地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

予想外の"次世代バンド"に涙してしまった〜VIVA LA ROCK 2018に参戦した〜


どうも。

行ってきました〜!!

VIVA LA ROCK 2018〜!!!


4日ぶりのさいたまスーパーアリーナでございます。ゆずぶり。こんな短スパンでここを訪れるとは思わなかったです。



埼玉県民になってから一度も行ったことが無く、場所が激近のくせに行かなかった奴なんですが(毎年メンツのパンチが弱くて行くの躊躇ってた奴)、今回は絶対行くと決めていました。ちなみに首をやっちゃってるので前には一切攻めず静かに見ようと決めていました。



なんてったって、


the telephones約2年半ぶりの復活


こんな嬉しいことはない!!埼玉県民になって唯一嬉しかった出来事!!それがthe telephonesと同郷になれたこと!!(笑) そしてその復活を埼玉で見られること!!彼らが出なければ今年もビバラにはおそらく行ってなかったでしょう。


私は今年がビバラ初参戦だったんで今までの仕組みを知らないんですが、基本的に演出はスーパーアリーナ内で行われます(一部外)。で、今年からなのかな?2つのステージを屋内で行き来出来るようになったみたいなんですよね。

この「Star Stage」が1番大きいステージで、「VIVA! Stage」が2番目に大きいステージ。真ん中の通路が2つのステージを行き来出来るようになったみたいなんですよね。


いや正直言わせてもらう。

この通路殆ど使えなかった。


ここの通路が狭いのと閉められちゃうせいで激混みしちゃって結局殆ど別の通路案内されて遠回りして2つのステージ行き来することになってたし…。意味無いじゃん。なんかあんまりこの通路作ったことにメリットは感じなかった。私が全然使えなかったから。(笑)

あとご飯食べたくて外出ようとしたけど全く外に出られなくて迷子になりまくった。結局分かんなかった。道分かりにくすぎ〜!!




…という運営への指摘はまあ置いといて。


この日のビバラの不思議(?)

  • 出ないのに何故かめちゃくちゃいたBUMP OF CHICKENのTシャツを着た人
  • バンTの圧倒的マイヘアと「BKW!!」数(オーラルファン)
  • ロックフェスにもまさかのスマホライト点灯風潮


しかしビバラは今まで行ったロックフェスの中で1番客の年齢層が若いと思ったな…。客の中心が大体大学生っぽい人ばかりだった。だからその分ウェイが多い。おばさんしんどい。(笑)




今日のタイテおさらい。

いやーステキなメンツですねぇ。
あ、このタイテに対しても一個言いたいことがあるんです。


次のアーティストへの時間が無さすぎて見たいアーティスト全部見れないっていう最大のデメリットタイテですよね、これ。


例えばね?凛として時雨の後に私は9mmを見たかったわけですよ。時間みて下さいよ。凛として時雨が終わるのが15:45。9mmが始まる時間が15:45。忍術で瞬間移動の術使うか超能力使うしか無理ですよねこれ。だから始めから9mmを見たければ必然的に凛として時雨を見る時間は15:35くらいに切り上げないと無理なわけですよ。どうせ通路も真ん中の道じゃなくて遠回りの道案内されるし。だから時雨も全部見られなかったんだよねぇ…。なんか悔しかったなあ。…こんな鬼畜タイテある?(笑) 間10分くらいあけてほしいかも。キチキチにしすぎ感ある。




…はい。またこれも運営への指摘として。タイテね、タイテ。

結局今日私が見たメンツはこちら、はいどん。

UVERworldごめん。


諸事情に諸事情が重なってウーバー見れなかったっす。見たかったんだけどさ。見たい気持ちはあったんだけどさ。


まあ…一個一個掘り下げていきますか。


◼︎ Dizzy Sunfist

名前だけ知ってて初めて見たけど、めちゃくちゃカッコよかった。女版10-FEETみたいな感じだった。めちゃくちゃ関西弁だったからどこの人かと思えばバリバリの大阪人だったんですね(笑) 今日見た若手バンドの中で1番かっこいいと思ったかもしれない。ボーカルの人のアホでぶっ飛んでる感じ好きだったよ。(笑) 私女バンドあんまり好きじゃないけどこのバンドは普通にかっこいいと思った。曲とか全然分からないけど何も考えずにとりあえず騒げるのって大事だと思う。

<セトリ>
1. LIFE IS A SUSPENCE
2. NO ANSWER
3. Joking
4. Someday
5. SUMMER NEVER ENDS
6. INTO THE FUTURE
7. Shooting Star
8. Tonight, Tonight, Tonight
9. The Dream Is Not Dead



◼︎ My Hair is Bad

いやー、何故か見ちゃいました。

見るつもり無かったんですけど時間が出来てしまったもんですから見に行っちゃいました。

感想としては、

大学生が好きそうなバンドだな

という感じでした。以上。(笑)

周りの人がマイヘアを見て「めっちゃカッコよかった…」とか「あんなカッコいいボーカルいないよ…」とか言ってて「へぇ〜〜〜」ってなってた。(笑)


めちゃくちゃ本音を言うと最後の椎木さんの5分くらい話?か歌?してためちゃくちゃメンのヘラってそうなMCが無理すぎて途中退場したっていうお話

<セトリ>
1. アフターアワー
2. 熱狂を終え
3. ドラマみたいだ
4. 真赤
5. クリサンセマム
6. 元彼氏として
7. フロムナウオン
8. いつか結婚しても
9. 告白


◼︎ ポルカドットスティングレイ

この人たちも名前は聞いたことあったけど何者なんだ?最近人気出てきてるけど…という感じでフラッと見に行きました。ボーカルの女の子可愛い。この子もなんか訛ってるなと思ったら福岡の子だった。全体的に曲調は明るめのポップでとても聴きやすい感じだった。MCが上手く話せてない辺りなんか良かったよ(?)


<セトリ>
1. テレキャスター・ストライプ
2. BLUE
3. サレンダー
4. 少女のつづき
5. エレクトリック・パブリック
6. シンクロシニカ
7. ICHIDAIJI


◼︎ KEYTALK

この辺からようやく私のビバラロックが始まったな、という感じがしてきました。KEYTALK自体見るのいつぶりだろう?ゆずに憧れているボーカルの巨匠さんでしたっけ。KEYTALKの曲って一曲一曲振りがあるんですか?ってくらいみんな全曲決まったところで統一して踊ってた。おばさんついていけない。ギターの武正さんとベースの人が埼玉出身らしく、武正さんに関しては今私が住んでるところの隣の駅が地元らしくてちょっと好きになりそうになった(笑) まあそんなくだらない理由で好きになるかは分からないけど、とにかくみんな踊ってたな、っていうイメージ。やっぱりモンスターダンスやったけど皆狂ったように踊ってたからおばさん戸惑いまくりでした。でも何だかんだ楽しめました。

<セトリ>
1. YURAMEKI SUMMER
2. 暁のザナドゥ
3. Love me
4. YGB
5. Summer Venus
6. 桜花爛漫
7. MABOROSHI SUMMER
8. MATSURI BAYASHI
9. MONSTER DANCE


◼︎ VIVA LA J-ROCK ANTHEMS

これは本当に見て良かった。素晴らしかった。毎年やってるみたいですけど、ビバラ限定のボーカル以外のバンドメンバーに色んなバンドのボーカルを迎えて色んな曲を歌うっていうビバラ特有の企画。ちなみにドラムがピエール中野(凛として時雨)、ベースが亀田誠治さん、ギターがスカパラの人、キーボードが赤い公園の人。始まる前に過去映像が流れて素晴らしいメンバーがいろんな曲をやってたんですね。私が過去映像で覚えてるのは

くらいかな。他にもあった気がするけど忘れた。

全部見たいわ。


こんだけ期待できるんだったら今年も期待しちゃおう…!ということで見ました。全6組今年は登場しました。

①こやまたくや& しばたありぼぼ(ヤバいTシャツ屋さん) × One Night Carnival(氣志團)

一発目からネタ組の登場。ヤバTを今まで生で見た事がなくて、人生初ヤバTをこんな形で見るとは思わなかった(笑) めちゃくちゃ盛り上がった。途中メンバーの1人が氣志團の格好をして出てきて「俺も目立ちたいねん…!」と言ってちょっと出て去って行ったんですが、その格好が実際氣志團本人からお借りした服と聞いて驚きました。終わった後にピエール氏から「あれは誰なの??」とめちゃくちゃ突っ込まれてました(笑)

山中拓也(THE ORAL CIGALETTES) × HONEY(L'Arc〜en〜Ciel)

なかなかカッコよかったよ。やまたくも歌い方をHydeさんに似せてきていた気がする。あそこまで気取ることが出来るのも最早才能だと思う。(笑) 今の若手にラルクを歌いこなせるのはオーラルのやまたくしかいないかな。(笑) 似合う似合わないは別として。

③アイナ・ジ・エンド(BiSH)×本能(椎名林檎)

女の子アイドルまさかの登場。アイドルが林檎さんを歌うとどうなるんだろう…?と思ってたけど全然良かった。ちょっと幼さがあったけど声量が凄かった。亀田さんのベースで聴けるなんてとてつもなく贅沢な時間でした…。

YUI(FLOWER FLOWER) × チェリー(スピッツ)

ここでまさかのYUIちゃん登場。可愛い。ひたすらに可愛い。しかも歌う曲がチェリーなの最高すぎて泣いた。で、スピッツのチェリーで終わるのかと思いきや自身の出した「CHE.R.RY」と繋げてきて驚いた。改めてスピッツのチェリーいい曲だよね…。としみじみ思った。

谷口鮪(KANA-BOON) × 歌うたいのバラッド(斉藤和義)

鮪さんが普段こんなどバラードを歌うイメージ無かったのですが、良かったですよ。でもこの曲は個人的にBank Bandバージョンが一番思い入れが深いから脳内で自動的に声が櫻井さんで変換されちゃうんだよなぁ…。本当いい曲だよねこの曲って。

Creepy Nuts(R-指定&DJ松永) × 日曜日よりの使者(ザ・ハイロウズ)

なんかラップ入ったから途中で見るのを切り上げて別のステージに移動しちゃいました。すみません。あと今個人的に甲本ヒロトというワードを見ると胸が苦しくなりますごめんなさい


◼︎ 夜の本気ダンス

ここが最大のミスポイント。

本当はここでご飯を食べた後に夜ダンを見に行きたかったのですが、ここでご飯ブースに行けず迷子になってしまい、結局ご飯の場所が分からないまま夜ダンの時間になってしまったのでお腹に何も入れないまま夜ダンを見る羽目に。夜ダンはずっと見たかったので生で見られて嬉しかった。京都の人で…なんで関西人ってあんなにMCがアホなんだろうか…(笑) 「ねごとのあとの僕らで関西人頑張ってます!」「いや前に出てたんyonigeやから(笑) え、ガチ間違い?(笑)」「あぁー!間違えた!yonigeyonige!(笑)」って(笑)(笑)Crazy Dancer聴けなかったの残念。

<セトリ>
1. Call out
2. WHERE?
3. Japanese Style
4. fuckin’ so tired
5. B!tch
6. By My Side
7. BIAS
8. TAKE MY HAND


◼︎ 凛として時雨

ここから私の本気のビバラが始まった気がします。ようやく本当に見たいバンドゾーンに突入したなと。

いやあカッコよかった〜!!時雨〜!!って感じでした(?) ピエール中野2回目の登場。

TK寄りの真ん中辺りで騒いで見てたんですけど、

1曲目からDIE meets HARDは激アツ。nakano kill youやらなかったの珍しくない?なんて思った。最後にぶっ込んでくるのかと思いきやしっとり終わったみたいですし。ホントは時雨も最後までゆっくり見たかったんですけどなんせ次が9mmだったから少しだけ早く切り上げてきました…悔しい。傍観の途中で出てきちゃいました。ここで学んだのが、時雨ってフェスでは意外とベタ曲ばっかりやってコアな曲は一切やらないんだな、ということでした。いいんだけどね。(笑)

<セトリ>
1. DIE meets HARD
2. Who What Who What
3. I was music
4. DISCO FLIGHT
5. 想像のSecurity
6. abnormalize
7. Telecastic fake show
8. 傍観


◼︎ 9mm Parabellum Bullet

本当に良かった(大号泣)

マジで9mmのパフォーマンスとか今まで100回くらい見てるはずなのに全く飽きないんだよねえ。ほんと不思議。同じ曲も腐るほどライブで聴いてるはずなのに全部最高って思う。ここまで好きなのも私の中ではかなり珍しい。仙台以来の9mmで、ビバラ初登場だったのが意外だった。過去に出てなかったっけ?初登場に滝さんがいないのが残念だったけど…。仙台で見たときは正直「あれ?」って思ったけどビバラで見て改めて「好き…」ってなった(笑) 首の関係もあって私はかなり後方で見ていたのですが、周りとの温度差がヤバかったです。周りで私だけ死ぬほど騒いでました。(笑) ホントは前に突っ込みたかったけど今は首を大事にしないといけない時期だからね…。その場で踊る程度に収めておいた。


卓郎さんのMCは勿論the telephonesについての発言。2008年に9mmと時雨と電話さん(卓郎さん命名)でスリーマンしたの?ヤバくない?私が好きになるちょっと前じゃん。めちゃくちゃ行きたいじゃん。9mmも電話ズにはかなりお世話になってると思うし、電話さんも9mmにはお世話になってると思うし、その辺の同期組最高…。「このなんか様子のおかしい3組が対バンしたわけですが(笑)」って卓郎さんも言ってて爆笑した。3組とも様子おかしすぎる。おかしすぎて好き。(笑)

サポートギターの為川さんもディスコミュの時だっけかな?ギターソロアレンジでちょっとモンキーディスコ弾いてくれたの嬉しかった!Discommunicationも「Disco」だもんね。(笑) このネタめっちゃ引っ張ってて好き。(笑)

4日前に「さいたまスーパーノヴァ!!!」ってネタでブログで書いたのが本当にこの日Supernovaやって笑ってしまった(笑) でもなんだかんだ久しぶりに聴いたかもしれない。


マジで時雨と9mmは3秒くらいで終わった気分だった。最高すぎた。


<セトリ>
1. 反逆のマーチ
2. Discommunication
3. ガラスの街のアリス
4. Supernova
5. Black Market Blues
6. ハートに火をつけて
7. ロング・グッドバイ
8. 新しい光


◼︎ ドラムDJ ピエール中野

ピエール中野3回目の登場。

ここで空腹が限界に達しました。


朝からなんも食べてなかったらそりゃあお腹すくわさ!夜ダンの時に食べ損ねて正直時雨も9mmもお腹空きすぎてヤバかったけど好きな気持ちが溢れて一瞬忘れられたよ!でも終わった瞬間餓死するかと思ったくらい限界だったからさすがに食べた。

屋内の飲食ブースの店閉まってるから必然的に外に出るしかない。というわけで、

UVERworldごめんなさい。

今後見られるかどうかも分からないし見るかどうかも分からない地元滋賀県の大スターバンド<<<<<<<<アホ

を取ってしまいました。腹が減っては戦は出来ぬ、と言うでしょう…ブレイクタイムですよ。ブレイクタイムがてらドラムDJ見たわ。

まあアホをとった結果死ぬほど笑ったわ。


「ドラムDJ」って名乗ってるくらいだからめちゃくちゃ小さいテント内でドラム叩いたりDJしたりと1人忙しくされてました。

写真左側のレインボーの屋根のテント内でピエール中野氏がドラム叩いたりDJしたりしていました。


レポを読んだ方はもう知ってると思いますが…1曲目から奴のドルヲタっぷりを発揮してきてPerfumeの「レーザービーム」を自身の死ぬほどカッコイイドラムに合わせて流していました。これこそまさに才能の無駄遣い この後何やったと思いますか?

童謡「どんぐりころころ」を流しながらめちゃくちゃカオスなドラムを叩くというクソ技。

なんでこんなクソみたいな状況で真顔でめちゃくちゃ真剣にドラム叩けるんですかお兄さん…と問いただしたかったけどドラムのかっこよさとどんぐりころころのシュールさが反比例しまくってなんとも言えない気持ちになりました。

一通りドラムで客席を沸かせた後はDJタイム。キュウソの「良いDJ」を流したりマンウィズの「FLY AGAIN」を流したり、「お前ら裏でヤバT(ヤバいTシャツ屋さん)やってんのに見に行かなくていいのかーー!!!いいのかーー!!お前らヤバT聴きたくないかーー!!!流してやるーーーー!!!」ということで流れた「あつまれ!パーティーピーポー」。馬鹿な客たちで無駄にはしゃぎまくってた。…その中でも特に笑ったのが

「CHER.R.Y(向井秀徳Ver.)」

馬鹿だろ………(笑)最初可愛らしい曲なのにおじさんの歌声が入ってて「誰だよ!?!?」と思って聴いてたら最後に「向井秀徳でした〜」って言ってて爆笑。こんな仕事受けなくていいっすよまじで。(笑)(笑)

ピエール中野氏も「手は上にあげて叩けーー!!」とか「腹の底から声出せーー!!」とかめちゃくちゃ客を煽ってくるしもう死ぬほど笑ったわ。何やってんのホント。


かと思ったら自身の曲流してきて「DISCO FLIGHT」で生ドラム披露して客を沸かせたりするし…何なんだこの人は。


最後にまたDJタイム。ベタにPerfumeの「チョコレイト・ディスコ」でディスコって言いまくって。最後の曲になった時に私は思い出してしまった。



そうだ、こいつ、エイターだ。




最後に彼が流した曲は関ジャニ∞の「ズッコケ男道」だった。今の私にそれ聴かせるーーー!?!?!?ってなったけど、まあバンドファンなんてそんなもん知るかって感じだよね。めっちゃエイトのコンサートでやってるフリしたかったけど周り誰も知らなかったから普通に手振って合わせてた。彼も「関ジャニ∞ーーーー!!!!!」ってめっちゃ叫んでた。ちょっと最後にエイト持ってきたのはなんか意味があったんだろうか。一人で勝手に泣きそうになってた。(笑) 「ピエール氏がエイト応援するなら…私も応援してみようかなぁ…」と少し心に迷いが生じたくらいです。ええ。(笑)


「この後!みんなで!ディスコしようぜーー!!」と言って彼は去って行きました。




そしていよいよ、「奴ら」の登場です。








◼︎ the telephones


2015年11月。

彼らは同じさいたまスーパーアリーナで活動休止前最後のLAST PARTYを開いた。彼らの盟友である時雨も9mmもそこには呼ばれて、皆彼らの休止を悲しむとともに、「帰り」を待っていた。私もその時参戦して泣いた。もうしばらく「DISCO」と叫ぶことは無いのか、と。これでもかってくらい当時はDISCOと叫んだ。

その当時「電話はもうDISCOしか言わないから飽きた」なんて言われていた。「固定ファンが付かず、すっかり"フェス盛り上げバンド"みたいな立ち位置になったことが嫌になったんじゃないか」みたいな憶測も飛び交った。結局よく分からなかったので「やっぱりDISCOに飽きたんじゃないか」という勝手な憶測を残したまま彼らは活動休止した。


9mmのところでも話した通り、the telephonesはめちゃくちゃ9mmと仲が良い。9mmの対バンにもtelephonesはよく呼ばれていたし、telephonesの対バンにも9mmは呼ばれていた。お互い切磋琢磨しながら成長しているな、と思っていた。活動休止報道がされる直前、私は新木場STUDIO COASTに9mmとtelephonesの対バンライブに行っていた(9mmのツアーのファイナルでゲストバンドに電話が呼ばれていた)。とにかくお互い何も考えずに騒げるのが本当に魅力的だった。


だからこそ活動休止は衝撃的だった。



私はtelephonesのガチ勢とまではいかないファンだけれども、ガチ勢の人は今までどういう思いでずっといたんだろう…とは思っていた。メンバーはそれぞれ別のバンドを組み、それぞれのバンドで活動していたもののやっぱりメンバーを見ると「the telephonesのメンバーだ」ってどうしても思っちゃうし、何より衝撃的だったのがこの間行った「BABEL Ⅱ」のライブに石毛輝氏が呼ばれた時。活動休止中でDISCOを封印していると思っていたのにそこで彼は「DISCO」を披露した。前にいた女の子は泣いていた。


そんなことがあり、埼玉で去った彼らは、埼玉でまた帰ってきた。この時初めて「埼玉県民で良かった」と思えた。


「一瞬だけど、ただいまー!!」


そんなボーカル石毛輝の一言から始まる。私もその瞬間ボロ泣きした。the telephonesがそこにいる。今自分の目の前に紛れも無いthe telephonesがいる。その事実に感動の連続だった。

1曲目から「Monkey Discooooooo」を披露してDISCO祭りをする。皆無我夢中で踊り狂う。その姿がなんだか物凄く懐かしくなって嬉しくなって、私もひたすら踊った。DISCOした。

その後も馬鹿騒ぎして、最後の「Love&DISCO」でまたボロ泣き。ちょっとだけの復活ありがとう。次はUKFCに出るらしいけど、多分行かないかな。(笑) 正確には行けない。


決してこの日のライブをきっかけに「復活」するわけではないthe telephonesはこの先時々ひょこっと何かのフェスに顔を出してひと踊りさせて去って行くスタイルになるのだろうか。それはそれで少しさみしい気もするけど。


北浦和から来たthe telephones本当にありがとうございました。


<セトリ>
1. Monkey Discooooooo
2. HABANERO
3. Baby,Baby,Baby
4. SAITAMA DANCE MIRROR BALLERS!!!
5. electric girl
6. Don’t Stop The Move,Keep on Dancing!!!
7. I Hate DISCOOOOOOO!!!
8. Urban Disco
9. Love&DISCO


◼︎ THE ORAL CIGALETTES


めちゃくちゃどうでもいいお話ですが、オーラルが始まる前私は疲れて最後はスタンド席でゆっくり座りながら見ることにしたんですけど、その時に後ろにいた女性2人がジャニーズについて話していて、「こないだ友達に"ホンマええ歳して堂本剛ばっか追いかけてたらあかんで!!"って怒ってやった(笑) もっと現実見なさい、貢ぐところ考えなさい、とも言った(笑)」って言ってて胸を抉られた気分になった。「君たちもバンドにばっか貢いでるんちゃいますか〜〜!?!?」と言いたくなったことは秘密にしておくとして




話を戻しますが、パフォーマンスを見た感想としては

コイツらマジでやばい。

フェスに行く前は今回のタイテを見て「何でオーラルがthe telephonesよりも後でしかもトリになってんだよ?」とかなり疑問を持っていた。まあ普通に考えると若手バンドよりも2年半ぶりに帰ってくるthe telephonesをトリに持ってくるのが筋だろう。でも敢えてそれをしなかった。何故か。それは彼らのパフォーマンスを見て何となく分かった気がする。


テーマは「世代交代」だったのかもしれない。




私自身オーラルを見るのは実に5年ぶりくらいだった。神戸ワールド記念ホールで行われたNICO Touches the WallsとflumpoolとWEAVERのスリーマンカウントダウンライブ「Ready Set Go!!」というものに参戦した時に、彼らは前座で登場していた。まだ認知度も低く、私も「なんか奈良から芋いバンドが出て来たぞ」くらいにしか思っていなかった。その時に聞いた「大魔王参上」がなぜか頭から離れなかった。


それから何となく見てみたいなーとは思っていたものの、なかなか見る機会が無く彼らはその間に着実に人気を集め、キャパもパフォーマンスも完全に「若手のカリスマ」と化していた。


「僕らが何でトリなんやろう?って思ったでしょう。普通に考えたらthe telephonesちゃうんかと。たしかに先輩にはカッコイイ先輩ばっかりおる。the telephonesさんもこんなやさぐれた僕たちやけどめちゃくちゃ優しくしてくれた。けどなあ、憧れてるだけではあかんねん。やっぱり俺らみたいな若手もどんどん先輩を潰していくくらいの意気込みが無いとあかんってところを見せ付けたかった。だから俺らがトリを演じることには大きな意味がある」


ボーカル山中拓也はそう語っていた。彼は想像以上にデカイ口を叩く男なんだなと。川上洋平の100倍はデカイ口を叩いていた気がする。(笑)


でも悔しいことにそのボーカル山中拓也から出る言葉に何度かボロ泣きしてしまった。なんかめちゃくちゃ悔しい。


「人が悩む姿は美しい、僕は決してそれを否定する気は無い」と言った後にフッと笑って


「大丈夫」


と一言言った瞬間涙がブワーッと出てきた。自分でもよく分からない。その後のライブもボーッと見てしまった。


「ああ、これが若手の"奇襲"だな」と感じた。


彼らはトリに相応しいパフォーマンスをした。まさに「圧巻」だった。彼らには色々と考えさせられる部分があった。「自分の幸せは自分自身で掴みに行け」それが叶った姿を今目の前で披露されている気がして胸が苦しくなった。ただあのやまたくの時々笑う「へへっ」って笑い方がかなり、うん、悪魔みたいってなった


<セトリ>
1. ONE’S AGAIN
2. カンタンナコト
3. CATCH ME
4. マナーモード
5. 接触
6. Rel
7. Mr.ファントム
8. 狂乱 Hey Kids!!
9. BLACK MEMORY
EN. 起死回生STORY





まあこんな感じでビバラを終えたわけですが。

まあ総合的に何点くらいだったかと言いますと個人的には60点くらいかなあと。


今回ホントに私のみたい面子がたまたま揃ったから行ったくらいで、何度も言うけど客の年齢層がとにかく若い。大学生中心って感じがしたからとにかく若い。だからこそこのフェスも「次世代バンド」が中心になってくるんだろうなと思うと私は今後は行かないかもしれないって思ったかな。(笑) それはオーラルを見て思った。もうちょっとオールマイティーな年齢層を取り込めたらいいんじゃないかなあとも思いつつ、ターゲットを絞ってやるフェスも悪く無いなあとも思いつつ。この日だけの話をしてるけど。あとは運営に関しては最初に述べた通りです。まあ屋内フェスだから色々難しいよね。

まあそれでも十分楽しめました!!ありがとうございました!!


大トリの10-FEET見たかった〜〜!!!!
(別日)