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5月を振り返る

 

色んなことがあった5月だった。

 

4月末から風邪を引いた。

ここ最近で一番しんどかった風邪だった。

最初あまりにもしんどすぎたので病院に行って、熱を測ったらまったく熱がなくて、医師にも「ただの風邪ですね、よく寝ましょう」と一言言われて前回風邪を引いた時に貰った薬をそのまま貰ったのだが、まったく効き目がなかった。むしろ症状は酷くなる一方だった。それでも仕事を休むことは出来ず、何とか仕事に行く日々だったが、ある日本当にフラフラでこのままだと倒れてしまうかもと人生で初めて思ったくらいしんどい日が1日あって、それでもなんとか出勤はしたのだが私の姿を見かねたのか、上司から「もう帰れ」と3回くらい言われた。しかしその日熱を測っても熱は平熱だった。なのに体は物凄くしんどい。それで「目が虚ろですごくフラフラしてるから帰りなさい」と言われたので、その日は仕事を早退した。薬がまったく効かず、体は日に日にフラフラになっていくだけなのでこれはおかしいと思い、別の病院に行って診察してもらった。その日、NICO Touches the Wallsが京都でライブをしたのだが、あまりにも体がフラフラだったので行くのを諦めた。運が悪いことに、その日は日曜日だった為病院が殆ど診察を行っていなかった。休日診療を行っている病院を探すのに一苦労した。「熱がないのにめちゃくちゃしんどいんです」と言った後に熱を測ると、なんと38.5分。まあ逆に熱が出てくれて有難かった。こんなにしんどいのに熱がないのもおかしな話だと思っていたので…。ここまで来たらインフルエンザだろう、と思ってインフルエンザの検査をしてもらったが、反応は出ず(まあ仮にインフルエンザの反応が出てしまったら繁忙期のGWに思いっきりかぶってしまう為出て欲しくは無かったのだが)。結局「疲労によるインフルエンザ並みのしんどさの風邪」みたいな感じで診察は終わり、薬を処方してもらった。その薬のおかげでなんとか順調に回復していった。今思えば、1つ目の病院で貰った薬は漢方薬だったのだが、以前その薬を貰う際に「この漢方薬は"風邪の本当のひき始め"じゃないと効果は出ない」みたいなことを言われたので、今回その漢方薬を飲んだタイミングが思いっきり風邪を引いていた後だったのでそれで全く効果が出なかったのかなと。まあ要するに4月末〜5月はじめまでは風邪に苦しんでいたということだ。一人暮らしで風邪を引くととんでもなく辛い。

 

そして5月は沢山ライブに行った。沢山のアーティストを見た。沢山ジャンルの違うアーティストを見た。色んなことを思った。

 

①スガフェス!〜20年に一度のミラクルフェス〜

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我らがさいたまスーパーアリーナで私の好きなアーティストばかり出るフェスが行われるということで、これは行くっきゃないと思い行った。

はじめに話した通り、風邪が完全に治っていない中行ったので、今回はアリーナスタンディングには行かず席で大人見。

THE BACK HORNから見始めた。何気に久しぶりのバックホーンだったかもしれない。アリーナで演奏するバックホーンを見るのは初めてだったかもしれない。おそらく彼らも自分たちのことを知らない人が大半だろうと思ったからか、セトリもベタ曲できていた。それでもさいたまスーパーアリーナで見るコバルトブルーはとてつもなくカッコよかった。やっぱりTHE BACK HORNはコバルトブルーを見ないと私の気が済まない。人によったら「コバルトブルーやりすぎだからもういいよ」なんていう人もいるけど、私はそうは思わない。THE BACK HORNを象徴する曲だからこれからもどんどんやり続けて欲しい。周りではしゃいでいるのが本当に私くらいで物凄く浮いていたが、「あのバンドカッコよかったね」なんて声も終わってから周りからチラホラ聞こえていたので良かった。バックホーンもカッコいいので良かったらぜひ聴いてみてください。(笑)

 

その次のUNISON SQUARE GARDEN。私なんでめちゃくちゃファンっていうほどでもないのにこんなにユニゾンを見る機会が多いんだろう?という疑問しか出てこないが、私の好きなバンドの出るライブには結構いるのだ。周りのアニヲタが覚醒してめちゃくちゃはしゃいでたのが面白すぎた。前日までやっていたビバラにも出てスガフェスにも出ているからどんだけさいたまスーパーアリーナに来るんだ、と。(笑) でも私もユニゾンの音楽は好きなので普通にカッコよかった。天国と地獄が個人的に凄く良かった。ユニゾンはどんなライブでもいつもにわかファンを置いてけぼりにするような攻め攻めのセトリで来ていたので今回も訳わかんないんだろうなと思いきや、意外と定番曲で固めてきていたのでそれはそれで驚いた。スリーピースであんなにカッコいい音が出るのは凄いと思う。スガシカオさんと一緒に歌うシュガーソングとビターステップ(斎藤さん曰く"スガーソングとシガーステップ"的なことを言っていたが)良かったです。

 

そしてそしてMr.Children。流石の貫禄だった。セトリはまさかのこのあいだのワンオクとの対バンの時と変わらず、そこに最後追加でスガシカオさんとファスナーを歌ったという流れだった。ファスナーはやらない方がおかしいと思っていたのである程度予想はしていたが、やっぱり聴けると嬉しい。この日も私の周りの人たちは「Mr.Childrenは知ってるけどなかなか見る機会がないから見れるのが嬉しい」人が多かったように思う。Mr.Childrenが始まる前、周りの会話が「Mr.Childrenは何を歌うか、何が聴けたら嬉しいか」で盛り上がっていた。今回もTomorrow never knowsで観客はどよめいていた。今まで出てきたアーティストすべてのステージに主催者スガシカオさんが登場していてそろそろ観客も飽きてきただろうと思って「すみませんが今日一番の拍手で迎えてあげて下さい、初めて出てきた雰囲気を出してあげて下さい(笑)」と桜井さんが言っていたのが面白かった。

 

一度長い休憩があり、その後色んなアーティストがちょっとずつ出てくるステージ的なものが始まった。SKY-HIさんはAAAのイメージしかなかったが、ラップはラップでめちゃくちゃエモかった。スガシカオさんとflumpool山村氏と高橋優さんの3人でこの日限りで結成された「スガンプーユ」。3人でアコギのみでしっとり落ち着いた雰囲気で歌い、「引きの美学」を謎に追求していたのが面白かった。「夜空ノムコウ」から始まり、「星に願いを」「福笑い」を演奏して、とても良かった。高橋優さんが個人的にめちゃくちゃ良かったと思う。話も面白いし、声量も物凄いし、何より歌が泣ける。ポルノグラフィティも初めて見た。初めてのポルノグラフィティは「アゲハ蝶」から始まった。CDと変わらぬ声量で感動した。スガシカオさんとご近所さんらしく、ご近所ネタで盛り上がっていた。ハネウマライダーも楽しかった。スガフェス唯一の女性アーティスト水樹奈々さんは、ユニゾン以上にアニヲタが覚醒して(当然なのだが)今までどこに潜んでいたんだというくらいのペンライト勢が出てきて一気に水樹奈々ライブに変わった。「アニヲタのライブ」というものを初めて見た気がする。社会勉強だ〜なんて思いながら見ていた。(笑) でも確かに水樹奈々さん、容姿端麗で歌もめちゃくちゃうまい。なんかよく分からないけれども「物凄いものを見た」という実感はあった。そしてスガシカオさんが結成しているバンドの演奏があり、最後は勿論スガシカオさんのワンマンライブ。「Real Face」や「軌跡」を聴けたのが最高だった。その他にもふなっしー稲川淳二さんも出てきてめちゃくちゃカオスなフェスになっていたが、それはそれで面白かった。この日だけで色んなジャンルのアーティストを見た。そんなフェスだった。

 

②fun time holiday 6

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久しぶりに「遠征」をした気がする。私にとって基本的に近畿圏に行くことは「遠征」ではなく「帰省」だと思っているので遠征には入らない。どうしても9mmが見たかったのでわざわざ福岡まで行った。

 

9mm Parabellum Bulletはいい意味で「相変わらず」だった。この日はアルバム「BABEL」の発売日だったのでそこから「ガラスの街のアリス」「Everyone〜(以下略)」をやってくれた。Everyone〜に関してはライブで初披露だったと思う。イントロが物凄く印象的でとにかくゾクゾクする曲だった。福岡まで来た甲斐があった。欲を言うと、Talking Machineをやってくれたら尚良かったなぁ…。「10年前の曲をやります!」って言った後にやるか!?と一瞬期待したが、やったのはDiscommunicationだった。後ろにいた女の子達も「Talking Machineやらなかったね…」と嘆いていたので、皆期待していたのだろうか。

 

その後のUNISON SQUARE GARDEN。4日ぶりのユニゾン。もはや私はユニゾンのファンなのだろうか…というくらいユニゾンを見ている気がする…。既に他の場所のセトリを見てしまっていた私は、自分のやって欲しい曲をやってくれるということが判明していたのでとても嬉しかった。まだ未音源化されてた時に聴いたあの曲が、人に言うと「そんな曲があんのかよ」と馬鹿にされた時期もあったけど音源化されて、なかなか聴く機会が無くてようやく聴けたのが3年ぶりだった…という曲もあったり。「あれは今では定番曲だよ、よく聴けるよ」と言われても私にとったら思い出の曲なので定番だろうが何だろうが好きな曲には間違いない。

 

 お互いが自分たちの曲を存分にアピールしていた良いライブだった。福岡まで来た甲斐があった。ライブが終わった後はフォロワーさんたちと飲んだのだが、私以外皆ユニゾン好きさんで物凄く肩身が狭かったのだが楽しかった。もしかしたら埼玉って素晴らしいのかもしれない、と謎の自信も持てたし。(笑)

 

 その日は福岡に泊まって、翌日は福岡ドライブ。福岡の北のほうをひたすら走った。糸島方面に行ったのだが、行くとこ行くとこご飯屋さんがやっていなかった。まさかご飯屋探しで時間を物凄く取られるとは思わなかったので焦った。ドライブしながら、その日買った9mmのアルバム「BABEL」をずっと流していたので最高の気分でドライブを楽しめた。糸島を回り、嵐のコンサート当選祈願で有名な桜井神社に行き…それにしてもこの日はめちゃくちゃ暑かった。福岡を満喫した後、あとは飛行機で帰るだけ…となった時に搭乗口に行くと、搭乗口が若干の混乱状態になっていたので何事かと思えば、何故か福岡空港の滑走路を閉鎖していて、その影響で自分の乗る飛行機の前の飛行機何便かが空港に降り立てず、欠航になっていた。調べると、どうやら全日空の飛行機が空港の滑走路内で立往生してしまったらしい。帰れるか帰れないかの瀬戸際の時に滑走路で立往生なんかするなよ…とその時はその飛行機を物凄く恨み、結局私の乗る飛行機は無事に空港に降り立ったのだが1時間遅れで離陸し、本来間に合うはずだった電車も間に合わず、終電を逃した私はとりあえず近くに行けるだけ行って、ファミレスで夜を明かした。成田空港に着いて飛行機から出ると乗客が異常なスピードで走っていたので何事か…と思って私もとりあえず走ってみたら、どうやら東京駅行きの終バスが待っていたのでそれに間に合うよう全力疾走していたみたいだった。私もとりあえずそれに乗って東京駅まで行ったのだが…。飛行機の遅延は電車と違い遅延時のアフターサービスが0なのでそこが本当に辛いところである。そんなハプニングが最後にあった旅だった(ちなみに次の日は普通に出勤だったので何食わぬ顔で出勤しました)。

 

 

③KYO-MEI対バンツアー「THE BACK HORN×MOROHA」

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ベブンズロックさいたま新都心は職場から徒歩10分程度で行けるので仕事帰りに行くにはベストなアクセスだ。ただこの日、ライブ中謎の頭痛に襲われてライブを楽しみながら頭痛とも戦っていた。番号が結構よかったので栄純先生側の2列目で見ていた。押しもめちゃくちゃあるわけではなかったのでその辺は快適に見られたように思う。将司さんの汗がブンブン飛んで来て「バンドマンの汗ってこんな感じなのか…」と謎に感慨深くなった。(笑) MOROHAは今までに見たことないタイプのジャンルの音楽(?)で、アレはバンドと呼んでいいのか、シンガーソングライターと呼ぶのか、ラッパーと呼ぶのか…何とも言えないジャンルの歌?メッセージ?を奏でる2人組だった。最初から最後まで不思議な気持ちになるアーティストだった。バックホーンは相変わらずのかっこよさ。栄純先生がずっと近くて8割くらいずっと栄純先生を見ていたのだが、ここ最近ライブハウスの前の方で見ることが少なかったのであんなに近くで見たのは久しぶりだった。やっぱりバックホーンの音楽は「こんな私でも生きてていいんだ」と思わせてくれるから好きだ。「追い込まれても這いつくばってでも生きろ」と言われているような気がして、それが捻くれ者の私にはグッとくるものがあって、何度見ても熱くなる。その感覚がたまらない。この日も素晴らしいライブだったのは間違いないのだが、私の頭痛が邪魔して楽しめるものが半減してしまった…悔やまれる。

 

④ゆず DOME TOUR 2017「ゆずイロハ」

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これまで行ったライブとはジャンルが異なり、ゆずのライブにも行った。自分の好きなジャンルが色々カオスだなとは思うが、ゆずも好きなもんは好きだから仕方ない。もうすぐ私はアイドルのコンサートにも行く予定だから、自分でも訳分からなくなっている。話は戻り、今回のライブはゆずの20周年記念ライブということでめでたいライブになることは間違いないと思っていた。念願の岡村ジャージで参戦も出来た。ライブ自体は3時間弱あったが、とにかく感慨深いライブだった。ゆずと出会って10年。ゆずのライブに行き始めて8年。ゆずの半分しか知らないけど、色々あったけど、いつも私の中には彼らの音楽はいた。この10年の色んなことを思い出した。ゆずと出会っていいこともあった。悲しいこともあった。それでも自分の人生の中には何だかんだ彼らの音楽はあって、いてくれなきゃいけない存在になっていた。これからもずっと死ぬまでゆずを応援していくと誓った。改めてゆず好きだ…となった。ゆずのことをそんなに好きじゃないとか、興味がないとかいう人でもゆずのライブには是非一度足を運んでみてほしい。終わった後、必ず楽しい気持ちになる。それほど彼らの曲を知らなくたって彼らは楽しませてくれる。そしてバンドのライブ並みにはしゃいで疲れる。(笑) 確かにREASONとか表裏一体とかその辺の曲を聴くと昔のゆずの面影はどこに行ってしまったのか…となるかもしれないが、彼らの気持ちは昔から何も変わっていない。路上時代から何も変わっていない。ただゆずをしていたい。目の前にいる観客を楽しませたい。ただそれだけのその気持ちがめちゃくちゃ伝わってくる。いつもいつも私達を元気にさせてくれる彼らが大好きだ。とにかく、20周年本当におめでとうございます。これからもゆずを応援していきます。カッコいいおっさん目指して下さい(笑)

 

5月はこんな感じで、色んなことがあった。色んなことを感じた。今後も楽しみはあるので、もっと人生楽しく過ごせたらいいなと思う。

 

とにかく言いたいことは、「音楽は最高」の一言だ。

 

 

 

「現代病」

 

自分はクソ人間だ。

 

とても心の優しい人とはかけ離れている。人を蔑み、妬み、卑しむことしか出来ない悲しい人間だ。そのせいで順調に友達が減っていくことに拍車がかかっている。自分でも何故こんなに悲しいことしか言えないのか、と日々後悔しつつも、出てくる言葉はいつもネガティヴな発言ばかりだ。どんどん自分の性格が悪くなっていってることは重々承知している。もう少し自分のことを好きにならないと何も出来ないのになあ。

 

それでも、私は人間的におかしいんじゃないのか?と感じる行動は何点かある。その中でも特に気になる行動が「人と遊んでる時に携帯をやたらと触る人」だ。

 

私はこの行動が絶対に許せない。というかこんなことをされて許せる人は果たしているのだろうか。まあ考え方は人それぞれだから「自分もよく触るから別に相手が触っていても全く気にしない」なんて人もいるだろう。しかし私はこれは一種の「現代病」だと思っている。これも「当たり前」だと思っていたことが「当たり前じゃなくなる」時なのだろう。

 

1人で行動している時は幾らでも携帯は触っていいと思う。特に触るなという制限もないし、1人だと時間を持て余すことも多々あるだろうし、話し相手も特にいなければ画面の向こうの話し相手に頼っても全然構わないと思う。SNSで色んな人と会話を交わすのか、無料アプリでゲームをするか、それはもう人それぞれだろう。

 

ただそれは人と会って遊んでいる時だと話は変わってくる。あなたは今目の前に話し相手がいるというのに、画面の向こうに夢中だと相手は当然「私といてもつまらないのかな」と不安に思うはずだ。相手が携帯を触らない人なら絶対そう思うと分かるはずなのに、平気でそれをやってしまう神経が私には分からない。多少触る程度ならまだ分かる。SNSでの緊急の連絡事項だったり、緊急の電話だったりするのなら分かる。でも携帯を触る内容が単純なSNS観察だったり、酷ければ携帯ゲームだったり…何故そんなことが出来るのか私には理解出来ない。基本的に目の前に遊ぶべき人がいるのに携帯を触りまくるということは私は「その相手と話す気がない」と捉える。携帯を触っている人がどう思っていようと、だ。「何を話していいか分からないから携帯に逃げる」だなんてただの言い訳だ。そこに人がいるのに自分の口から何かを発しようと思わないのか、という感じだ。「いつ何時も携帯を触っていないと落ち着かない」「常に見ていないと気が済まない」なんてことは携帯文化の「現代病」だろう。もしかしたら今の時代、「携帯を触りながら会話する」ことが「普通」になってきているのかもしれないが、もしそんな文化が出来上がってきてしまうのなら、携帯なんて必要ない。誰とも会話しない会話なんて最早会話ではない。

 

再度「何故相手は携帯を触りまくるのか?」と色々考えを巡らせたが、結局のところ「相手と話す気がない」に加えて「相手に興味が無いから」という結論に達した。もうそれしか考えられない。本人にそのような意識は無くとも、そんなものは関係ない。重要なのは「相手がどう捉えるか」だ。例えば話し方だって、自分では優しく話しているつもりなのに相手からは「尖った言い方で怖い」と捉えられたらその人は「尖った怖い人」と捉えられて終了だ。(実際私もよくそんなことを言われる)それと同じで、その行動をしているということはつまり目の前の相手に全く興味が無いという風に捉えてしまう。

 

それでも携帯を触りまくる人は、そんなことを考えない人か、もしくは「考えているけれどもどうしたらいいか分からないから携帯を触る」人なのだろう。後者の場合だと、大体が「それを察してほしい」なんて思うだろうが相手はそんなこと思えるはずがない。「察してほしい」に頼りすぎるのも良くない。そんな人は「自分も触りまくるから別に触っていい」人とだけ交流しとけばいい。でも世の中にはそんな人ばかりではない。そして私はそんなコミュニティに入りたくはない。自分も話すのは下手くそだけれども、自分の口で何か話すという行為は大事にしたい。そう思うと、電車の中で携帯を触っている人よりも本を読んでいたりする人の方が素敵に思えてくる。携帯なんてそもそも必要無いのだ。(だったら携帯触らなければいいじゃないかという話だが)

 

ただ、携帯を触りまくる人でも相手の話に耳を傾けている人ならまだマシかもしれない。それが相槌が適当だったり、はなから相手の話を聞こうと思わなかったり、自分の話を目の前の相手に一切せず、画面の向こうの人間にだけは気楽に話せる。そんな人間が許せないのだ。

 

私は間違ったことを言っているのだろうか?今の時代にそぐわないことを言っているのだろうか?若者の「当たり前」に乗り切れていないのだろうか?

 

私だって話すのは下手くそだ。どちらかと言うとコミュ障に値する人間だ。どうやって話したらいいのか分からないし、相手に嫌われたらどうしよう…なんてことを話しながら常に思ってしまうクソ野郎だ。最初にも言ったが、私はクソ人間だ。それでも「人と会話したい」気持ちはあるのに、最近出会う人がそんな人ばかりなもんで人と関わることに疲れてきた。多分こんな人間は人と話さない方がいいのだろうな、と思い始めてきた。あまりにも自分に興味を持たない人間ばかりと遭遇する。そんな人たちと関わったところで自分が疲れるだけだ。

 

自分も「相手のせいにして全然自分の反省点を見つけようとしない」部分があることは反省している。話が面白くなかったり、盛り上げようと思わなかったり、そんな面はあるのでそこは直していかないといけないなとは思っている。でもさあこれから会話をしようと思う相手が最初からそのような態度であればこっちも話す気は自然と失せてくる。「相手の態度が嫌なのであれば携帯以上に面白い存在になってみろ」というある種の忠告なのかもしれないが…。

 

携帯を触りまくる人はつまり、「あなたは私と話せるくらいのレベル、スキルが無いんだよ。話が全然面白くないからさ」と言われてるようなもんだろうな。キツイな…現代を生きるのは。何もしなくても普通に楽しく話せる人がほしいな…。

 

皆はどう思うだろうか。許せる?許せない?

考え方は人それぞれだろうが。

 

 

以上、ただの愚痴でした。

 

 

 

 

「意味の分からない対バンライブ」を目の当たりにした

はじめに言っておきます。

ネタバレあります。

これから行く人、ネタバレ見たくない人は見ないで下さい。

 

 

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誰がどう見ても「ヤバイ」対バンライブに行って来た。

 

ONE OK ROCK × Mr.Children at 横浜アリーナ

 

誰がこの二組が対バンするなんて考えたことか。

きっと誰も想像しなかっただろう。普通ならあり得ないと思う対バンである。

 

私もはじめ聞かされた時は何かの冗談なのかと思って信じなかったのだが、公式サイトを見ると間違いなく「Mr.Children」の文字が。正直「は?」しか言えなかった。(笑)

バンに呼ばれるMr.Children。対バンに呼ぶONE OK ROCK。一体どういう経緯や思いがあってこの対バンが成立したのか、それを本人たちの口から是非とも聞きたかった。何故日本のモンスターバンドを呼ぶと決めたのか。何故Mr.Children側も対バンしようと思ったのか。どういう思いでワンオク側もミスチルを呼ぼうと思ったのか。それらに関してはオーディエンス全員が気になっていたことだったと思うのでお互いに話してくれたのだが、なんとまあ意外なものだった。これに関しては後程話すとする。

 

私はミスチルの「未完」Tシャツを着ていった。一緒に行った人も未完Tを着ていったのだが、まあいない。今まで行ったライブは前のライブのTシャツを着るだとか、対バン相手のTシャツを着る人や全然関係ないバンTを着る人が結構いたりしたのだが、今回のライブではそれが無かった。ほぼ全ての客が今回のAmbitionsのTシャツを着て、Ambitionsのタオルを持っていた。まず全然関係ないTシャツを着ている人は全くいなかった。ミスチルのTシャツを着ている人も私たち以外に2人しか見なかった。そのほかはほぼ全て今回のワンオクのグッズ。まあその代わり、「滅多に見ないミスチルTシャツ」を着ているということでちょこちょこ話しかけられたりもしたのだが。とにかく浮きまくっていた。

 

開演前、勿論話題になるのは「ミスチルが何を歌うのか」。ライブ前に酒をひっかけながら何を歌うか予想していた。「とにかくミスチルを深くは知らない若い客が多いだろうから有名どころで固めてくるのは間違いない」ということで「名もなき詩」「innocent world」「HANABI」「エソラ」辺りは間違いないだろうと予想した。歌って欲しい曲として「CENTER OF UNIVERSE「擬態」「シーソーゲーム」「ニシエヒガシエ」等は挙げていた。居酒屋で話している時に、隣にいた男女客も今回のライブに参戦する人っぽく話を聞いていたのだが、女性がそこそこのミスチルファンでそこでもまた「ミスチルが何を歌ってくるか」を話していたので静かに耳を傾けていたのだが、その女性は「旅立ちの唄」とか歌うんじゃないか?と予想していたが、個人的にそれは無いと思っていた。「HEROとか歌って欲しいよね〜」という意見には賛同出来たが、どうも話している内容がミーハー感あったのでなんだこの人と思って聞いていたが、なんとその人「私ミスチルのライブはesの時から行ってます」という発言が聞こえてきた。これはさすがに驚いた。ただ、「私アルバムはSENSEだけ持ってないんです」という発言も聞こえておいおい…と思ったのだが(笑) 結構SENSEも名曲揃いだから借りてあげて。

 

とまあ、色んな話で久々にミスチルの話題で盛り上がったのが楽しかった。攻めてくるのか、無難に固めてくるのか、ファンとしては攻めてきて欲しい気持ちがあるが…どう出るか。という感じだった。

 

そしていよいよ開演。照明が消えて、興奮はMAX。いよいよミスチルが見られる…!という気持ちでいっぱいで、彼らは現れた。

彼らにSEたるものは無いので無音で現れたのだが、出てきた後にovertureが流れたので一緒に行った人と「あれ…これってもしかして…!」と大興奮。周りでギャーギャー騒いでたのは私たちぐらいだったのだが(笑) 1曲目は「fanfare」。アップテンポの曲で皆それなりに盛り上がっていたように思う。「まるで袋の鼠〜」の部分を若干端折って歌っていたのが気になったが(単純に歌詞間違い?)。「悔やんだって後の祭り〜」から歌い始めていたので、端折ったのか間違えたのかは分からない。そこからの2曲目は「擬態」。SENSEだけ持ってない彼女は楽しめたのだろうか、というセトリだ(笑) しかしまさかここで擬態を歌ってくれるとは結構嬉しかった。サビで死ぬほど盛り上がったのも周りで私たちくらいだった。周りの人はあまり知らず「?」という感じの人が多かったように思う。桜井さんが歌詞を間違えて、JENがめちゃくちゃ笑っていた。(笑) しょっぱなを間違えたのだ。「ビハインドから始まった〜」のところを「ディスカウント」と言いかけていたのでさすがに笑った。

 

 

 

盛り上がった後にMC。ここで桜井さんが何故ワンオクのライブに出ることになったのかを話してくれた。それは実に単純なものだった。

 

「この間Takaくんとご飯に行ったんですよ。その時に僕から『ねぇ…今度そういえばツアーやるんだって…?もし良かったらさぁ…?その前座をやらせてくれないかなぁ…?』と頼んだわけですよ(笑) …Takaくんもきっと、断れなかったんだと思います!(爆笑)」

 

あら、そうだったの。とても意外。めちゃくちゃ笑ったけど。

まさか桜井さんの方からオファーするとは。後から聞いた話だが、どうも桜井さんの息子さんがONE OK ROCKのファンだという噂を聞いたのだが。親の力っていいな…。

 

ライブ前に色々考えたんだけど、どうしても見つからなかった疑問の答えがまさかこんな単純なものだったとは夢にも思わなかったな。単純すぎて、なんか愛おしくなった。(笑)

 

「ここにいる人は、僕たちの息子くらいの年齢の人たちが多いと思うんですけれども、実は僕、去年ここ(横浜アリーナ)にONE OK ROCKのライブを見にきてたんですよ。 その時にTakaくんがね、『俺たちは世界一のバンドだ!』と豪語していたわけですよ。…ここに先輩がいるのになぁ…と思いながら聞いていたんだけどね(笑) でもまぁ、そんなことを堂々と怖じけずに言えるほど大きな人間になっていることは僕も非常に尊敬します」

 

と桜井さんは話していた。悪魔なのか悪魔じゃないのか…(笑)

 

ONE OK ROCKというバンドは、いつもいつも順風満帆なわけではなくて、大変な時期もあったみたいで。上手くいきそう、と思えば壁が立ちはだかり。また上手く行くと思えば壁が現れ。そんな色んな大変な思いをしてきたバンドだと聞きました。大変な時期には、メンバーでカラオケに行ったと聞きました。その時に僕たちの歌も歌ってくれたみたいです。次にやる曲はその時に歌ってくれて、Takaくんが大好きだと言ってくれた曲をやろうと思います。…『Tomorrow never knows』」

 

そこからのTomorrow never knowsはさすがに客席もどよめいていた。私も鳥肌が立った。ONE OK ROCKの中でもこの曲は結構特別な思いがあるのかもしれない。彼らもどんな気持ちで聴いていたのだろうか。

 

そして驚いたのがその後にやった「跳べ」。これはぶっこんできたな、と思った。ぶっこみかたがなんとも言えないぶっこみ方で笑ってしまった。おそらくお客さんに跳んで欲しかったんだろうな、と思う。さすがに周りのワンオクファンはポカーンとなっていた。(笑) 盛り上がっていたのは私たちだけ。「ワンツーのスリー、ゴー!」の部分も当然誰も歌わない。このアウェイすぎる状況が最早楽しくなってきてめちゃくちゃテンション上がった。これを聴けたのはファン的にはめちゃくちゃ嬉しかった。まさかここで「跳べ」を聴けるなんて想像もしなかったなあ…。

 

そして最後にやったのが「終わりなき旅」。名曲以外の何物でもない。ミスチルが5曲で終わってしまうのが非常に惜しかった。その5曲の破壊力はとてつもないものだったのだが。

 

そしてモンスターバンドの出番は終わり、いよいよ次はメインのONE OK ROCK。去年のメトロック以来のワンオクだったので結構楽しみにしていた。

 

セトリはこれ。

 

1.Ambitions -introduction-

2.Bombs away

3.ONION!

4.Deeper Deeper

5.Taking Off

6.20/20

7.Cry Out

8.Clock Strikes

9.Bedroom Warfare

10.69

11.Always coming back

12.Wherever you are

13.Listen

14.Bon Voyage

15.Start Again

16.I was King

17.Take what you want

18.The Beginning

19.Mighty Long Fall

20.We are

 

アンコール

1.One Way Ticket

2.完全感覚Dreamer

 

おそらくワンオクだけで3時間はやったと思われる。出てきた時の歓声が凄かった。実は色々あって新しいアルバムを借りていない私(笑) それでも全然楽しめた。まさかONION!をここで聴けるとは思っていなかったので嬉しかった。しかもその後にめちゃくちゃ聴きたかったDeeper Deeperもやってくれた。あとはしっとりと歌い上げるWherever you areだったり…。やっぱり何度聴いてもThe Beginningは良い。しかし実はこの日、家を出る時にThe Beginningを聴いていたのだが盛大に携帯を落としてしまい、画面にヒビが入ってしまったという事件があったのだ。ショック…The Beginningを聴きながらウキウキすると何もいいことが無いので、私はこの曲に呪われているのかもしれない…(以前岐阜旅行に行った時にこの曲を聴きながら車を走らせているとスピード違反で摘発されてしまったという前科がある) 。ただ曲としては凄く好きだ。ライブ前にMighty Long Fallはやると聴いていたのだが一向にやらないのでいつやるのだろう?と思っていたら終盤でやったので爆笑してしまった。この曲でめちゃくちゃヘドバンした。楽しかった。もうちょっとで脳震盪起こしそうになったが。(笑) 完全感覚Dreamerも聴きたいなあと思っていたら本当の最後でやってくれたので満足。

 

そしてONE OK ROCK側の「ミスチルを呼んだ理由」をTakaが話してくれた。

 

「さっきMr.Childrenさんからも話があった通り、僕が桜井さんとご飯に行った時に桜井さんからオファーされました。…断る理由がありませんでした。(笑) むしろ僕たちのスタッフがMr.Childrenさんのスタッフに物凄く気遣うかもしれないんですけれどもいいですか!?と(笑) 何なら桜井さんだけの出演でもいいんで…とそれはそれは緊張しまくりだったのですが、後日桜井さんからご丁寧にお返事を頂きまして。『Mr.Childrenとして出演させて下さい』と。もう緊張でガッチガチですよこっちは(笑) とっても贅沢なんですけれども、さっきリハーサルで4人でMr.Childrenさんの演奏を最前列で見ていたんですけれども、さっき歌ってくれたTomorrow never knowsを間近で見られて感激しました…最後は4人で肩組んで左右に揺れながら聴いてましたよ(笑)もう胸がいっぱいになって…ようやくお前ら(観客)の気持ちが分かったよ!!(笑)」

 

とまあ面白いエピソードを話してくれたのですが、ここからまた面白い話は続き。

 

「その(桜井さんと)ご飯食べに行った時に、まあ桜井さんが酒でベロンベロンになって。桜井さん、勿論普段もいい人なんですけれども、お酒を飲むと…もっといい人になるんですよね(笑) それでその時にベロンベロンになってたので僕が車で桜井さんを家まで送って行ったんですよね。『よかったら俺ん家きなよ!』って言ってくれたんですけど、それが夜中の3時とかなんですよ(笑) 僕も後輩なので勿論送りはしたんですけれども、桜井さんが『良かったらウチ上がりなよ!』と楽しそうに言ってくれたのですみません…って言いながら家に上がったんですけれども、夜中の3時とか4時とかですよ!?ご家族の方も全員当然寝ていらっしゃるお時間だというのに、桜井さん、部屋の電気全部点けるんですよ!!(笑) これはすごいな…と。日本のモンスターバンドになると、これくらいするのかと(笑)僕もそれくらいのことが堂々と出来るようになりたいですね。こう…部屋の電気を全部点けられるくらいの堂々さ(笑)」

 

これは笑った。桜井さん面白すぎるだろ、と。

そしてまだ話はちょこっと続き。ONE OK ROCKが大変だった時期のお話になり。

 

「俺ら大変だった時にカラ館に行って歌ったんだよな(笑)クッソまずい焼酎飲みながら歌ってたんだよな(笑)」と。Tomorrow never knowsの話になってTakaが「俺あの曲好きなんだよ〜」と言っていた。「ミスチルさんの話をすると止まらないので曲やりましょう!」と言っていたくらい色々とエピソードがあるみたいだったが…もう少し聞きたかったなあ。

 

そしてまさかのトークショーみたいなものもあった。ちょこっとだけだが。4人が花道の先まで歩いてきて、まさかのプチトークショー。「ONE OK ROCKのことを今日初めて見る方もいらっしゃると思うので、何も話さないとただ暴れて帰る野郎としか思われないのでONE OK ROCKとはどういうバンドなのかってのを話していきたいと思います」とTakaが仕切った割には、話が「お前(Taka)の首筋に付いてる紫の痕跡はキスマークですか?」と突っ込まれて「そうそうこれはキスマーク…ってアホ!!」と謎のノリツッコミをしていたり(鍼の跡らしい、喉のケアでしていて「ちょっとええ声出して見てよ」と振られて「アァ〜〜♪♪♪」と美声を出して無言でベースさんを叩いたりしていて面白かった)「お前(Taka)の唇ってめっちゃ厚いよな」というどうでもいい話が続いたり。普通に面白かった。

 

そして真面目な話になり。

意外とTakaはファンに対して「厳しめ」の言葉を与えるんだなあ、と思った。もっと「辛くなったらいつでも俺らのライブに来いよ」「みんな頑張ろうぜ」とか言うタイプだと思っていたが、真逆。そこは少し見直した。

 

「ひとつ言っておきます。俺らはアイドルグループでも、ボーイズグループでもありません。ロックバンドです。そこは誤解しないで下さい。俺らは俺らのやりたいことをやってきて、頑張ってここまできました。俺たちの目標は売れることだけではありません。俺らの音楽がどれだけ皆の心に残るように出来るか。いかに自分たちの納得出来る曲が出来るか。それを常に目標にしています。だから、『俺らにだって出来るんだから、お前らにだって出来るはず』ということをお前らに教えたい。ただ、ファンに言いたいのは、どうかONE OK ROCKに依存しないで欲しい。ONE OK ROCKがいないと生きていけないとか、そんなことは言わないで下さい。俺らはお前らの背中を押すことは出来るけども、俺らの音楽に固執しないで欲しい。お前らはお前らの道を歩んでほしい。「頑張らなくていいよ」なんて言う奴なんて殆どいないだろ?だからお前らのやりたいことをやって頑張って欲しい。俺らはやりたいことをやって、少しでも同じスピリッツを持ったから好きになってくれたわけであって、俺らに依存するのは良くないと思ってる。こんなこと言うとまた『何言ってんだあのクソガキ』とか言われるのかもしれないけど、俺らはそういうスタンスです。『俺らも頑張ってんだから、お前らも頑張れよ』と。だから、お前らはお前ら自身に嘘をつかないでほしい。人に左右されないでほしい。お前らはお前らの道を歩んでほしい。どうか自分の心の内ポケットに聞いてみてほしい。答えは必ずそこにある」

 

そんなことを話していた。まさか「俺らに依存しないで欲しい」と言うとは思わなかった。あと、有名になればなるほど賛否両論も激しくなってきてきっと辛いんだろうな、ということも何となく伝わってきた。確かに正直周りから見たら『チャラいバンド』のイメージしかない。しかし彼らは彼らなりの考えがあり、揺るがないスタンスを持って進んでいるのたろうな、と思った。「俺らは昨日のことも明日のことも考えない。過去のことは振り返ったってどうしようもない。常に前を向いて、進むだけ」そんなことも話していた。おそらくだが、Takaはとても「いい人」なのだろう。桜井さんとご飯に行って親しくなるくらいなので、きっと「いい人」なのだ。

 

「僕もMr.Childrenさんに対バンさせて欲しいと言われるくらいおっきなバンドになったんだなあ、と改めて実感しました。そして今後、俺たちよりもすげえバンドが出てきたら、俺たちがその前座に立てるようなくらいのバンドになりたいです」と話していて少しバカだと思ってしまったが(笑) その意気込みは素晴らしいと思った。「世界一のバンド」なのだから当然、か。

 

あっという間の3時間半の長丁場ライブだった。素晴らしいライブになったことは間違いない。

 

最後にTakaがもう一度ステージにMr.Childrenを呼んでくれて、8人で手を繋いでお辞儀をした。この光景には鳥肌が立った。きっとワンオクのファンも「あのMr.Childrenが見られる」という思いで見に来た人が殆どだと思うので、ハマるかは別として「凄いものを見てしまった」という思いは必ずあるはずだろう。そう、Mr.Childrenって本当に凄いバンドなんだよ、と私は言いたい。

 

そんな「最高に意味不明な対バンライブ」が見られて良かった。

ありがとうございました。

Mr.Childrenも、ONE OK ROCKも。

 

 

 

今話題の「レゴランドジャパン」に行ってきた

 

1泊2日の名古屋旅行に同期と行ってきた。

カピバラを見たい」「レゴランドが気になる」そんな声から名古屋に行くことを決めた。

 

1日目は、去年の夏に岐阜旅行に行った際に行けなかった「アクア・トトぎふ」に行こうとなり、レンタカーを借りて行った。名古屋駅からアクア・トトぎふまで車で下道で約4~50分。カーナビの案内地が無茶苦茶だったせいでなかなか目的地にたどり着けず、到着時間が大幅に遅れてしまい、(元々集合時間が遅かったことと名古屋に着いてから昼飯を食べたこともあるが)着いたのが16時頃になってしまった。アクア・トトぎふは18時までの営業で、入館手続が17時までだったので、果たしてたどり着けるのだろうか、と不安になりながらも無事にたどり着けた。そこにいた3匹のカピバラ

 

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「草原の支配者」という意味がカピバラの名前にあるらしいが、そんなことを一切感じさせないような呑気な顔。そして愛らしい。癒しの塊である。餌をもぐもぐ食べて一歩たりとも動かない2匹と、ただひたすら寝ていた1匹にただただ癒された。あまりゆっくり見る時間も無かったので、サッと見て帰った。

世界淡水魚園水族館 アクア・トト ぎふ - 岐阜県各務原市の水族館

 

久しぶり(?)に会う同期だったので、お互いの近況報告を車内でしていたのだが、やっぱり同期がいるところは羨ましい。同期だからこそ色んなことが出来るし、色んな事が話せる。仲良くなれば、みんなで遊びに行ったりも出来るし、ただただ羨ましい限りだった。私は皆辞めたか転勤したかで同期がいなくなってしまったので、気軽に悩みや愚痴を言える相手が殆ど居なくなってしまった。遊びに行くような人もいないので、ただただ寂しい。そんなことを思った。

 

ホテルのチェックイン時間までまだ少し時間があったので、名古屋のテレビ塔に行った。

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夜になるにつれて天気が晴れてきたので、見晴らしも良かった。栄にあるこのテレビ塔だが、何となく札幌にいるような気分になった。地上90mの景色は結構高い。

 

夜は三井ガーデンホテル名古屋プレミアというホテルに泊まった。

【公式】三井ガーデンホテル名古屋プレミア - 名古屋駅周辺で宿泊

去年の9月に出来たばかりのホテルで、ビジネスホテルではあるが、とても綺麗だったし、何より安い。名駅前にあるホテルなのに1泊6500円だった。元々ホテルのフロントが18階にあるため、泊まる部屋は必然的に19階以上になるのだ。私たちが泊まったところは23階だった。

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窓からの景色が半端ない。ビジネスホテルでこんなに高層階で泊まれるホテルはそうそうない気がする。

 

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泊まったホテルがセミダブルベッドだったのだが、セミダブルベッドがどれほどの大きさか分からなかったので適当に相手に頼んでしまったのだが、2人でも全然寝られるスペースはあった。意外とセミダブルベッドも悪くない。

 

結局何だかんだしてベッドに入ったのが22時頃になった。この日はその工程で終了。

 

2日目。

話題の「レゴランドジャパン」に行ってきた。

www.legoland.jp

名古屋駅からあおなみ線で約30分。終点「金城ふ頭」駅にて降車し、そこから徒歩10分ほどでレゴランドジャパンはあった。

 

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ネットで色々レゴランドジャパンについて調べていたのだが、どうも行った人の感想がそれほど良くない感想ばかりだったので一抹の不安はあったが、最初に結論から述べると個人的には100点満点中60点くらいの満足度だったように思う。(同期は35点と言っていたが(笑))

まあそれは追々話していく。

 

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レゴランドジャパン最大の魅力は上記の写真のような凝ったレゴ製フィギュアが至る所に飾ってあるところだと思う。何十万、何百万ものピースを使って精巧に作られているこの作品たちが訪れた人を魅了するのだろう。

 

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最初に行ったのがレゴブロックが出来るまでの工場を再現した場所。全てが終わった後にそこの工場で作られたレゴブロックをプレゼントされた。レゴブロックがどのように出来上がるのかはちょっと興味があったので、その工程を見られたのは良かったと思う。

 

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その後、ニュース等で特に話題になっている「ミニランド」に行った。日本の有名な観光地がレゴブロックによって再現されているフロアがある。例えば上記のものだと浅草やスカイツリーだったり、大阪の心斎橋や神戸ルミナリエ、京都の東寺や渋谷など、多種多様である。ここは素晴らしかった。いろんな日本の土地がレゴブロックによって再現され、その土地その土地での風土や文化が遊び感覚で学べるのはいいことだと思う。

 

あと、4Dシアターもあったので観に行った。約15分程度のシアターだったのだが、風や水が飛んでくる。内容は敢えて言わないが、結構な迫力のなので是非立ち寄った際は見て欲しい。

 

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あとは自分でフィギュアが作れるブースがあったり。何体か作ってそれをお土産用に持ち帰れる。勿論有料ではあるが。

 

まあレゴランドの良かったところはそんなもんだろう。次は、改善点。

 

まず、やはり規模が小さすぎる。「ディズニーはユニバに次ぐ3つ目の大テーマパークを目指す」と謳うものの、実際の規模はディズニーやユニバの5分の1程度しかない。1日で全てが余裕で回れてしまう。まあそこもこれから規模は拡大して行くのだろうな、とは思うが。

 

あと、ターゲット年齢層が低いせいか、大人が楽しめるアトラクションが非常に少ない。レゴ好きや家族連れにはたまらないアトラクションばかりだとは思うが、激しめのそれなりにはしゃげるアトラクションがほぼ無い。最近ユニバに行ったことのある人なら分かると思うが、「ザ・ドラゴン」というジェットコースターがレゴランドにあるのだが、それがユニバのハリーポッターエリアにあるヒッポのジェットコースター程度の規模である。それがレゴランド内で最大の絶叫アトラクションだ。これももう少し大人でも楽しめるアトラクションを増やして行ってくれたら、と思う。

 

そしてご飯。高い。普通の昼ごはんで4000円はゆうにかかる店が多すぎる。私たちは2000円でピザとパスタが食べ放題飲み放題付きという店を見つけたのでそこで昼ごはんを食べたのだが、選べる種類がサラダとピザ3種、パスタ3種のみ。食べ放題とはいえ、種類が少なすぎる。もう少しバリエーションを増やしてもらえたらと思う。ただ、味は美味しかった。

 

そして夢の国を目指すとはいえ、周りの現実の景色がユニバ以上に見える。少し見上げるともう現実しか見えない。そこはもうどうしようもないかもしれないが、レゴランドの中心部に高い所まで上がってレゴランド全体の景色が見渡せるというタワーがそびえ立っているのだが、それが一番上まで上がった時、見える景色はほぼ海か橋か港。レゴランドの景色は見下げないと見づらいという現実。ここもどうにかなるなら改善の余地はあると思う。

 

あとはやっぱりチケット代が高い。先程規模の点で少し述べたが、あの規模で6900円税込は少しお高めな気がする。ユニバは7600円税込、ディズニーは7400円税込と考えると西に行くなら少し足を伸ばしてユニバに行くだろうな…。

 

アクセスに関しては評価的には「悪い」としている人が多いが、私は特にそうは思わない。アクセスはユニバの方が悪いと思う。まあそれも完全に主要駅からの乗り換え回数だけで考えているのだが。ディズニーは東京駅から考えると京葉線で1本で舞浜まで行けば着くが、新宿、渋谷等を経由する人は必ず東京駅での乗り換えが発生する(そもそも東京に主要駅が多いせいもあるが)。ユニバは大阪駅からだと必ず環状線に乗って西九条で乗り換えしなければならない(私の調査不足で一本で行ける電車があれば申し訳ない)。それに比べると、多少時間はかかるがレゴランド名古屋駅から30分はかかるものの、あおなみ線で乗り換え無しで行ける。時間的に考えるとちょっとしんどいかもしれないが、乗り換えが無いことは結構大きいと思う。アクセスも電車のあおなみ線しかないと言うが、ユニバだって環状線しかないし、ディズニーだって基本は京葉線しかない。今後発展して名古屋駅からの直通バスみたいなものを本数増やして作ることができたら結構大きいかもしれない。バスに関してはユニバはディズニーは結構豊富にあるので…。

 

まあ結果的には「もう少し発展してから行くのがベストかもしれない」ということだ。ユニバも出来立ての時はそうだった。結構なショボさで、これはリピートする必要があるのか?と思うくらいだったが、今では完全にディズニーに次ぐ大テーマパークになっている。ニュースによると、ディズニー以上に集客率が高くなっているとのこと。レゴランドも今後、それくらいの何か目覚ましい発展があれば、きっともっと素敵なテーマパークになるだろう。今はまだ「話題性」のみで集客してるんだな、という感じだ。正直私も今のままだともう一回行きたいかと言われるとそうは思わない。つまり「今後に期待」ということだ。「新しく出来てどんな感じなのか見てみたい」という新しいもの好きな人は行ってもいいかもしれない。なので、今後の期待値も含めて60点と評価した。

 

賛否両論あるレゴランドジャパンですが、決して楽しくないわけではないので一度行ってみてもいいのではないだろうか。

 

 

 

 

初日、中盤戦

 

NICO Touches the Wallsのライブに行ってきた。

一本の映像が無性に見たくなった。

 

www.youtube.com

私がまだNICOのことを狂ったように好きだった頃、この映像をただひたすら見ていた。前回埼玉にNICOのライブを見に行った時の記事にも書いたが、私はジャズマスターを持っている光村氏が大好きなのだ。悲しいことに今は全然持ってくれないので、時の流れというものは残酷であるが。

 

話は戻るがこの映像は「THE BUNGY」を演奏している映像である。ジャズマスターを使って演奏している光村氏も好きなのだが、この映像の何が好きかというと、ギター古村氏と光村氏がギター対決をする場面である。ライブでしか見られないこのギター対決で、ギタリスト大好き人間な私は古村氏のギターさばきに惚れ惚れしてしまうわけである。NICOが気になっている方はこの映像をぜひ見ていただきたい。

 

今日、NICOの東京2日目公演に行ってきた。ライブ中盤戦に突入したNICOの姿を見ることが出来た。埼玉ではしっかりとした方向性がおそらく定まっておらず、「お客さんの反応を見ながら今後のライブの流れを変えていこうと思います」と言っていたくらいの不安定っぷりだったが、やはりホールともなるとまた雰囲気も全然違った。人生初NHKホールだったが、さすがNHKホール。紅白歌合戦の会場ともあって、音響がめちゃくちゃ良い。とても綺麗に音が聞こえた。全体的な完成度も埼玉と比べて良くなっていた。正直個人的なセットリスト満足度に関しては 埼玉>東京1日目>今日 という感じだったが、あの曲がこんなことになったのか、とか、あの曲歌ってくれた、とか、色々驚く点はあった。ギタリスト大好き人間な私にとってやっぱり古村氏のギターさばきには惚れ惚れしてしまう。その他にも全体的なライブに関して色々書き綴りたいことはあるが、まだまだツアーは続くので言わないでおく。ただひとつ言えることは、今後ライブに行かれる方は期待しかしなくていいと思う、ということだ。

 

あとひとつ驚いたのが、今日MCで光村氏が「実はお知らせがありまして、なんと追加公演やります!」と言って客が「おおー!」となった後に「場所は……僕の地元!千葉!」と光村氏が言った後に一気に「キャー!!///」という女子の黄色い歓声があがったのだ。ここ最近主に「うおおおーー!!」と叫ぶ人ばかりのライブしか行かなかったもので、このギャップは非常に衝撃を受けた。自分も一応女子なのだが、そんな黄色い声は出せません…(笑)

 

初日、中盤戦のNICOを見られたので、あと私の参戦は本編最終日、京都を残すのみとなった。更に成長したNICOが見られることを京都では期待しておく。

 

今日ここで話せるのはこれくらい。

とても楽しかったです。最高でした。

「ヲタク」

 

年度末ですね。

3月も終わろうとして、4月から入学・就職…色んな事が始まる人がいます。私は特に何も始まりません。ただ、入社3年目のクソ野郎になるだけです。もう入社して3年経つのかと思うと何だか不思議な気持ちになります。3年前と何か変わった所があるかと言われると、特に何もありません。むしろ退化しているような気がします。良くないことですが…。まだまだ私はひよっこなので、もう少し踏ん張れたら、と思います。4月から新入学・入社等される方、頑張ってください。

 

話は全然変わりますが、3月も終わるということで3月何したんだろう?と振り返ってみましたが、私自身は部門異動があり、そこから新たなスタートを切ったわけなんですが、なんせ要領が分からないものでしどろもどろしている日々です。分からないなら分からないなりに色々工夫しようとしますが、なかなか上手くいかず…みたいな、まあ誰にでもあるような苦悩の日々を送っています。もう少し経験が積めたらな、と思います。

 

仕事はそんな感じで、プライベートでは人生初のメイドカフェに行きました。興味本位で行ったのですが、秋葉原を初めて満喫しました。人には理解できるものと理解できないものが必ずあると思うのですが、秋葉原に広がっている世界は私にはとても理解し難いものでした。秋葉原を散策した結果、「日本って疲れてるな」としか思いませんでした。別に否定するわけではないのですが、前々から私は二次元キャラというものが理解出来ませんでした。アニメキャラなんて所詮人間の理想によって造り出された偶像…この世に存在しないものを応援することほど虚しくなることなんて無いだろうと思っていました。人間の理想によって造り出された偶像なのだから当然人間の心には突き刺さり、夢を与え、元気になる。だって「理想の塊」なのだから。ごく当たり前の話である。何も努力しなくても、そこに「理想」がある。女は「高身長で、スタイルもよくて、ちょっとおっちょこちょいな誰が見ても憧れるイケメン男子」な二次元キャラに惚れていく。男は「ちょっと背が低めで、可愛らしい顔で、振る舞いも可愛らしい細身の女の子」に惚れていく。ごく当たり前の話である。そんな人が問答無用に自分の前で惚れるように振る舞えば、当然見る側は惚れるわけである。こんなことを言ったらヲタク界隈の人たちからフルボッコを受けるかもしれないが、とにかく私は「二次元」という括りに対して非常に冷めた目で見ています。単純に「このアニメは好き」とかは勿論私にだってあります。「名探偵コナン」や「セーラームーン」等好きです。ただ、その中の例えば「服部平次や工藤新一が大好きで仕方がない、最早私の旦那」とか「月野うさぎちゃんは僕の中のアイドル」みたいな、そこまでの感情は無い。この間衝撃を受けたのが、初音ミクがライブをしたみたいだが、映像であたかもステージに立っているように見せかけて、その姿に沢山のファンがペンライトを振って興奮している姿を見た。これほど虚しいことはないだろう、と。日本の映像技術は素晴らしいものだ、とは確かに思った。ただ、それに対して応援することの虚しさたるや…とまたこれも話していたらその界隈の人にそろそろぶっ殺されそうなのでこれくらいにしておこう。

 

同じことがバンドにだって言える。私はバンドが大好きだ。色んなバンドを好きになったが、特にバンドマンに惚れるということは無い。ただその人たちが演奏する音楽が好きなだけだ。私は9mm Parabellum Bulletが好きだ。彼らの奏でる音楽が大好きだ。でも、「中村和彦がベースを弾いている時にちょっとジャンプした姿がたまらなく可愛かったからこれからも大好きでいる」とか「菅原卓郎が好きで好きで仕方がないから彼だけを目で追っかけていきたい」とかそんな感情は一切湧かない。この辺りも何だかバンドが好きという論点からは少しズレているような気がして、私には少し理解しがたいのである。ただ、こういう感情が一切湧かない自分も少し虚しいな、と時々思う。女子たるもの、そういう所にもキュンキュンした方が可愛らしさや愛嬌はあるのかな、とか思ったりもするが、ひねくれ者の私はどうもそういう感情が湧いてこない。そんなことでキャッキャ言い合えるなんて羨ましいなあ、とたまに思う。「Talking Machineのイントロのアレンジがいつも興奮するから何度でも聴きたい」とか「キャンドルの灯のベースラインがめちゃくちゃエモかった」とかそんな話さえ出来たら私はいいかな、と思っている。以前、Twitterで卓郎さんが実はパパだった、みたいな報道で話題になった時に本当に「私は菅原卓郎が大好きだったし応援してたのに、そんなことを報道されて本当にショック。もう二度と応援しない」と呟いてる人を見て私は色んな人がいるんだなあ、と単純に思いました。

 

まあ秋葉原を歩き回って思ったのが、「日本は疲れている」と「オタクの人って凄いなあ」と。自分の好きなものに対してこれでもか、というくらい愛情を注ぐ姿は本当に羨ましいと思う。注ぎすぎて歪んだ愛になってしまうとそれはそれで厄介なのだが。二次元だろうが何だろうが何か一つのものに愛情を注げて、その対象の愛をひたすら語れる人は素晴らしいと思う。そこは本当に評価したい。何故そこまで話せるのか、と考えた時に、本当に好きなんだな、と思えるから。よく「ジャニヲタ」の人の妄想ツイートもリツイートで回ってきたりするが、「〇〇くんがもし××をした時に私は〇〇くんにこんなことをされたい、もしくはこういう姿で振る舞ってほしい」みたいなことを呟いてる人が沢山いる。よくそこまで想像力が働くなあ、と感心してしまうくらいだ。本当に好きならそこまで妄想が広がるのだろうか。世の中には色んな「ヲタク」がいる。その「ヲタク」全員に当てはまることは「好きなものを延々と語っていられる能力」が備わっていることだ。凄いなあ、と思ったり、疲れてんのかな、と思ったり。でもまあ、誰にも被害は与えないし仲間内でワイワイするだけの娯楽程度であれば全然いいことだと思う。私も何かの「ヲタク」になってみたい、とたまに思う。けど、そこまではいいや、とも思ったりする。何事も「程々に」が一番なのかな。

 

話がまったくまとまりませんが、「ヲタク」も一長一短ですね。

おなかすいた。

 

 

 

自分の中の「常識」を「常識」と捉えてはいけない

 

職場の女性社員3人でプチ女子会をしてきた。

仕事の愚痴を言い合える機会が久々に出来て、個人的に凄く嬉しかった。

 

たまには仕事の話でもしよう。

(ほぼ愚痴なので悪しからず)

 

社会に出て仕事を始めると、必ず職場に1人は「自分の中では考えられない人」という存在が現れる。私自身今まで3つの部門を経験し、幸いなことにその部門内の人が皆しっかりしていたおかげで仕事がとてもやりやすかった。勿論、先輩社員に怒られることもあったが、それは自分の悪いところと受け止めて反省していかなければならない。そうやって人は自分の悪いところを見つめ直し、成長していくことが生きていく上で重要なことなんだと思う。今の部門まである意味特殊な部門に配属されていた私は、3度目にしてようやく「スタンダード」な立ち位置で仕事が出来るようになった。知識や経験は新入社員並みに無いので、とにかく「何でそんなことも知らないの」と言われる覚悟で「聞く」に尽きる。自分が理解するまで「聞く」。そうしないと自分の為にもならないし、自分の後輩が出来た時に教えることが出来ない(私のいる所は私たち以降新入社員が配属されていないのである)。だって「分からない」んだもの。要領が分からない人間はとにかく経験のある先輩にアドバイスを貰うに尽きる。聞いたらきちんと先輩も答えてくれる。そうやって自分の中での経験値を上げていくしかない。ただ、今回ついにかなり厄介な存在が現れた。

 

 

ある先輩社員(男)がいる(以後Aと呼ぶ)。私は某小売業で働いているが、従業員の主体はパートさんなのである。Aは今までに無いくらいその部門のパートさんから反感を買っている。ほぼ全員が不満を抱え、上司に訴えているというのに、その上司は自分の仕事をしてくれるからか、Aを庇う形をとっている。そんな不思議な環境が今の職場にはあるのだ。接客業なのでお客様からの問い合わせが勿論あり、分からない人間が当然分かる人間を呼ぶわけだが、Aは殆どお客様の場所へ行かない。加工や切り売りの依頼もほぼ行かない。特に接客で対応しているわけでもないのに「対応中」と答えて誰かに対応を任せる。そんな姿を頻繁に見せるので、当然パートさんたちも不満が募るのだ。なのにそれを訴えても「別の仕事をしてくれているから許してやってほしい」の上司の一言。…上司は一体Aの何を買っているのか。一応言っておく。Aは社員である。

 

 

仕事中に急にAに別店舗見学の予定が入ったので、"普通なら"同じ部門の人に「別店舗見学に行ってくるので申し訳ないんですが売場宜しくお願いしますね」の一言を伝えるはずだ。なのにその一言も何も無く、ただAは1人の早番のパートさんにだけそのことを曖昧な感じで伝えて、しかも「残業出来るだけして下さい」とだけ言い放ってAは出掛けたそうだ。そして何より悪いのは、遅番のパートさんにその事を直接伝えて無かったせいで(その人は早番のパートさんにその旨を伝えられたそう)、広い売場を夜1人で見ることになってしまい、何故かその遅番のパートさんが近隣部門の人たちに「すみませんが僕1人になるのでフォローお願いします…」と頼み込んでいたのだ。結局近隣部門の従業員は売場フォローの為に残業し、Aは閉店間際に戻ってきたものの誰にも何も伝えずそのまま帰ったそうだ。そのことに皆ブチ切れた。「あの人の神経は一体どうなっているのか」と。売場フォローも頼むのは本来は社員の仕事。というか、自分が店からいなくなるのだから頼み込むのは"当たり前"だろうと思っていたが、その「常識」さえ覆すような人間が社員でいることにただただ驚きである。パートさんも主婦の方々が多いし家庭の予定だって当然ある中、わざわざ時間を割いてしたくもない残業だってしてくれているのにAはいつになっても「ありがとうございました」の一言も何もなしに日々を過ごしているのだ。そんなAが残業しているかと言うと、殆どしていない。むしろ"早く帰る"ことが多い。体調が悪いから早く帰るだの、早出してきたけどお客さんいないから早めに帰ると言って謎のフレックスタイムを取って早く帰って遅番のパートをキレさせるという。でもそれは「Aだから許されている」のだ。…どうなってるんだ?一体。なんなんだこの理不尽すぎる世界は。

 

 

社会人たるもの、「納期を守る」ということは社会人として"当たり前"の行動にしなければならないはずだ。納期を守らない人間は社会人として認められる資格はないだろう。社員の仕事の一つとして、自部門のシフトを作成する仕事がある。先日上司から「4月のシフトを3月21日までに作成するように。またセールが始まるのでそのセール中の各部門従業員の事前残業申請も3/21までにするように」とメールで来ていた。私は"当然"自部門内のシフトはその日までに、少し近隣部門との兼ね合いがある関係で作成し、残業申請も部門内の従業員に話して了承の上、上司に提出した。なのにAは昨日22日になってもシフトを作成していなかった。シフトを作っていなかったのはAの部門だけで、当然パートさんからも「早くシフトを出して欲しい」と不満の声があがる。昨日になっても作成されなかったので私はAに「シフト作らないんですか?」と問いただしたところ、「あなた、まず◯◯さん(別の部門の社員)と休みカブりすぎ」とまず一言目に何故か怒られた。何故納期を守っていない人から、シフトすら作っていない人間から怒られなければならないのか。しかも「カブりすぎ」と言われたのでシフトを見てみると、その人と私とは休みが月に2日しか被っていない。…どうやら月に2日被ったらAの中では「カブりすぎ」らしい。訳がわからない。「え、2日しか被ってないんですけど…」と言ったら「調整するからそれだけは覚悟しといて」とだけ言われた。それでまあ毎日社員が誰かしら遅番でいないといけないののだが、「それも兼ねてちゃんと作ってる?」と言われたが、何度も言うが何故納期を守っていないしそもそもシフトすら作成していない人から怒られなければならないのか。全部門の社員との兼ね合いを気にして作っている場合ではない。慢性的な人員不足なので近隣部門との売場フォローの兼ね合いで作らざるを得ないのだ。それを分かってくれない。「上司も社員もいない僕が1人になる可哀想な日があるんだよ」と言われたので別部門のシフトを見たが(いや普通にそんな日は出てくるだろ、と思ったがまあそこは百歩譲っていいとして)、どうもそういう日は見当たらない。…一体何を見てAは言っている?挙げ句の果てには「最終調整するから、少し動くことだけは覚悟しといてね」と言われる始末。腹が立って仕方がない。「こっちも別部門との兼ね合いがあるのでもうこれ以上動かせないんです」と訴えても「うん、でも最終調整するから」の一点張り。何度も何度も言うが、何故納期を守っていない人間に勝手にシフトを調整されてギリギリにシフトを動かされなければならないのか。もう上司から提示されているシフト作成納期は過ぎているのだ。納期を守らない人間が納期を守った人間のシフトに合わせることは"当然"のことだろう。だって「納期を守っていない」のだから。皆は納期をきちんと守っているのに。何故納期を守らない人間に合わせないといけないのか。何故納期を守らない人間が偉そうにするのか。そして何故納期を守らない人間が庇われているのか。社会の理不尽とはこのことなんだろうか。昨日、Aの定時は19:30だった。私が「シフト作らないんですか?」と声をかけたのは19:00頃だった。その時点でシフト表は真っ白だった。…残業を殆どしない(おそらくしたくない)Aが30分で作成したとはどうも思えないのだが、どうなのだろうか…。事前残業申請もしたのだろうか…。これでシフトを滅茶苦茶なシフトに変えられて、またパートさんから反感を買ったら本当にどうするつもりなんだろうか。

 

 

ここまで周りから反感を買っている存在なのに、訴えても訴えてもAは変わろうとしない。むしろ上司はAを庇っている。変えようとしない。本当に訳がわからない。Aのせいでパートさんが全員辞めてしまったらどうやって責任を取るつもりなのか。ただでさえ人員不足なのに。おそらくAは自分が悪いと思っていないのだ。悪いということに気付いていないのだ。自分の何が悪いのか。それくらいの姿勢でいるのだろう。最早自分が今いる部門が嫌だから、皆から反感を買って辞めたいと思っているのだろうか、くらいの勢いで考え始めているくらいだ。ここまで周りから反感を買う行動をされるとそう思わざるを得ない。ただ、周りに何も報告しない、シフト作成も滅茶苦茶、自分の都合に合わせてシフトを作成すると言った行動は前の部門にいた時から続いてるそうだ。一応言っておく。Aは社員だ。パートをまとめなければならない存在だ。そのパートを自分から崩壊させようとする姿勢が非常に理解しがたい。私はそんなAを見て「あ、自分の中での「常識」を「常識」と捉えてはいけないな」と思った。世の中には色んな人がいる。尊敬出来る人もいれば、この人どんな人生送ってきたんだよ、どうしたらそんな人間になるんだよ、みたいな人もいる。Aは少なくとも後者に値するだろう。もし職場の人間で大運動会をする機会があって、その中にドッジボールの競技があれば、真っ先に私はAにボールを投げつけるかもしれない。「普通」の人間の概念を忘れてしまいそうで怖い。

 

もう少し自分の中で尊敬できる先輩がいたらなあ。