地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

久しぶりに「生きてる」と思わせてくれたーTHE BACK HORN『情景泥棒』を買った


どうも。

久しぶりにCDを買う楽しみがありました。早くCDを手に入れたい…という衝動に駆られたCDがTHE BACK HORN『情景泥棒』でした。

情景泥棒 (初回限定盤)

情景泥棒 (初回限定盤)

今年でデビュー20周年を迎える彼らの記念ミニアルバム。ミニアルバムを出すのは「何処へ行く」以来なんだとか。見ての通りジャケットからかなり頭のおかしい感じがしますけど、中身もだいぶ頭のおかしい曲たちが揃ってます。普通に生活してる人が聴くと拒否反応示すんじゃないか?ってくらい曲調が頭おかしい。でもその「頭おかしい感じ」がTHE BACK HORNの最大の魅力だと思っているので私はむしろこういう曲を書き続けて欲しい。

Running Away

Running Away

今回のアルバムのリード曲「Running Away」はバックホーンらしからぬ英語の曲名でちょっと英語やめてくれよ感があったが、聴いてみると程よい暗さと疾走感を兼ね備えたバックホーンの中ではまだ聴きやすい曲になっているイメージがあった。普通にカッコいいのでぜひ聴いてほしい。



他の曲もいい感じに暗さを持つ曲ばかりだったが、特に良いと思ったのが「がんじがらめ」という曲。

がんじがらめ

がんじがらめ

生きていると色んなしがらみに遭って自分がとてつもなく嫌になるが嫌にしているのは結局自分自身なんじゃないか」みたいなことを謳った楽曲。今の私にピッタリな曲じゃないか…なんて思ったけどこの頭のおかしい曲調もかなりクセになる。聴いていて「やっぱりバックホーンはこういう曲がいいな」と思わせてくれた楽曲だった。上手く言い表せないけど。「運命複雑骨折」とかそういう「頭のおかしい感じ」が好きならこの曲もきっと好きになる、はず。

運命複雑骨折

運命複雑骨折



久しぶりに感じた、

「お前はもっと生きろ」と心の底から思わせてくれる感じ。


THE BACK HORNがそういうことを一番感じさせてくれるバンドだと私は思ってる。そしてそういうことを思わせてくれるところがTHE BACK HORNの最大の魅力だと思う。キラキラした世界からは遠ざかって、泥臭くてクズで汚い世界に生きてるようなどうしようもない野郎でも「とにかく生きろ」と訴えかけてくれる。曲を聴くたび、ライブに行くたび、彼らはそれを伝えてくれる。


今月も来月も彼らのライブに行く予定はあるが、この曲たちがライブでどう化けるかが楽しみだ。CDを買って聴く喜びってやっぱり良い。