地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

『must』な世界が嫌い


どうも。

今日は仕事終わりの時間が先輩と被ったので初めて先輩と軽くご飯を食べました。たいした話をしたわけではないけれど、何となく自分がどう思ってるかを改めて口にすると凄く虚しいなと思いました。


でも最近何となくわかってきた。
「〜しなければならない」と強要してくる世界が私は嫌いなんだ、と。



私は小さい頃から親からは「敢えて何も言ってこない」教育を受けてきた人間でした。基本的には口出しはない。でもそれが私には合っていたように思います。例えば「勉強しなさい」「宿題しなさい」なんてことは基本的に言ってこなかった。でも私はその方がやれた。受験期だって塾には行かされたものの、親にガミガミ勉強しなさいだの、成績上げなさいだの、そんなことは殆ど言われなかった。本当に「あんたの好きなようにやりなさい」という感じだった。それが物凄く有り難かった。結果、自分の行きたかった学校に進学出来た。就職もまあ自分がいいかなと思った企業を選択できた。


私には兄がいて、勉強が出来る兄だった。妹の私は自分の中で勝手に兄と比較してしまっていた。実際親戚からも悪意はなかったと思うけどそんなニュアンスのことは言われたことがある。「●●君(兄)は××大学っていう頭のいい大学にいかはったんやねぇ」とかね。「勉強が出来る兄なのに、私は勉強が出来ない」といつも劣等感を勝手に抱いてた。分からないところを兄に聞いても分からない自分が嫌になってきて勝手にボロボロ泣き出すし、自分でもよく分からなかった。そんな時でも親は何も言わなかった。「あんたはあんたなんやから、あんたのペースでやりゃあええねん」と、ただ一言それだけ言ってくれた。


だから、少しでも何かを強要されると自分の中での負担がかなり大きくなってしまうのだ。この世の中は「しなければならない」ことが多すぎる。

  • 勉強で成績を上げないといけない
  • 社会に出て結果を出さなければいけない
  • 働いてお金を稼がなければいけない
  • 組織の中で上手くやっていかなければならない
  • 周りに合わせないといけない
  • 上司の顔色を伺わなければいけない
  • 結婚しなきゃいけない
  • 子供を作らないといけない
  • マナーや礼儀をしっかり守らないといけない
  • 誰かの期待に応えなくてはいけない


挙げたらキリがない。でも心の中では正直上にあげたことなんてどうでもいい。本当はしたくないけれど、「しなければならない」。今までこんな教育を全くされてこなかった私にはあまりにも負荷が大きすぎる。甘えなのかもしれないけど。でもこんな世界に何の魅力があるというのか。


私、厚切りジェイソン好きなんですよね。お笑い芸人とIT会社員の二面性を持つ彼。本当に好きなことをして楽しんでそうで羨ましい。もちろん上手くいかないこともあるだろうけど、でもそれはあくまでも自分がしたいと思っている中での一環だから、いい意味での「上手くいかない」だと思うんですよね。


私ももっと自由にのびのびと生きたい。何がしたいかなんて未だによく分からない。でもよく分からなくてもいいんじゃないかとも思い始めてきた。それも「見つけなければならない」になってしまうから。


今一度自分は「何をしてみたいか」「何が出来るか」を考えようかなと思い始めてきた。社会のしがらみに苦しんで生きる方法しか本当に無いのか?もっと何か無いのか?もっともっと自分が刺激的になれるような生き方が何かあるのでは無いだろうか?「楽出来る」に越したことは無いのだが、「ダラダラしたい」わけじゃない。「楽と思えるようなこと」をしたい。分かるかなこのニュアンスの違い。それが何なのかが分かれば苦労はしないんですけどね。ぼんやりした回答なんですけど、こんなことを思った。



先日実家に帰った時に改めて母親に聞いてみた。
「受験の頃とか不安やったはずやのにあん時何で殆ど言ってこーへんかったん?」と。そしたら母は

あんたらは何も言わんでもやってくれてたしそれが合ってるって分かってたから敢えて何も言わんかった

と言った。「何や、もっとガミガミゆーてほしかったん?(笑)」と言われたけど、母のその言葉に何だか胸がスーッとなりました。本当親には感謝しかないです。



まとまりがよく分からなくなってきたけど、とりあえずそんな事を思った日でした。


自分が自由になれる生き方って何だろう。
自由と思える生き方って何だろう。