地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

彼らは私の"精神安定剤"だったーTHE BACK HORNのライブに行ってきた


マジで良かった。好きが止まらなくなった。


ここ最近CDを買うワクワク感だったり、ライブハウスに行くワクワク感を再認識させてくれる存在がTHE BACK HORNなんですよね。今回もライブハウスに行くワクワク感を与えてくれました。何気に今年初のライブハウス。久しぶりに凄くワクワクしました。やっぱり何だかんだライブハウスで騒いでる自分が自分の中で一番しっくり来るんですよね。自分にはこういうことしてる方が合ってるのかな、って。自分が自分でいられる場所のような気がして、凄く楽しい。


THE BACK HORNを見るのはCDJ以来約3ヶ月ぶり。ジャニーズを好きな人からすると3ヶ月なんて一瞬じゃないか!?と思うかもしれないが、バンドはライブをしてなんぼの世界なので結構頻繁にライブをしてくれるわけなのです。しかもチケット代も1公演がジャニーズの半額ぐらいで行けちゃうし、ドームの1000分の1くらいの空間で見られるから得することしかないんですよね。だからこの3ヶ月って期間は割と空いたなーって感覚なんですよね。


私がTHE BACK HORNが好きってことは過去の記事からも読んで頂いたら分かると思いますが、今日のライブは本当に良かった。私の求めていたいい意味での「頭のおかしくなる世界観」がそこにはあった。セットリストが頭のおかしくなる曲ばかりだったのでいい感じに彼らの世界観に酔いしれることが出来ました。「やっぱTHE BACK HORN大好きだ」ってなったね…バンドっていいね…。素晴らしいね…。


バックホーンは今年でデビュー20周年。記念すべき年にブログでも紹介したミニアルバム「情景泥棒」を発表して、そのアルバムを引っさげたツアーが今日から始まったんですけど…もうなんというかバックホーン素晴らしいね。名曲揃いの素晴らしいバンドだと思う。頭おかしい曲もあるけど全部名曲だよ。


学生時代には全然自分の中で響かなかった曲も今日のライブで改めて聴いたらめちゃくちゃいい曲じゃんって思えたものもあったり、ライブ化けが素晴らしい曲ばっかりで胸がいっぱいになりました。色々感じ方が変わって自分もババアになったなあ…としみじみ思いました。(笑)改めて歌詞に注目しながら聴いてたらめちゃくちゃいい歌詞書いてるんだよね…こりゃあキンキにも歌詞提供しちゃいますわ。松田晋二。(笑)


めちゃくちゃどうでもいい知識ですけど

藤原基央(BUMP OF CHICKEN)と堂本剛(KinKi Kids)と山田将司(THE BACK HORN)は同い年なんですよ。知名度に圧倒的な差がありますけど(小声)

テストに出るので覚えておきましょう。(真顔)
79年組最高すぎませんか???????


というわけで。
20周年ということで、少しバックホーンと私の思い出の話を書こう。


バックホーンを知ったきっかけは大学の友達。元々その子からバックホーンを勧められていたけど、全然響かなくて放置してたけど(笑) マジでその当時ハマっていたTHE BAWDIESが出ていた2013年の大阪の年末のロックフェス「RADIO CRAZY」に行ったのが全てのキッカケ。朝イチで出た彼らを最前列でその時初めて生で見たのですが、一番最初に歌った曲「サニー」で私は衝撃を受けた。「世の中にはまだこんなに頭の狂ったような曲を歌い上げるバンドが存在するのか…!」とめちゃくちゃ鳥肌が立った記憶がある。あの感覚は忘れない。それ以来彼らのライブには狂ったように参戦し、狂ったように好きになった。働き始めてからは学生時代ほどライブには行かなくなったが(正確には行けなくなった)、それでもこうやって好きでライブにはちょくちょく行っている。好きになって5年とまだ彼らのキャリア的に考えると全然浅いが、「銀河遊牧民」という死ぬほど名前がダサいファンクラブに入っているくらいには好き。


彼らの作る曲の世界観が本当に好き。多分彼らの曲はマジもんの根暗じゃないと響かないような曲だと思う。(笑) エ●ザイル系が大好きで毎日イケイケ〜みたいな人には死ぬほどオススメしない。つかそんな人には聴いて欲しくない。お願いだから無縁の世界で生きて欲しい。(笑) 基本的に「人間なんてみんなクソ」って心の底から思ってる人は一瞬でハマると思う。毎日絶望して、何もかもが嫌になって、なんか生きてる価値無いなあ私…みたいに思ってる人には是非オススメしたい。つまり私のような人間ですよ。「頭が狂ってしまうような感覚」になるから。



少々長くなったが、今日のライブの感想を書こうと思う。




【以下ネタバレ有ります。】









セットリスト。

1.がんじがらめ
2.真夜中のライオン
3.孤独を繋いで
4.その先へ
5.雷電
6.8月の秘密
7.情景泥棒
8.情景泥棒〜時空オデッセイ〜
9.光の螺旋
10.ヘッドフォンチルドレン
11.未来
12.儚き獣たち
13.生命線
14.導火線
15.シンフォニア
16.コバルトブルー
17.Running Away

En.1 閃光
En.2 グローリア
En.3 無限の荒野


だいぶ攻めてました。

私の理想の「頭の狂う感じ」が広がっていました。好き。


1曲目からまさかの「がんじがらめ」…!!私がこの間好きって言ってた曲からいきなり始まってビックリした。「好き〜!!!」ってなった(笑) あのなんとも言えない頭おかしくなりそうな感覚がたまらない。そしてそれがTHE BACK HORNの一番の魅力だと思ってるから最高。

その後の「真夜中のライオン」ですよ。「THE BACK HORNの中で好きなアルバムはなんですか?」と聞くと結構な人が「B面集」と答えるくらいにはTHE BACK HORNのこれまでのシングルのカップリング曲って名曲揃いなんですよね。

B-SIDE THE BACK HORN

B-SIDE THE BACK HORN


そしてこの「真夜中のライオン」もそのうちの一つ。カップリング曲とは思えないくらいの激しさとエモさを持つこの曲。私も大好き。特にこのイントロのゾクゾク感がたまんない。時々ライブでやってくれるけど、聴くたびに鳥肌は止まりません。この曲からの「孤独を繋いで」の流れがまた良かった。

真夜中のライオン

真夜中のライオン


その先へ」も久しぶりに聴いたんだけどめちゃくちゃエモくていい曲だね。マジで歌詞が天才だと思った。ありがとう栄純大先生。ホント素晴らしい曲書くよね。泣きそうになった。

あの夜ひとかけら
君のポケットに残っていた
ちっぽけな希望が
今も俺を支え続けてる

ここの歌詞とメロディーが凄く好き…メロディーが死ぬほどエモいんだよね…。

その先へ

その先へ


そしてヤバかった。まさかの雷電
まさか雷電をやるとは…!というかなりのショックですよ。いい意味でのね。これこそ究極の「頭おかしくなりそうな曲」ですよ。iTunesさんはサビを聴けるようにしていますが、この曲は出だしがヤバイ。そしてエモい。お経ソングですよ、お経ソング。これを歌い始めた瞬間客席めっちゃどよめいてた。好き。

雷電

雷電


そして究極に頭の狂った感覚になれる曲8月の秘密

8月の秘密

8月の秘密

この曲の入ってる「人間プログラム」というアルバム自体が頭狂ったような名曲揃いなわけで(笑) かなり初期のアルバムなんですけど、これはこれでいいなあって。久しぶりに聴いたなあ…ライブで1回だけ聴いたんだよな。嬉しかった。


その後の「情景泥棒」は将司さんギター弾いて歌うのね…!基本将司さんハンドマイクで歌う人なんですけどたまにギター弾いて歌う姿が美しいわけでありまして。栄純先生とのギターバトル良かったですよ。「光の螺旋」はイントロの激しい感じが好き。


そして今回最も衝撃を受けた曲「ヘッドフォンチルドレン」。将司さんがピアニカ出してきた時点で「やるのか…!」と思ったけど案の定やったやつ。

ヘッドフォンチルドレン

ヘッドフォンチルドレン

これ、昔は全然好きじゃなかったんですよ。曲調が全然好きになれなかったんですけど、今改めて聴いてみたら最高すぎました…。なんか歌詞も聴いててすごい泣きそうになったな…。エモいよこの曲。何だか聴いてて哀愁漂うというか、泣けてくるというか。バックホーンらしいな、と思った。この「ヘッドフォンチルドレン」というアルバム自体が最高すぎるし名盤だと思ってる。


そこからの「未来」がまた良かった〜!!

未来

未来

またこの曲もエモいんですよ〜!!凄くエモくて泣けてくる…「クソな毎日で嫌になるけどちょっとずつでいいから希望を見つけて何とか生きていこう」みたいな、私はそんな曲が好きなのかもしれないね…。


あとは「儚き獣たち」将司さんが作った曲割と嫌いじゃないですよ。これも今までも。ガツンと喝入れられる感じが爽快で好き。その後の「生命線」もまたエモかったんだわ…。


そして違う意味で衝撃を受けた「導火線」。

導火線

導火線

ライブで初めて聴いたんですけど…


KEYTALKかお前ら……!?!?


ってなった。(笑)
いやだってサビでいきなり客が手拍子して「ウォ〜!!」って叫ぶんだもん。そんなやりとりあるの知らなかったし。夏の曲だし踊り出したくなるような曲ではあるけどまさかそんなやりとりがあるとは…!楽しかったしいいけど。そしていつものように「シンフォニア」で汗だくになる。ダイバーいたね。


そしてやっぱりこれを聴きに来た…!これを聴かないと帰れない…!!

コバルトブルー……!!!!!

コバルトブルー

コバルトブルー

ライブでは1000%やるしやるって分かってるしやらない日があったら多分嵐になるだろうし(例外的に敢えてやらないライブはあるけど)それくらいやる頻度が最早恒例になってる曲なんですけど、やっぱこれは1億回聴いても1億回いいって思える自信あるわ…。聴くとスカッとするんですよね。体の中の何かが疼いて「ウォーーーー!!!!」と自然と叫びたくなるような気分になる。その感覚がたまんないんですわ。


そして本編最後は「Running Away」。これもエモくて良かった。ライブ映えしてた。



アンコールは「閃光」から。この曲は何だか凄く若手バンド臭がしてあんまり好きになれなくて…(笑) イマドキの爽やかなよくある曲みたいな。その後の「グローリア」は良かった。あれ?この曲こんなエモい感じだっけ?ってなった。再認識した。

グローリア

グローリア


で、最後何くるかなあと思ったら来ましたよ!「無限の荒野」!!これ終わりはかなりアツかった!!


否、まだだここでは死ねない」を叫ぶ爽快感。痛快感。いやホント大好きこの曲。





というわけでこんな感じなんですけど、何度も言いますがとにかく良かったということだけお伝えしたい。こんだけ話しといて最後めっちゃあっさりしてるけど。(笑)

次は4月。楽しみで仕方がない。


THE BACK HORNはいいぞ。