地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

好きなものについて語ってみるシリーズ~国民的ゲーム編~

 

どうも。

今回もまた、自分の今ハマっているものについて語ってみようと思います。

書いた後にまた言いますが、これまためちゃくちゃ長いブログです。

多分これこそ周りに話せる人がいないから長くなるんだろうなあ。

 

前回はエイト(主に渋谷さん)について気持ち悪いくらいブログに綴りましたが、今回は女子ではあまり好きな人はいないであろうものについて綴ろうと思います。

というか周りに話す人もいないのでブログにしか綴れないんですけど。

 

最近、自分の引きこもり化が顕著になってきていていよいよやばいなとは思ってはいるのですが、その引きこもり化を更に加速させるツールにハマってしまったせいで私の引きこもり化は止まりません。そのツールというのがゲームです。嵐の二宮君の気持ちがめちゃくちゃ分かります。(笑)

 

その中でも最近特にハマっているのが「ドラゴンクエスト」。

少なくとも私の周りで好きな女子はいません。まあ仕方ないですよね。

女の子がハマりそうなゲームといえば「どうぶつの森」とかそういう可愛い、まったりした、とてもやりやすいゲームだと思うのでまさかドラクエにハマるような女子がいるようであれば握手でもしたいくらいです。ちなみに私はこういうゲームはまったくしません。(笑)

 

ゲーム自体は昔から結構やってました。兄がゲームを結構していて、それを傍で見ていたり、一緒にゲームをしたりしていたので少しは興味はありました。でも昔やってたゲームといえばマリオ系をはじめ、ゼルダの伝説スマブラ星のカービィドラゴンボールドンキーコング、FF等々…どうしても兄がやっていたゲームをやるという感じだったので男の子向けのゲームばかりやっていました。眼鏡に異常に憧れてゲームをやりまくって敢えて目を悪くして念願の眼鏡デビューを果たした自分の謎伝説があります。今となっては意味が分かりません。(笑)

 

そのうちのひとつにドラクエもありました。

その当時小学生だった私は、兄がやっていたPS2の「ドラクエⅦ」をやり方も意味も分からずただひたすらずっと見ていました。で、兄がいなくなるとちょっとやってみようと起動してみたのはいいものの、出来たことはお花摘みくらいで全然やり方が分からず開始5分で挫折していました。

 

それから数年たった今、私は先日DSリメイク版のドラクエⅦの2度目のクリアを果たしました。

きっかけは先日実家に帰った際に兄の部屋にあったDSリメイク版のドラクエⅦをノリでやってみたら、めちゃくちゃ懐かしくてそのまま自分用にも購入してやりこんでしまった、というものでした。

DSリメイク版ではお花摘みが出来なくなっていたのが残念でしたが。

 

 

改めて「ドラゴンクエスト」ってなんだよ、って方のために簡単に説明しておくと。

めっちゃ簡単に言えば、どの作品も最終的には悪の魔王を倒して世界に平和をもたらすために主人公たちが世界中を旅していく、というまあ所謂”王道RPG"です。たったそれだけです。イラストデザインをしているのはドラゴンボール等も手掛けた鳥山明さんです。もう余裕で一生分儲かったんじゃないでしょうかね、この人。(笑)

今年新作が出て、ドラクエシリーズは全部で11作品となりました。「ドラゴンクエスト」本編以外にもモンスターが主人公になっている「ドラゴンクエストモンスターズ」や、ヒーローたちが活躍する「星のドラゴンクエスト」や「ドラゴンクエストヒーローズ」、過去作でサブキャラで登場していたキャラがなぜか主人公になって世界中を冒険する「トルネコの大冒険」など、ドラクエ以外にも沢山のドラクエ派生作品も出ています。現代だとスマホゲームとしてもドラクエが出てきたのでそれで結構やってるって人もいるんじゃないでしょうか。

 

で、今回やった私の「ドラクエⅦ」。

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ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち」という名前なのですが、キャッチフレーズが「ひとは、誰かになれる。」。

当時、ドラクエⅦのCMキャラクターをSMAPが担当していたので割と印象に残ってるって方もいるのではないでしょうか。ドラクエⅦって何年前の作品だっけな。2000年代前半だった気が。

 

で、このドラクエⅦなのですが、色々調べているとファンの中では結構賛否両論ある作品みたいです。今までずっとドラクエをやってきた割とドラクエ好きの兄でさえ、ドラクエⅦは異色、と言っていたくらいです。

私と兄はこの作品に思い入れがある為好きな作品ではありますが、嫌いな人は嫌いだろうなあ、という作品です。なんせ全体的に話が暗い。そしてプレイ時間がほかの作品に比べ格段に長い。しかも初モンスター戦闘までにかなりの時間がある。長すぎてだれてくる。など、色々否定的な意見が飛び交っていますが、私は先ほども言った通りリピートするくらい好きな作品です。

 

まあ私が好きな理由としてはさっきも言った思い入れが深いというのもありますが、私の性格がそんなにウェイではないしむしろ根暗な方なのでこれくらい暗い方が私には合っていると思っているってのもあります(笑) この作品はざっくり言うと世界中に散らばった石板を集めて闇に封印された世界を解放していくというストーリーなのですが、どの世界でも割と不完全燃焼のままストーリーが終わります。最終的には闇から解放されるのはされるのですが、完全に皆が喜ぶような結末になるかと思えばそうでもない、みたいな…そういう展開ばかりです。人間の欲深さと強欲さが悪い例でいい感じに描き出されていて、「人間って改めて最悪な生き物だな」と思う場面があると思えば「やっぱり人間も悪くない」と思う場面もあったり…と、色々と考えさせてくれるストーリーになっています。この不完全燃焼の感じでひとつひとつが終わっていくのでそれがちょっと…っていう方が結構いるので賛否両論分かれるんだろうなあ、と思います。私はそれがドラクエⅦの魅力なのかなあ、と思っています。

 

でもドラクエⅦが好きな方も中にはいて、その好きな方でもそうでもない方でもドラクエⅦをやったことがある方であれば必ず分かってくれる「泣けるストーリー」があるのです。私も2回やって2回ともボロ泣きしました。ゲームごときになんでこんなに泣いてるんだろう、と思ったのですがもうめちゃくちゃ泣ける場面があるのです。2つあります。

 

1つが「ゼボットとエリー」、もう1つが「チビィ」です。

ファンの中ではもう有名中の有名なストーリーです。このワードだけ聞いて「あ~」となる方も絶対いると思います。

 

1つ目の「ゼボットとエリー」ですが、全く知らない人からすると何言ってんだお前ってくらいの単語の羅列だと思いますが、まあ何となくこれが名前だってことくらいは何となく想像つくと思います。

 

ドラクエⅦは先ほども言いましたが散らばった石板を集め、全て揃えば過去の世界に行けて闇の世界の封印を解放した後に現代にもその島が現れ、現代のその世界にも行ける、という流れになっています。

その中の一つに「フォーリッシュ」という町があります。

 

過去の世界に行ったときは当然闇の世界に封印されています。人間と機械の共存を夢見るこの「フォーリッシュ」の町は闇の力に侵された「からくり兵」たちに襲われていました。

https://tse3.mm.bing.net/th?id=OIP.zIPCUdFOoQoipFE4zjrulwE9DE&pid=15.1

ネットから画像を拝借させて頂きましたが、まあこんな感じで「からくり兵」が町中を襲って人々を悲しませます。これは緊急事態です。

で、「フォーリッシュ」の町から少し離れたところに「フォロット城」というお城があり、そこの兵士たちがからくり兵対策を色々考えるのですが、打開策が全く出てこず…。

そしてもう町がからくり兵たちに追い込まれ壊滅しそうになった時に、兵士長が最後の手段として出してきた案が、兵士長の弟でありからくり研究家であるゼボットにからくり兵の打開策を導いてもらうことでした。そしてそのゼボットのいる研究所でゼボットの手によって作られたからくり兵こそが「エリー」でした。さっきの画像に映っているからくり兵の色がピンクバージョンのからくり兵です。エリーはゼボットが作ったからくり兵の為、基本はゼボットの為に動いています。この「エリー」という名前は昔のゼボットの恋人の名前であり、フォロット城の元王妃の名前です。エリーは兄の兵士長と共に出かけた際に魔物に襲われて死んでしまいました。なのでゼボットは「エリーを死なせたのは人間だ」と憎しみ、酷く人間(特に兄)を嫌うようになったようです。

https://tse1.mm.bing.net/th?id=OIP._bKIyCvYiIoCNKIDYKbUFAEsC2&pid=15.1

これもネットから拝借しています、すみません。ただ、兵士長とゼボットは兄弟なのですがほぼ絶縁状態。そして何よりゼボットは大の人間嫌いで兄を憎んでいます。「むしろ人間の方が機械に悪いことをしているではないか」と主張するくらい、人間を拒絶しています。なので兵士長自らゼボットに直談判しに行っても人間に加担する気は無いとして聞く耳持たず。最早打つ手なしか…と思いきや一転。「これだけ沢山のからくり兵を操作している仕組みには興味関心がある」ということでからくり兵の基地まで同行してくれることに。そこでは沢山のからくり兵が「コロセ…コロセ…」と誰かに指図されているかのように動いていました。それを見たゼボットはエリーを少し改良し、別の電波を送りました。そうすることによってからくり兵たちは狂い、動きが止まってしまいました。結局このからくり兵たちを操作していたのは魔物だったことが発覚し、主人公たちが魔物を倒してフォーリッシュの町に平和が訪れて無事に機械と人間が上手く付き合っていける町が出来あがった…という所までが過去のお話。

 

 

前置きがめちゃくちゃ長くなりましたが、現代にこの島が出現してからが物凄く泣けるのです。逆に言うとこの前提を知らないと現代の話だけしても全く泣けません。

 

主人公たちは現代のフォーリッシュとフォロット城の様子を見に行きます。相変わらず機械と人間が共存している町ではあったのですが、ゼボットのいた研究所が「訳アリ」で立ち入り禁止になっていました。何があっても絶対に誰も立ち入るな、そういう規約があったのですが、フォロット城の王子が更なる機械発展の為古代からくり兵研究に熱心で、「どうも立ち入り禁止の研究所内に古代のからくり兵が残っている」との情報を嗅ぎつけてその研究所に入ろうとします。それを何としても阻止しようとする一人の男がいましたが、王子は聞く耳を持たず兵士とともに「訳アリ」の研究所へ向かってしまいます。その男は牢獄に入れられてしまったのですが、その男から主人公たちに「どうしても王子たちを研究所に入れないで欲しい」と頼まれます。急いで主人公たちも研究所へ向かうのですが、時すでに遅し。王子たちは既に研究所の中に入っていたのですが、そこには屍になったゼボットの骨と、「まだゼボットは生きている」と思い込み、ひたすら「病に倒れてベットにいる」と思い込んでスープを作る「エリー」がいました。エリーは何年も、何十年も、何百年も、「ゼボットは生きている」と思い込んで、毎日毎日ゼボットの為にスープを作っていました。

https://tse1.mm.bing.net/th?id=OIP.yaCuGnss9ffUsi9r0yRKtQEsDE&w=292&h=185&c=7&qlt=90&o=4&dpr=1.5&pid=1.7

でももうゼボットは何百年も前の人物なので、当然死んでいます。でもエリーにはそれが分かりません。ずっとずっと、彼のそばでスープを作り続けるのです。

https://tse1.mm.bing.net/th?id=OIP.fR2CwMG2eFCjPbJtjRmrpgEiCu&w=300&h=300&p=0&pid=1.7

毎日毎日ゼボットの為にスープを作るのですが、エリーの思いもむなしく、ゼボットは何も反応しません。研究所に立ち入ることを阻止しようとした男はその状況を見て、「なんとか二人をそっとしておいてあげてほしい」という思いから、この研究所を立ち入り禁止にしたのです。しかし何も状況を知らないフォロット城の王子は「古代のからくり兵を見つけた」という画期的な発見をしたという思いから、エリーを城へ持ち帰り、解体して仕組みを研究しようとします。更に主人公が研究所に着いた時にはもう既に城へ持ち帰っていました。そんなことをしてしまえば二人はもう二度と出会うことは出来ません。「これは大変だ」そんな思いから再び城に戻ったのですが、これまた時すでに遅し。エリーの動きを兵士によって止められてしまいます。その後、何とかエリーを動かしてはもらえたのですが、エリーが起き上がった瞬間、「スープツクラナイト、ゼボット、ドコ…」と必死にエリーはゼボットを探します。でも今は城にいるので当然ゼボットはいません。エリーも焦ります。「ゼボット、ドコ…」と兵士たちに迫っていく姿がほかの兵士たちから「からくり兵が人間を襲おうとしている」ように見え、他の兵士がエリーを斬ってしまいます。何百年も経ってボロボロになっていたエリーはすぐに故障してしまいました。男と主人公たちは悲しみに暮れます。王子にすべての事情を話し、納得してくれた王子はエリーを修理するよう命令して、何とかエリーは動くように戻り、研究所に無事帰されました。そして再びゼボットの為にスープを作り始めるのですが、最後にエリーは主人公たちに向けてたった1回だけ、

 

「…アリガトウ。」

 

と言います。これがもう最強に泣けるのです。この言葉は話しかけてもたった1回しか呟きません。

 

 

 

そしてしばらく時間が経ち、研究所に再び立ち寄ると、そこには屍になったゼボットの骨の傍に寄り添うようにして動かなくなってしまったエリーの姿が…。

https://tse2.mm.bing.net/th?id=OIP.j80HOJKNsBwnLBZ-P99JGwEsC4&pid=15.1

そこで動けなくなってしまったようであれば、エリーの本望なのかもしれない、という感じですね。天国でゼボットと再会出来ているのではないでしょうか。

 

こういう、物凄い泣けるストーリーがあるのです。人間の悪い強欲さ、人の愛情の大切さなど色々感じるものが多いストーリーとなっていて、私は今までやったドラクエの中で一番泣けるストーリーだと思っています。

 

 

 

で、もうひとつが「チビィ」の話。

「チビィ」というのはこれまた名前なのですが、「イモムシ」の名前です。

先程とは別の町である「ルーメン」という町で起こるイベントなのですが、この「ルーメン」という町がもう厄介すぎる町で、何度も何度も悪い奴らに襲われる町なのです。

一度悪い奴らを懲らしめて平和が訪れた!と思い、現代の町に行くと荒れ果てた姿になっていて「あれ平和にしたはずなのにおかしいな」ということで再度過去に戻ると再び魔物に襲われていた…というやりとりを2~3回します。正直めんどくs((ry

 

まあそれはいいのですが、一番最初に訪れた際に村長の家の前に「ばくだん岩」というモンスターがなぜかドアの前に立ちはだかっています。

http://www.ffdq.com/dq7/img_dq7/monster_01/bakudaniwa.gif

↑こいつが「ばくだんいわ」というモンスター。確かにしばらくすると爆発して大ダメージを浴びるので非常に危険なモンスターです。非常に危険なモンスターなのですが、1回目悪い奴らを倒して町に平和が訪れた際、村長の家に行くとこいつが村長の家の中にいます。何故か懐いてしまったとのこと。村長もモンスターだけれども悪いことをしなさそうな感じで段々愛着がわき、「ロッキー」という名前を付けて飼い始めます。それはいいのですが、こいつもこいつで「モンスター」には変わりありません。住民たちは一度モンスターに襲われた身なので、当然モンスターにいい思いはしません。いくら悪いことをしなさそうでも、モンスターだからいつか悪いことをするんじゃないか、ずっと何もしないという保障はない、そう住民は思いこのモンスターをどうにかして追放or倒そうと企みます。で、そんな中現代にいったん戻って町を確認すると荒れ果てた姿なのであれおかしいな、と思って過去の町に再び戻るとまだ魔物を完全に倒せておらず、別に住民が恐れていた魔物が町を襲い始めて再び緊急事態になるのですが、それが個人的にめっちゃ気持ち悪い魔物で、魔物の根っこがひたすら町の床から生えていてその根っこが住民を襲っているのですが…

http://scarlet-moon.raindrop.jp/dq7-3d/0512-3.jpg

このヘルバオムという気持ち悪いモンスターが2回目の悪の元凶なのですが、この両サイドにいる「ヘルバオムのねっこ」というものが町の至る所に生えているのです。それがめっちゃ気持ち悪い。

http://stat.ameba.jp/user_images/20120307/00/usaginokoya/2e/8e/p/t02200152_0627043211836633311.png

ちょっと3DS版の画像が無かったのでPS2版の映像しかないですが、こんな感じのもっと気持ち悪い感じ。とにかくこの気持ち悪いねっこをひたすら主人公たちが倒していき、最終的に村長の家の中まで行くのですが、家の中でさえもこのねっこが大量に生えていて、倒しても倒してもまた生えてきてキリがない…そんな時に現れたのが「ロッキー」です。このロッキーが村長の前に立ち、村長を守ろうと自ら犠牲になって爆発して、家の中のねっこを全て追い払ってしまいました。村長は悲しみに暮れます。そして主人公たちがヘルバオムを懲らしめて町に2度目の平和が訪れました。町に戻ると再び村長は家で別のモンスターを飼い始めていました。それが「チビィ」です。イモムシです。でも見た目はそれほど気持ち悪くはありません。ちゃんと村長に懐いて接していたのですが、これまた住民はいい思いをしません。また住民はその「チビィ」を追い払おうとします。で、2度も悪い奴を懲らしめた主人公たちに住民たちがチビィを殺してくれ!と依頼してきます。主人公たちも素直に「うん」とは言えません(まあ設定上「はい」を選択は出来るけども心情的になかなかそうもいかないってやつ)。どうしよう…となっていた時に、村長は騒ぎを大きくしないよう、皆が寝静まった夜にチビィを遠く離れた場所に放してしまいます。

http://stat.ameba.jp/user_images/20130214/21/esturk/47/7d/j/o0730054812419643668.jpg

住民たちの不安を取り除くため、村長は苦渋の決断をします。餌も置いていき、何かあったらああするんだよ、こうするんだよ、と必死にチビィに教えます。チビィも寂しくてしばらくは村長から離れないようにしていましたが、村長の心境を察したのか、立ち止まって後を追わなくなります。そして一夜明け、町に一応の平和が訪れました。

 

今度こそ大丈夫だろうと思って現代の町に行くとまた荒れ果てた姿に…。「何でだよおかしいじゃねえかボケ」ということで再度過去の町に行くと再び魔物に町が襲われていたのです。どんだけ運のない町なんだここは。それが「悪いイモムシ」たちなのです。

 

http://dq-gh.com/dq7/image/boss/boss41.jpg

良い画像が無いので適当に引っ張ってきましたが、こんな感じのチビィの色違いのイモムシが大量に町を襲ってきます。住民たちは「村長が変な生き物を飼ってたから町がこんなにイモムシに襲われるんだ」と誤解し、村長を酷く恨みます。これまたイモムシを倒しても倒してもやってきます。そしてイモムシたちが村長の家の前まで大量に迫ってきた時に現れたのが「チビィ」でした。チビィは村長を何とか守ろうと、そのイモムシたちを必死に倒します。そしてチビィはすべてのイモムシを懲らしめたのですが、それと引き換えにチビィは死んでしまいました。

http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-5a-92/seventears_lostman_braveheart/folder/1322778/88/40482988/img_10?1362911635

再び町に平和は訪れたのですが、村長は悲しみに暮れ、住民もチビィのことを誤解していたことを後悔し、何とも言えない空気のまま今度こそ本当の平和が訪れる…というめちゃくちゃ不完全燃焼な感じでストーリーは終わります。ロッキーとチビィを失った村長は最後に「私はそんなに悪いことをしたのだろうか…」と嘆くのですが、「2体とも村長の為に尽くせたからそれで死ねたのなら本望なのではないだろうか」というマリベルの一言でなんとか立ち直ります。

 

で、現代ではどうなるかというと、この「チビィ」が英雄扱いされて村長の家の前に石碑が建てられるのですが、人々はまさかそれが「イモムシモンスター」とは思っておらず、「人間の英雄」だと思い込んでいる為に「チビィという名前ダサすぎ」とめちゃくちゃdisってます。「体ちっちゃかったのかな!?」とか訳の分からない妄想をする人もいます。まあ現代といえども何百年も前の話なのでそりゃあ正確には伝わらないですよね。なので現代でも微妙にモヤモヤする感じになっています。

 

まあ長くなりましたがこんな感じの不完全燃焼エピソードが延々と続くのであまり好きになれないという人も多いのかと思います。悪を倒してすっきりした!という感じではありません。それでも私はこういう色々と考えさせられるストーリーが沢山堪能できるという意味ではⅦは好きです。ただ一個嫌いなのが一国の王子が女の背中を追いかけるが為にパーティーを勝手に離脱しやがって王である父親を怒らせるところですね。

http://livedoor.blogimg.jp/dq_sokuhou/imgs/e/5/e55e7580.jpg

このキーファという主人公の幼馴染でもあり、一国の王子でもある奴がいて最初の方は旅を共にするのですが、ある村に着いた時「可愛い子見つけた」と言ってそこからずっとその子を追っかけた挙句の果てに「ごめんやっぱ俺もう旅一緒にしないわ、女の子追っかけるわ」と言ってこいつとの旅は終了します。これはもう大クレームですよね。何が「自分のやりたいこと見つけた」だよ。お前のやるべき仕事は自分の国を守ることだろうが。キーファは攻撃力も高くパーティーには欠かせない存在だったのですが、このクソみたいな理由でパーティーを離脱するというのですから一気に冷めました。最終的にはその可愛い子を捕まえて結婚するみたいですけど。なんだこのチャラ男。

 

 

…とまあ、Ⅶの話がめちゃくちゃ長くなってしまいましたがこんな感じでドラクエに今どっぷりハマってます。シンプルだけど奥深いRPGなのでそこがいいですよね。

ちなみに最初に言いましたがドラクエは今までで11作品出ていまして、私がやったのはⅣ~Ⅷ、そしてⅪをやりまして、全てクリア済みで今Ⅲをやり始めているところです。ずっとドラクエⅢはやりたいと思っていたのですが、今年の夏に念願のドラクエⅠ、Ⅱ、Ⅲが3DSでリメイクされてダウンロード配信されたみたいなので早速取りました。ⅡとⅢは有料でダウンロードしましたが、Ⅰに関してはⅪのクリア特典として無料でダウンロード出来ました。なんたることや。色々調べているとドラクエの時系列的にはⅢ→Ⅰ→Ⅱみたいなので、Ⅲからやり始めています。Ⅲに関しても昔兄のゲームを借りてゲームボーイカラーバージョンのものを少しだけやっていたのですが、私がゲームを失くしてしまったせいでⅢが出来なくなってしまい、兄に酷く怒られてしまいました。(笑) その中途半端な感じもあったので今回の配信はめちゃくちゃ嬉しかったです。ちなみに兄はⅢがめちゃくちゃ好きみたいです。「ドラクエやるならぜひともⅢをやって頂きたい」と言われたくらいなので。(笑) ファンの中でもⅢの評価は結構高いです。なので期待大のままやってますが、早速死にまくって心折れそうです。(笑)

 

ドラクエⅢに関しては色々ありますね。

まず10-FEETのSEがドラクエⅢの「そして伝説へ…」のサントラだったのです。

www.youtube.com

 

この間10-FEETのライブに行ったのですが、このSEどっかで聴いたことあるなぁ…と思ったらこれだったんですよね。みんな10-FEETのタオル掲げて彼らの登場をワクワクしながら待ちます。確かにこのBGMだと英雄登場感めっちゃ増しますよね。このBGMといえばドラクエってよりも10-FEETって方も中にはいるんじゃないでしょうか。ニコ動やyoutubeのコメント欄でもたまに「10-FEET」と書いている人を見かけます。

www.youtube.com

これもyoutubeで見つけた動画ですが、こんな感じで皆が10-FEETのタオルを掲げています。そしてそのBGMがまさしくドラクエⅢなのです。

 

あとは最新作ドラクエⅪでもかなりⅢのBGMが使われています。フィールドの音楽も後半の方はもうほとんど全部Ⅲだし、裏エンディングなんかもう殆どⅢ仕様みたいな感じになってます。あと裏エンディングでも先程の「そして伝説へ…」が流れます。ドラクエⅪは時系列的にはⅢの前だとやった人の中の考察では言われていますね。私にはちんぷんかんぷんなのですが。(笑)

www.youtube.com

 

ドラクエⅪは今までのドラクエファンのために作られたような作品ですね。エンディングが過去作ダイジェストみたいになっていますし。あれは感動しました。

そして最近見つけたこのドラクエⅪのCM。

 

www.youtube.com

完全に今の私やん。ってなりました。(笑)

やっぱり夢中になれるって素晴らしいことだと思いますね。「夢中になれるって素晴らしいんだよ」と説いてくれているような、そんなCMになっていて泣きそうになりました。

 

あとドラクエⅢの話に戻ると、ドラクエⅢの戦闘曲が高校野球の応援ソングとして使われているのご存知ですか。

www.youtube.com

これです、これ。

私は高校野球も好きなのでよく聴く機会がありました。いやあ、自分の好きなものと好きなものの繋がりが結構あって楽しいですね。

www.youtube.com適当にYoutubeで検索したらこれが出てきたんですけど、こんな感じで甲子園での定番ソングにもなっているんですよね。割とチャンスの時とかに流れてるイメージです。

 

あとはアメトーークでも「ドラクエ大好き芸人」やってましたね。

こんな感じで沢山の人から愛され続けているドラゴンクエストなわけですが、興味があればぜひやってみて下さい。まあなかなか女の子でハマる人は少ないと思いますが。

 

 

BGMに総じて言えることは、どれも「壮大」だということ。このワクワクゾクゾクするような壮大な楽曲が私はもしかしたら好みなのかもしれません。

 

他にも話したいことは幾つかありますが、まさかの1万字を超えてしまうという超大作(?)になってしまったのでいったんこの辺で終わることにします。

 

 

ドラクエ最高。

最後にひとつCM貼っときます。

www.youtube.com

山田孝之がいい感じに気持ち悪いので見て下さい。でも何となく泣けます。

 

ではでは。