地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

「好き」「嫌い」じゃなく「合う」「合わない」で考えること


どうも。


先日大学の友達とご飯に行きました。
また自分の内面的なお話を沢山しました。こんなこと彼女にしか話せません(笑)


彼女は仕事終わりに来てくれたので自分の話はせず聞くに徹しよう、と彼女と会うまでは決めていたのですが、いざ話してみたら自分のことをペラペラ話してしまった…(笑) お酒が進むとダメですね。良くない。


彼女は今仕事で新卒採用担当をしているそうです。毎日就活生の面接を行っているみたいです。就活生の敵ですね(笑) でもホント彼女の話を聞いてて思ったけど企業側も「内定あげたいけどすぐに辞められても困る」という考えが根底にあるから、誰でも内定をあげるわけにもいかない。彼女は「自分の会社に合うような考えや性格を持っているか」を非常に重視していました。自分の会社では上司の怒号が割と響くし精神的にも参ることが多々あるので、そういうことが起こっても大丈夫な性格を持っているかを見極めている…と言ってました。まあそれが本来の面接のあり方なんですけど、問題だな、と思ったのが彼女の先輩社員も彼女と一緒に面接をしているそうなのですが、先輩の考えは「自分がその人をこき使えそうか、自分と気が合いそうか」で判断しているそう。彼女が面接後に「あの子は●●と発言していたからちょっとうちには合わないんじゃないか」と意見を出すと「いや、俺の直感では俺と気が合いそう」とそんな判断を下すそう。そんなだから離職率増えるんだよな…と思った瞬間でした(笑) 別に就活はその人の抜きん出たスキルや才能をアピールする場では無いと思ってるので(勿論あるに越したことはないけどそればかりアピールされたら私が面接官だったら正直「へぇ…」と若干引いてしまう気がする)本当に「その会社にその人が合うかどうか」だと思うんですよね。「合う」「合わない」で判断しなきゃならないのに「好き」「嫌い」で判断するのはちょっと違うんじゃないかな、と…。雇われる側も雇われる側だけど、雇う側も雇う側だなぁ…。まあそんな感じでホント大変そうでした。優秀な子とそうでない子もいて色んな人を見ているそうです。ビックリしたのが元ジャニーズJr.の子も面接に来たんだとか。誰だろう…(笑) まあ働いてからしか分からない感情とか沢山あるからね。私もでかい口叩けるような社会人じゃないけど私のようにはなるなよ。(笑)



その子と他にも話していくうちに、私は

「どうでもいいことをクソ真面目に考える人」

が好きなんだということに気付きました。確かにそう。例えばジャニーズだって別に「好き」とか「カッコいい」とかで終わらせとけばいい話なのにそこを意味不明に深掘りしちゃう。あのジャニヲタの独特の文化何なんでしょうね。でもそれがあることによって色んな人の色んな考え方が分かるし色んな世界が広がるのが楽しい。自分と違った考え方を持っている人からも「こういう考え方があるのね…」という発見もあるし、似たような感性を持っていたら嬉しくなるし。まあなかなかいないけど。(笑) あとめっちゃ面白いと思ったのが「迷惑メールに返信し続けたらどうなるか」を試してみた人の記事。くだらないけど面白かった。


「感受性豊かだね」と言われた。私はその性格が嫌いだ。前から感受性豊かなのは分かっていた。就活の時にも言われた。この性格にはメリットデメリットがあって、メリットは人の気持ち等にかなり敏感に反応出来ること。デメリットはいちいち人の発言に一喜一憂してしまうから心の動揺を隠せないこと。感受性豊かで行える仕事ってあるのかなぁ。言い換えれば「心に余裕がない」ってことだから悲しいなあ。



重松清氏の「青い鳥」という本を読んだ。久しぶりに本を読みました。最近全然本を読んでないなあと思って、重松さんの繊細で綺麗で読みやすい文章が前から好きだったから読んでみることにしました。ボロボロ泣けるわけではないけれど、ジーンと来るものがありました。吃音持ちの先生が問題ありな生徒と向き合うお話なんですけど、「先生の役目は"わたしって、ひとりぼっちですか?"と問いかけて来た子に対して"ひとりぼっちじゃないよ"とそばにいてあげること」という言葉にホロっと泣きました。酔った勢いで友達に本を貸してしまったけど、気に入ってくれるかは謎…(笑)





その子と話して思ったけど、この世の中のものはやっぱり「好き」「嫌い」で判断するんじゃなくて「求める」「求めない」で判断した方が合理的なんじゃないかな、と思った。感性で判断することも大事だとは思うけど、感性だけで判断しちゃうから喧嘩や軋轢が生じるんじゃないかな。会社の話は先ほど述べた通りだけど、またジャニーズの話に戻ると「●●ちゃんは××というグループが"嫌い"と言うから●●ちゃんは"嫌い"」とそこに負の感情が発生するわけよ。それがいつの間にかグループのファンという一括りにされ、良くない方向に物事が進んじゃう。別にそれが「たまたま××というグループは●●ちゃんの感性に"合わなかった"だけだった」と思えばそこに軋轢は生じない気がするんだよなあ。私は自分の好きなものを相手に押し付ける気なんて全くない。まず自分の好きなものをアピールするのが苦手。「好き」って言ってくれた子には「好き」というけど、「特に興味ない」と言う子に無理やり話しても何のメリットも無いし。



私は「たまたま今の自分の感性に関ジャニ∞KinKi Kidsの魅力が合致したから好きになっただけ」と考えています。他にもたくさんグループがいて、グループ毎に「魅力」は必ずあります。それが「たまたま今の私に合わなかっただけ」だと思っているので、ある日突然興味ないと思っていたグループを好きになるかもしれないし、今好きなグループを嫌いになるかもしれない。そればっかりはどうなるかなんて誰にも分からない。でもその心情の変化がもしかすると興味深いんじゃないかな、と思い始めてきた。




最近はKinKi Kidsよりも剛さんのソロ「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」と「244ENDLI-x」をずっと聴いています。「君は何でひとりになるとこんなに儚く切なくなっちゃうの…?」と問いただしたくなるくらい一曲一曲が切なく儚い。正直「大好き!!」と叫びたくなるようなアルバムでは無いけれど、何となく自分の中でクセになる、何となくゆるっと聴きたくなる、そんな「何となく聴きたくなる」魅力が詰まったアルバムが揃っているなあと。「Coward」に入っている「御伽噺」と「美しく有る為に」が不思議な世界観と美しいメロディーを兼ね備えててめっちゃ好き…。動画サイトにあがっていた僕らの音楽にエンドリさんが出た時のピアノバージョンで歌う「ソメイヨシノ」が繊細で儚くて美しくて圧倒的な綺麗な歌声で見ていてなんかもう胸がキュッと締め付けられた…。


244ENDLI-xの「I AND 愛」というアルバム。最初聴いた時はクセが強すぎて「ちょっと聴きづらいかも…」と思っていたけれど、そういうアルバムほど何となく聴きたくなっちゃう私。(笑) ファンクとロックとポップが全てごちゃ混ぜになった彼自身の独特の世界観みたいなものが漂いまくってクセになります。

I AND 愛

I AND 愛

チラッと前の記事でも紹介しましたが「春涙」という曲が最近めちゃくちゃ好きです。曲の最後に「お前はオペラ歌手か…」といい意味で嘆きたくなるような圧巻の歌声が入っていてそこを聴くために半分聴いてるような感じですが、これまた儚い感じの曲なんですよ…。




話が逸れました。

とにかくそんな感じで彼女と色んなことを話して色んなことを考えました。もうちょっと「自分と向き合う時間」を作らないといけないな、と思いました。人生はまさに「自分探しの旅」ですね…。



そんなこと言いながら明日のライブが楽しみです仕方ないんですけどね。(笑)