地球外生命体の日々

ただのバンドとアイドル好き

バカがたまにはお勉強してみた


昨日、我が家にもついにこれが届きました。

あーついに、という感じです。
これがあるせいでうちの店の予定も少し変更されて、何なんだよって感じでしたけど。
22日休みだけど投票に行く気はさらさら無いので人生初の期日前投票とやらに行こうと思います。もう投票開始しているみたいなので。


ここ最近の私の住んでる地域の周りでは自分が日中働いてることもあるせいか、選挙カーをまだ見ていません。渋谷に行った時には何台か選挙カーを見ましたが。夜8時まで選挙活動していいとルールにありますが、正直7時でいいよ。うるさいよ。8時なんて下手したら小さな子供が寝る時間ですよ。京都に住んでる頃なんかもう毎日選挙カーがうるさくて車に岩を投げつけたいくらいでした。「うるせえうるせえ」と皆で言っていました。


まあそんな選挙なんですが、正直どの政党がどういう公約を掲げて活動しようとしているのかきちんと理解していませんでした。テレビを見てもお互いの政党のdisりあいをする演説場面しか流されないし自分の考えを持ちすぎた評論家のどうでもいい意見しか聞かないし。人の意見など無しにして、今政党はどういう公約を掲げているのか、そもそも選挙とはどういう方法で行われているのかを再度学ぼうと思って昨日ネットでずっと調べていました。そしたらネットでも分かりやすく解説している人が沢山いました。有難いお話です。


私は働き始めた社会人の身なので、今の労働環境を変えてくれそうな、働き方をもう少し考えてくれる政党にぜひとも投票したいわけですが、そんな政党果たしてあるのかな。子供の教育費の制度改正だったりを掲げている政党はいくつかあったけど。(というか子供の教育費改正に関してはどの政党も同じかな)女性の社会進出に伴う未婚率の増加が前から問題になってるけど、その辺のバランスは難しいですね。


あとは私が前々からめちゃくちゃイライラしていた「年金問題」についてもう少し考えてくれるところ。これに関しては分かりません。まあそもそも年金問題が起こるのも少子高齢化が原因だからそうなると出生率増加だったりの云々になってくるし。難しいですね。やっぱりそうなると総じて今の日本の労働環境の見直しって必要だと思うんですよね。


まあいずれにしても年金問題に関しては前々から苛立っていたので、本当に自分の理解が正しいのかこれもネットではありますが年金の基礎について調べてみました。そしたらこれも分かりやすく解説してくれているサイトが沢山あって有難かったです。


年金問題は「今若者が支払っている年金は自分たちが年寄りになった時に返ってこない」という理解がかなり出回っているということ。私も父親に「年金返ってこないんでしょ?」と聞くと「うん多分無理やろね」と言われ、ばあちゃんに「厚生労働省爆破したい」と言うと「まあまあ、今の年寄りを救うと思って♡」と軽くあしらわれたりしていたのでこの理解は間違ってないんだな、と思っていたのですが。


調べてみると、どうもそうではなさそう。

ただ、結論から言うと年金が返ってこない訳ではないが今受給されている人の額よりかは確実に減るということみたいです。いずれは1人のお年寄りを1人の若者で介護する時代が来てしまうと考えると今のままだと由々しき事態となるからどうにかしないと、という感じなんでしょうね。


ただ、決して「年金が全く返ってこなくなる」ことは無いみたいです。まあいずれにしても今からの貯蓄は大事だということですね。それにしても今私は会社員なので厚生年金を毎月給料から天引きされているわけですが、給料はおろかボーナスからも全体の1割引かれるってかなりムカつくんですけど。給料はまあいいとして、ボーナスからも引くとはボーナスの意味。そしてその投資した年金の全額は自分の元には返ってこないと考えるとかなり虚しい投資になりますね…。


それで。
ちょっと衝撃的な記事を発見してしまったんですけれども。


それは厚生労働省が公式に出している年金についてのマンガなのですが。

きっかけはあるサイトにて

こう書かれていたのを見て「え?」と思ったので実際に公式サイトを見てみました。確かに言わんとすることも分からないではないけど…あまりにも極端な意見すぎませんか。



まあこれは別件で今の事実を伝えているだけなのですが、我々会社員は全く赤の他人の専業主婦の為にも投資してるのか!?と。正直お前たちが事故ったり死んだりしたところで赤の他人の私には関係のない話だし、専業主婦の投資なんて旦那がなんとかしろよ…とめちゃくちゃ思うわけですが、そうなると給料がカツカツな時代な今諸々の保険料負担が旦那ばかりに行くと旦那が死んじゃうからかもしれないけど、専業主婦もか…マジか…と軽く絶望しました。年寄りならまだしもなんで動ける誰かも分からない専業主婦の補助までしなきゃなんねえんだ、と思ってしまいました(これは誤解?)。「あら」とか言ってる場合じゃねえよそこのババア。何となく旦那が奥さんに「俺が働いてることに感謝しろ」と言いたくなる気持ちが分かりました。まあこの投資は旦那を助けるという気持ちを込めて…。ちょっと専業主婦やだなぁ。そして結婚って大変だなあ。



まあこれは別にいいんですけど、問題なのはこの場面ですよ。

「年金に世代間格差はあるのか?」というシーンでの会話の場面なのですが。この下の方のセリフ。


え?


って思いません?



え?

ええ???????



もう一度言います。これは厚生労働省が公式に出しているマンガです。


国の中心機関である厚生労働省が、将来若者が年金を貰える額が少なくなるのは昔の人は制度が整ってなかった時代に苦労してきたし今の時代の人は制度が整った上で豊かな環境に住んでるので苦労した人が多く貰えるのは当たり前と謳っているんですよ。そう掲げるのも仕方ない、とか言ってるし。


正直何言ってんだこいつ???と思ったけど、その後の記事で

このバカ娘が謎に納得してるし。


いやいやいやいやいやいやいやいや。
おかしな話すぎるでしょ。


確かに昔の人は偉いです。今の人は昔の人に比べると豊かに暮らせています。その言い分も分からないことはないです。でもその「昔の人」っていうのは明治時代以前くらいの人たちのことだと私は勝手に認識しています。こんな面倒な制度を導入しなくても日本経済が回ってたんですもの。でもこの漫画は「今の若者は甘えて生きてるので年金でそれくらいの我慢は仕方ないでしょ」と国から言われているようなもんなのでそりゃあ国民は怒りますわな。そしてこの漫画を平気で掲げちゃう厚生労働省。案の定この記事に関しては色んなところで炎上していました。これが許されている社会と考えると日本恐ろしいな…と思ってしまいました。そんなことを掲げられて今の若者はどうやって将来に夢を持てと言うのだろうか。なんか日本の闇を見てしまった気がした…。



とにかく、私は今回の選挙では日本の労働環境とこの意味の分からない年金制度をなんとかしてくれそうな政党に投票したいです。そんな政党あるのか分かりませんが。


でもまあ、リベラル派は発想が極端すぎるし今の政党でも何も変わらなさそうなのでやっぱり安パイに保守派になるのかなぁ…。まあ、もうちょっと吟味してみることにします。



何とかしてくれ、国会よ。