地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

好きなものを勧めることは果たして「素晴らしいこと」なのか


どうも。
タイトルは、全く知らない方のブログを読んでてふと思いました。疑問に思いました。


私は人に自分の好きなものを進めることが大の苦手です。というか得意だったらこんなブログとかやってません。頭をお花畑にして人にベラベラ喋ってると思います。


というか私自身が人に何かを勧められることがそんなに好きじゃないから相手に何かを強要することが嫌いなんですよね。別に相手にも好きになってほしい!!なんて強くは思わないし。なんか見てみて良さげじゃん?って思ってくれたらそれだけでも十分だし、やっぱり興味ないや、って思われたらそれだけだし。このブログだって自分の好きなもの・ことをひたすら綴ってなんか感じてくれたらそれでいいかな、なんて思ってる程度で別に「もっと皆好きになって!!!」なんて感覚はありません。


んで、自分が何かを好きになる時は絶対に「自分の感覚」を大事にしてるかな。多分皆そうだと思うんだけど…人にああだこうだ言われたから好きになった、とか好きじゃない。だから人に好きなものをベラベラ喋る人って凄いなあって思う。よくもまあそんなに興味ない人にベラベラと話せますね…と。


勿論、好きになるきっかけを作ってくれることはどんどんしてほしい。それは無いと出会えないからきっかけ作りをしてくれるのは本当に有難い。でもそこから「あれがいいんだよ!!」とか「これがいいんだよ!!!」とかやたらと勧めてこられても…って感じかな。逆に冷めちゃう。なんか無理矢理オススメ商品を勧めてくるセールスマンみたいで嫌になってくる。


例えば音楽でいえば、9mmとの出会いのきっかけは大学の時の友達が作ってくれた。そこから彼らを実際に見て衝撃を受けた。バックホーンもそう。フェスで初めて見て稲妻のような衝撃が落ちてきた。「これを私は求めていたんだ」と両組とも自分の感覚で思えたから好きになった。ジャニーズで言えばSMAPもエイトもキンキもそう。誰にも何か言われたわけではなく、ただ「自分の感覚」だけで好きになれたから「ずっと好きでいられるだろうな」っていう自信がある。今も私の中で好きでいてるアーティストは結局そういうアーティストしか残ってない。一時期勧められた色んなアーティストを好きになったけど結局冷めちゃったりしたし。


人に勧められたものなんて結局「自分の感覚」で好きになってない部分があるからいつかは冷めると思う。自分が好きになってから、その対象の魅力を調べて行った方が断然長く好きでいられると思う。知らないうちからああだこうだ言われてもうん…って感じかな、私は。そこはイマドキの子は「ヤバい!!あの子に勧められた◯◯めっちゃいい!!」みたいな、なんかそういう感覚が大事みたいな風潮になってるけど…私はそうは思わないな。



高校の時、卒業式で校長先生の言ってた言葉が印象深かった。


「この先、"自分の目で見る、確かめる"ということを大事にしていって下さい。誰かにアレコレ言われて流されるのではなく、とにかく自分の目で見て、良いか悪いかを判断していくようにして下さい」


まさにその通りだな、と当時思いました。
私は私が見たもの、感じたものだけを信じていきたい。勿論人に合わせることも時には大事になってきます。でも自分が好きになる物事だけは「自分の感覚」を大事にしていきたい。



自分の好きなものの魅力を語って人の心を動かせる人は素敵だとは思うけど、それが絶対に「正解」とは思わないかな。「多くは話さない魅力の伝え方」ってのもあると思います。私はどちらかというとそっちの方が好きです。「話さなくても好きになるよ」「見たら好きになるよ」その一言だけでいいです。



以上、話し下手の戯言でした。

イヤホンぶっ壊れたからイヤホンを買いに行ってきます。