示したら座席の書かれた用紙を係員から渡されるのですが、その紙の裏面にsankakuくんが沢山描かれていてめちゃくちゃ可愛い。



そしていよいよ18時にライブ開演。



私はとんでもないものを見た気がした………。



約4時間というとんでもない長さのライブだったが、彼はその中で「今自分が最大限出来るパフォーマンス」を披露していた。4時間があっという間だった。凄くない?4時間やったんだよ?凄くない?半分くらいMCだったけどまあムリはしないでほしい




分かってた。彼に全てを持っていかれることくらい始まる前から、いや、もう何日も前からそんなことはとっくに分かっていた。「今の私の精神状態で堂本剛を見たら色々終わる」ということも分かってた。そして案の定終わった。(笑) 無理だった……………。




無理。(大号泣)




彼の発言する言葉の一つ一つが優しくて温かくて、今私が欲している言葉の羅列ばかりで本当に感心した。好きという感情を超越して、最早どういう感情なのかわからない。軽くパニックになっている。大袈裟かもしれないが、自分の思っている感情をそのまま言葉で具現化してくれている鏡のような存在だった。決して見ていて辛いと言う意味ではないが、終始胸が苦しかった。こんなにも自分の考えていること、思っていることが合致して具現化している人を私は初めて見た。驚きの連続だった。マジで一種の演説を聞いてるみたいだった。(笑)


ライブ自体も彼の「友達」と彼自身で本当に楽しそうに自由にやっているな、というイメージだった。「僕らも好きなようにやってるんで、お客さんも好きなように楽しんで下さい」という発言の温かみの大きさたるや……。



私も今「本当の自分」が何なのかが分からず「自分探し」を必死にしている。「本当の自分は何なのか」「私らしさって何なのか」ということを常に考えている。だからこそ迷い、悩み、苦しみ、悲しみ、そして勝手に辛くなる。そもそもそんなものが分かる日なんて来るのか、って感じですけど。


今日のライブを見て私は少しだけ「自分が本当に思っている自分」を受け入れようかな、という気持ちになれた。彼は私に「自分自身を見つめ直すキッカケ」を与えてくれたような気がします。



彼は終始MCで自分の耳の話をしていました。聞いていて本当に厳しい状況下で活動しているんだな、ってのが分かりました。でも彼はその中でどれくらいの量の活動が出来るかを常に考えているみたいです。それがバンドサウンドの中でも活動出来ているのが凄いことなんだろうね。




私、自分自身の内面の話をする人好きです。

人によっては引かれるかもしれないけど、ある事象に対してその人が今どう思っているか、どう感じているのか、みたいなことを常に発信している人が好きみたいです。薄っぺらい自己啓発的な言葉の羅列や前向きな言葉をひたすら羅列しようとしている人なんかより等身大の自分の思いを伝えてくれる人の方がよっぽど好きです。


この間のケリーさんの出ていたバズリズムでのケリーさんの発言とか正直めちゃくちゃ分かる部分が沢山ありました。バカリズムは「何言ってんのこの人?」と言ってたけど、言わんとしていることは何となく分かるくないか?って思った私は変かな?私もコンサートで「キャー!!」なんて叫んだことはありません。そもそも声質的に言えません(笑) 本当にヤバイときは「ウッ」て言います(笑)(笑) というか本当にヤバイと思ってる時って人って何も言葉を発せないと思うんですよね。本人は「また変わった奴や、って思われる…」なんて懸念していましたが、私は全然嫌いじゃないです。



大事なのは「自分の主観の"好き""嫌い"で相手を判断して選ぶのではなく、自分が今必要としている言葉を必要な時に必要なだけ発信してくれる人にいかに沢山出会えるか、そして自分自身も如何にそういった人になれるか」なんですよね。彼の言葉を聞いて本当にそれは思う。そして考える。



私自身そもそも争いごととか好きじゃないし、人前に出たら何も話せないダメ人間だし、前向きになれない根暗野郎だし、すぐに自信をなくすし、特段野心家でもないし、割と「全てはなるようになる」と思っている質だし、他の人よりも「もっと活躍したい、人気者になりたい、輪の中心にいたい」と思う気持ちもあんまり無い。無欲かと言われると少し違うのだが、とにかく人にキツく当たられると自責の念が強くなってしまう。そういう耐性がつくづく無いと思っている。ダメだなあなんて思うけど、「ダメなのかな?」と思う時もある。これが私なのにダメって否定される意味も分からないけど、やっぱりダメなんだろうね。だから生きていける自信もなくなるのさ。



ある曲をやる前に彼は話していました。

「相手の言うことを否定するんじゃなくて、まずは相手の言葉を一旦受け入れることが平和に繋がるんじゃないかなと」


「僕はただ奈良人として、奈良出身の人として生きていきたいだけやのになぁ…。でも奈良にずっと住み続けてても、多分それはそれで辛いこと大変なこといっぱいあるんやと思う。でも僕は本当は野っ原でぼーっとしてたいだけなんですよ(笑) でも東京の朝焼けを見ていて"ああ、奈良やったらもっとちゃう朝焼けを見られるんやろうなぁ…"とか思ったりしながら東京の朝焼けを見たりしてる」


って言葉、些細なことかもしれないけど地方から関東に出てきた身からしたらめちゃくちゃ分かったんだよね。私も滋賀から埼玉に移り住み始めて色んなことを思うようになった。以前も話したけど転職エージェントさんに「地元に帰って働きたい意思はある」と言った時に「じゃああなたは地元に帰ることによって仕事ができるようになるのですか?」と言われた時は本当にショックだった。なんかそういう問題じゃないんだよなぁ…。そういうところが都会人嫌い、って思ってしまった。来たくて来たわけじゃない土地で働かされて、状況も環境も今までと全く違う世界が私には広がっているのに、周りはそれが当たり前の風景だから全然分かってくれない。「人が沢山いるのなんて普通だよ」「ビルが沢山建っているのなんて普通だよ」周りはそう言う。でも私にとっては普通じゃない。ずっと田んぼや山が広がる世界で生きてきた人に対してそんなこと言われても、って感じ。なんでもっと相手の気持ちを肯定まではいかなくてもせめて受け入れようとしてくれないんだろう。「都会の普通を普通として受け入れないと生きていけないよ」なんて言われるようだったら私は全力でさよならしたい。そんな生き急いだ世界で生きようだなんて微塵も思わない。だからこっちの環境がいつまで経っても好きになれないんだ。




そして。そして。
フライングでしたが、彼が発表してくれました。




彼が、彼が、私の地元にやってくる。



平安神宮東大寺イナズマロックフェスサマソニに、彼が出る。






泣いた。めっちゃ泣いた。


イナズマロックフェス、出てくれるのね………。西川さんありがとう…………。めちゃくちゃ行きたい。地元に来るケリーさん、めちゃくちゃ見たい。ただMCでも話してたけどイナズマロックフェスの時期いっっっっつも台風来て天気が大変なことになってるから不安なんだけど


平安神宮イナズマロックフェスはマジで行きたい。平安神宮とか祖父母の家から歩いて10分くらいなんだよーーー!!!!!帰省も兼ねてめちゃくちゃ行きたい。私の学生時代、毎年めちゃくちゃ近くに堂本剛が来てたのは知ってたけど「また堂本剛かよ………」なんて思いながらいつも平安神宮から来る大量のファンを見てうんざりしてた。毎年初詣は平安神宮に行ってたからね。…今思うと本当バカだね。(笑)



ライブを見ながら自然と「あ、私堂本剛一生好きだわ」って思ってた。私なんて好きになって間もなさすぎるど新規クソ野郎だし昔からずっと応援してる人なんかに比べたら知らないことだらけだし寧ろ何も知らない身だから凄く応援することにビクビクしてるけど。





あと、良いか悪いかは別にしてね。私が思ったことを一つ言わせてもらう。


最後のMCの時に剛さんが諸々出演を発表して、誰かが「キンキ(の活動)は(しないの)ーーーー???」って叫んだ奴がいて私は違和感を覚えたよ………。いやなんか…ケリーさんの活動をKinKi Kidsの仕事と無理矢理結ばせようとするのはおかしな話じゃないか…?いや、彼は勿論KinKi Kidsに所属する堂本剛であることには間違いないんだけどさ。あれだけ「イメージを付けられてるのが嫌」って嘆いてるのに君たちは結局彼が何をやっても「KinKi Kids堂本剛」という存在だけを好きってことにならないか…?結局「アイドル堂本剛」だけが好きなのかな…って思っちゃった。彼の創り出す音楽は二の次。カッコいい彼をとにかく見たい。分かる。その気持ちは分からんでもない。でもなんか…違うんじゃない?って言いたくなった。新規ファンのクソ戯言にすぎないですが。

ケリーさんが学生のお客さんに話しかけてて「高1」と言ったことを「光一〜!!」と無理矢理繋げちゃって叫ぶファンとか沢山いたしそういう人見てて正直引いた。なんか…あんだけケリーさんは色んなメディアで「アイドルやから、とか、アイドルらしい、とか言われることがソロやってても言われることに違和感を感じている」って言ってんのに結局「堂本剛」って聞くと「KinKi Kids堂本剛」としか思わないんだね…って思っちゃった。そういうところがジャニヲタの嫌いなところだなあって思ってしまった





まあ色んなことを思ったけど、とにかく2つとも最高すぎて頭がボーッとしています。ケリーさんはグッズ色々買っちゃった。可愛い。sankakuくんホント可愛い。色々無理。もう好きが止まりません。


平安神宮東大寺が決まった瞬間「おっしゃ(関西)帰るで」と同期と2人で気合い入れた。帰りたい。(号泣)同期も大阪の人なのでね。


そんな彼をもう一度ファイナルで見られると考えるとなんかもう私このまま死んでもいいんじゃないかってくらいピークで幸せが訪れている気がする。しばらくこの余韻は収まらない気がするね……………。



これからキンキ沼の子とオール飲みしてきます。ケリーさん語ってきます。(爆笑)





ありがとうございました。大好きです。


ど新規クソ野郎なファンですけど、これからもケリーさんを応援してもいいですか?